スコールにリミテッド武器＆バースト武器が新たに実装！その性能は!?【2019.10.31アプデ情報】

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スコールにリミテッド武器＆バースト武器が新たに実装！その性能は!?【2019.10.31アプデ情報】

公開日時:2019-10-31 12:00:00

スクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディアFF オペラオムニア』に、『FFVIII』より参戦しているスコールは、全体BRV攻撃やターゲット以外へもHPダメージを与えるアビリティが使えるため、対複数戦向きのキャラクター。武器種は“大剣”、覚醒クリスタルは“黒”、スフィアスロットは“A・A・A”。スコールはそんなスコールにリミテッド（LD）武器とバースト（BT）武器が新たに実装された。

本稿では、アップデート（2019年10月31日）時点でのスコールのLD武器、BT武器の習得アビリティや特徴などを解説する。なお、ここで解説する各種技の効果は、最大まで覚醒や限界突破を行い、武器のパッシブも装備した際のものとなる。

本日15:00よりレイドボス討伐チャレンジ「エネルギー充填128％
— DFFオペラオムニア公式 (@DFF_OperaOmnia) 2019-10-31 11:00:00

リミテッド（LD）武器とバースト（BT）武器について†

LD武器は新たなアビリティが使えるようになり、BT武器はキャラクターが連続行動できる“バーストモード”が発動可能になる新武器だ。大まかな特徴は下記の通り。

●リミテッド（LD）武器
・レアリティは★5。3段階まで限界突破可能（同じ武器やパワーピースで強化）
・アビリティの使用回数は少なめだが高威力
・武器の攻撃力はEX武器より高く、真化武器より低い
・武器の最大CPは100。習得パッシブはCP0
・全キャラクターに順次実装予定

●バースト（BT）武器
・レアリティは“BURST”。限界突破はなし
・発動キャラクターが5回連続で行動できる“バーストモード”が使用可能に
・バーストモードはクエスト中いつでも1回使える（1パーティ1回まで。共闘はプレイヤーごとに1回）
・武器の攻撃力は真化武器より高い
・武器の最大CPは130。習得パッシブはCP20
・『FF』シリーズを代表するキャラクター（主人公やヴィラン）に実装予定

武器ステータス比較画像。オペオペよりキャプチャ

詳しくは10月30日に公開された『オペオペ #40』（下の動画）をチェック！

スコールLD武器“オーガニクス【VIII】”データ†

▲オーガニクス【VIII】

≪LDアビリティ≫ ラフディバイド
・8HIT全体近距離物理BRV攻撃＋単体HP攻撃
・攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ1.6倍
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する（上限は自身の最大BRVの180％分）
・ターゲット以外にも80％分のHPダメージ
・自身に5ACT“孤高の獅子”付与
・自身に16ACT特殊効果“咆える撃鉄”1段階付与（上限3）
・使用回数は3回

特殊効果“咆える撃鉄”に関して
・段階1につき、自身の攻撃力20％アップと攻撃時最大BRV上限突破率10％アップの効果（上限3。最大で攻撃力60％、上限突破率30％アップ）

≪限界突破効果≫
(1)ラフディバイドパワー
・自身の攻撃力を20％アップ
・“ラフディバイド”の与えるBRVダメージを小アップ

(2) ソリッドバレル＆連続剣バフスタート咆える撃鉄ロング
・自身の攻撃力を20％アップ
・クエスト開始時、自身に5ACT“孤高の獅子”、“最大BRV20％アップ”、“攻撃力30％アップ”付与
・“ラフディバイド”使用時、特殊効果“咆える撃鉄”の8ACT期間延長

強化効果“孤高の獅子”に関して
・自身の初期BRV40％アップ、最大BRV＆攻撃力20％アップ

(3)ラフディバイドチャージ＋＋
・自身の攻撃力を20％アップ
・“ラフディバイド”の使用回数＋1
・「孤高の獅子」付与中、“通常BRV攻撃”“BRV攻撃＋”が“BRV攻撃＋＋”に変化（“拒絶する心” 装備時）
・「孤高の獅子」付与中、“通常HP攻撃”“HP攻撃＋”が“HP攻撃＋＋”に変化（“拒絶する心”装備時）

◎BRV攻撃＋＋
・3HIT近距離物理BRV攻撃＋2HIT全体近距離物理BRV攻撃

◎HP攻撃＋＋
・3HIT近距離物理BRV攻撃＋HP攻撃
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する（上限は自身の最大BRVの120％分）
・ターゲット以外にも50％分のHPダメージ

スコールLD武器の運用について†

“ラフディバイド”は敵全体のBRVを削りつつ、HP攻撃をターゲットに叩き込む高火力アビリティ。最大BRV180％まで上限突破したHPダメージがターゲット以外にも80％分発生するため、ほぼ全体等倍HP攻撃のような運用が可能だ。

注目は“咆える撃鉄”によるスコールのステータス強化。LD武器を最大強化した時点でスコールの攻撃力が60％アップ、“咆える撃鉄”によってさらに攻撃力と攻撃時最大BRV上限突破率が強化される。“咆える撃鉄”の効果期間は16ACTと長めで、効果が切れても段階は保持されるため、クエストに応じて使いどころを見極めよう。使用回数は3回しかないため、最後の1回を使うタイミングが非常に重要となる。

また、LD武器の限界突破(3)“孤高の獅子”付与中、各種変化コマンドの“＋＋版”も使用可能に。“BRV攻撃＋＋”は全体BRV攻撃のHIT数が増加し、“HP攻撃＋＋”はHIT数の増加と120％まで上限突破可能になった点が強化されている。

スコールバースト武器“ブラスティングエッジ【VIII】”データ†

▲ブラスティングエッジ【VIII】

≪フィニッシュバースト≫ ブラスティングゾーン
バーストモード発動可能となり、バーストモード中最後の行動で以下の“ブラスティングゾーン”が使用可能

◎ブラスティングゾーン
・15HIT全体近距離物理BRV攻撃＋全体HP攻撃（与えるHPダメージは分配）
・攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ1.6倍
・与えるBRVダメージ上限を20％突破（11,998まで）
・与えるHPダメージ上限を100％突破（199,998まで）
・使用後、バースト効果が4ACT発動

≪バースト効果≫
味方全員の“ターゲット以外にもHPダメージを与える攻撃”の与えるHPダメージ50％アップ（与えるダメージは分配、および与えるHPダメージは等倍と記載された全体HP攻撃アビリティは除く）

スコールバースト武器の運用について†

“ブラスティングゾーン”は、スコール自身の最大BRVとは関係なく、攻撃時199,998までBRV上限を突破し、最大199,998のHPダメージを叩き込める。

バースト効果は“ターゲット以外にも〇％分のHPダメージを与える”と説明に記載された攻撃が対象で、効果は味方全員に及ぶ。なお、“与えるHPダメージは等倍”と記載されたアビリティと“ターゲット以外にも100％分のHPダメージ”は与ダメージが同じだが、扱いが異なる点に注意。スコールのバースト効果の対象となるのは後者のみだ。ちなみに、スコールは“連続剣”、“ラフディバイド”、“HP攻撃＋”、“HP攻撃＋＋”が効果対象となる。