ゼルのLD武器・LDボードが実装&覚醒80解放にキャラ調整も! ザンデにはLDボードが追加【2021.1.20アプデ情報】

公開日時:2021-01-20 12:00:00

スクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディアFF オペラオムニア』に、『FFVIII』より参戦しているゼルにLD(リミテッド)武器とLDボードが実装され、キャラクター性能の調整とクリスタル覚醒Lv80の解放も実施。また、『FFIII』より参戦し、LD武器が実装済みのザンデには、LDボードが実装。本稿では、アップデート(2021年1月20日)時点での性能を解説。

なお、ここで解説する各種技の効果は、最大まで覚醒やLDボード解放を行い、武器のパッシブ化も完了した際のものとなる。

[関連記事]
クルルにEX武器実装&性能調整&覚醒70解放! ゼルはEX武器が真化&性能調整&覚醒70解放【2019.2.13アプデ情報】
【新キャラ参戦】ザンデ性能解説【2020.4.10アプデ情報】

ゼルLD武器“クラッシュフィスト【VIII】”データ

01【ゼル】LD武器バナー

▲クラッシュフィスト【VIII】

≪LDアビリティ≫ 全身全霊デュエル
・3HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃+4HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃+5HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの180%分)
・最後のHP攻撃HIT時、ターゲット以外にも与えた合計HPダメージの20%分のHPダメージ
・自身に4ACT“光速の必殺技”1段階付与(上限4)、自身に付与されている強化効果を4ACT延長
・行動負荷がなく、使用回数を消費しない。使用後は“俺式ファイナルヘヴン”に変化
・使用回数は4回(変化した“俺式ファイナルヘヴン”使用時に使用回数を消費)

強化効果“光速の必殺技”に関して
・自身が行動する度に1段階アップ(上限4)
・段階に応じて自身の与えるBRVダメージ&HPダメージアップ
⇒1・2段階:自身の与えるBRVダメージ&HPダメージ20%アップ
⇒3・4段階:自身の与えるBRVダメージ&HPダメージ30%アップ
・付与中、攻撃前にターゲットのブレイク状態を解除
・対象ブレイク時、行動負荷がなくなり追加行動が可能(追加行動で対象をブレイクしても追加行動は発生しない)
・自身の追加行動は総ACT数に加算されない(召喚中およびフレンドサポートの残りACTは消費される)
・1~3段階付与中“俺式ファイナルヘヴン”使用不可
・4段階付与中“俺式ファイナルヘヴン”とコールアビリティのみ使用可能になる

◎俺式ファイナルヘヴン
・3HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃+4HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃+5HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃(与えるHPダメージは分配)
・攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ1.6倍
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの200%分)
・最後のHP攻撃を除くHP攻撃後、与えた合計HPダメージの20%分自身のBRVをアップさせる
・使用後“全身全霊デュエル”に戻る

≪限界突破効果≫
(1)全身全霊デュエル俺式ファイナルヘヴンパワー
・自身の最大BRV20%アップ&攻撃力30%アップ
・“全身全霊デュエル”“俺式ファイナルヘヴン”の与えるBRVダメージを10%アップ

(2)俺式ファイナルヘヴンアドバンスアップ
・自身の最大BRV20%アップ&攻撃力30%アップ
・“俺式ファイナルヘヴン”使用時、奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限30%アップ(150%⇒180%)

(3)全身全霊デュエルチャージ
・自身の最大BRV20%アップ&攻撃力30%アップ
・“全身全霊デュエル”の使用回数+1

≪LDボード内“格闘王エクステンド”について≫
・クエスト開始時、自身に6ACT“バラムの暴れん坊”付与
・“全身全霊デュエル”使用時、
⇒“4HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃+6HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃”が、“3HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃+4HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃+5HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃”に変化し、合計BRV威力も極大アップ
⇒奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限30%アップ(150%⇒180%)
・“俺式ファイナルヘヴン”使用時、
⇒“4HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃+与えた合計HPダメージの20%分自身のBRVをアップ+6HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃”が、“3HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃+与えた合計HPダメージの20%分自身のBRVをアップ+4HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃+与えた合計HPダメージの20%分自身のBRVをアップ+5HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃”に変化し、合計BRV威力も極大アップ
⇒奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限20%アップ(180%⇒200%)
・“デュエル”に以下の効果が追加
⇒自身のクリティカル時、与えるBRVダメージ50%アップ
⇒自身の与えるHPダメージ20%アップ

≪LDボードで習得可能なおもなパッシブアビリティ≫
・俺式ファイナルヘヴンパワーLv9
 “俺式ファイナルヘヴン ”の与えるBRVダメージ10%アップ
・俺式ファイナルヘヴンBRVアタックアドバンスLv9
 “俺式ファイナルヘヴン ”の奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限10%アップ
・俺式ファイナルヘヴンフォーカスアタックLv9
 “俺式ファイナルヘヴン”の攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ10%アップ
・全身全霊デュエルパワー
 “全身全霊デュエル ”の与えるBRVダメージ20%アップ
・全身全霊デュエルBRVアタックアドバンス
 “全身全霊デュエル ”の奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限10%アップ
・全身全霊デュエルブレイクヒットパワー
 “全身全霊デュエル”で対象をブレイクまたはブレイク中攻撃時、与えるBRVダメージ10%アップ

ゼルLD武器の運用について

ゼルは自身のHPを50%以上に保つことで“ラッシュパンチ”、“ヘッドショック”に追加攻撃が発生し、また、始動技“ラッシュパンチ”や“ヘッドショック”、 “セットデュエルブロー”で自身に固有バフ“デュエル”を付与すると、“ラッシュパンチ”が“バーニングレイヴ”(全体攻撃)、“ヘッドショック”が“メテオバレット”(単体攻撃)のフィニッシュ技に変化。敵に応じて、その2種の技を使い分けながら立ち回れることが大きな特徴のアタッカーだ。
※“バーニングレイヴ”と“メテオバレット”は使用するとデュエル解除となり、“ラッシュパンチ”、“ヘッドショック”に戻る。今回、キャラクター調整で始動技の“ラッシュパンチ”や“ヘッドショック”、フィニッシュ技の “バーニングレイヴ”や“メテオバレット”も強化されている(詳しくは後述)。

ゼルのLDアビリティは非常にユニークな内容となっており、まず発動時に“全身全霊デュエル”で近距離物理BRV攻撃+HP攻撃を3セット放った後、ターゲット以外にも20%分のHPダメージを与えて、自身に段階付きバフ“光速の必殺技”を1段階付与する。

“光速の必殺技”付与中は、ゼルが行動するごとに段階が上昇。3回行動して4段階目になると、全体近距離物理BRV攻撃+全体分配HP攻撃を3セット叩き込める“俺式ファイナルヘヴン”が使用可能になる。

バフ“光速の必殺技”には、自身の与BRV・HPダメージアップや、攻撃前にターゲットのブレイク状態を解除する効果に加え、対象ブレイク時は追加行動できるという効果も。ほかLDエクステンドで“デュエル”にもHPダメージ20%アップ、クリティカル時BRVダメージ50%アップの効果が足されており、“デュエル”と“光速の必殺技”の同時付与中の破壊力は目を見張るものがある(自己バフのみで与HPダメージが最大50%アップ)。“光速の必殺技”付与後は連続行動をすることで“全身全霊デュエル”から直接“俺式ファイナルヘヴン”まで繋げることも可能だ。 ちょっとしたバーストモードのような形式になっているが、ゼルはコマンド選択の幅が非常に広く“全身全霊デュエル”から連続行動でそのまま“俺式ファイナルヘヴン”に繋ぐこともでき、あえて味方のターンを挟み(連続行動しない)、加算や支援を受ける猶予を作り出すこともできる。状況に応じたコンボ選択ができると、さらに活躍できるだろう。
・直接“俺式ファイナルヘヴン”に繋ぐ場合のルート
【“ラッシュパンチ”(“デュエル”を付与してアビリティ変化させる)⇒“全身全霊デュエル”⇒“バーニングレイヴ”or“メテオバレット”⇒“ラッシュパンチ”⇒“ディファレントビート”⇒“俺式ファイナルヘヴン”】
※途中で連続行動をやめる場合は、“ヘッドショック”を使用すればOK。

02
03
04
05
06

≪LDコールアビリティ“俺式ファイナルヘヴン”【C】”≫
コールされたゼルが以下の行動を行う
・自身の攻撃力50%アップと物理攻撃力30%アップし
3HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃+4HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃+5HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃(与えるHPダメージは分配)
・攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ1.6倍
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの180%分)
・使用後特殊効果:3ACT
ゼルをコールしたキャラクターに以下の効果
⇒与えるBRVダメージ10%アップ
⇒与えるHPダメージ10%アップ

“俺式ファイナルヘヴン【C】”は、全体近距離物理BRV攻撃+全体分配HP攻撃を3セット放つLDコールアビリティ。使用後の特殊効果でコールしたキャラクターに与BRV・HPダメージアップが付与できるので、アタッカーにセットしたい。

ゼルの調整詳細と運用について

≪覚醒45≫ デュエルスピードアップ⇒バフスピードアップ
・自身に強化効果が付与されている時、自身の素早さを小アップ
※条件を“デュエル”付与中から“自身に強化効果が付与されている時”に変更

≪覚醒50≫ 俺式格闘術
・自身に強化効果が付与されている時、自身のアビリティで与えるBRVダメージを小アップ
※通常“BRV攻撃”通常“HP攻撃”が変化したアビリティも含む
※条件を“デュエル”付与中から“自身に強化効果が付与されている時”に変更

≪覚醒55≫ ラッシュパンチエクステンド
◎ラッシュパンチ
・“ラッシュパンチ”使用時、
BRV威力極大アップ、を追加
奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)、を追加
与えたHPダメージの20%分 自身のBRVをアップさせる、を追加
⇒“バラムの暴れん坊”の効果アップ(最大BRV40⇒60%アップ、攻撃力50⇒100%アップ
自身のリキャストゲージが20%溜まる、を追加
行動負荷ダウン(パッシブ“ラッシュパンチライト“装備時は行動負荷0に)
総ACT数に加算されない(召喚中およびフレンドサポートの残りACTは消費される)、を追加
使用回数を消費しない、を追加

◎バーニングレイヴ
・攻撃力依存のBRV加算量50%アップ(50%⇒100%
・ターゲット以外に与えるHPダメージ50%アップ(50%⇒100%

≪覚醒60≫ ヘッドショックエクステンド
◎ヘッドショック
・“ヘッドショック”使用時、
⇒BRV攻撃のHIT数が4HITに変化し(2⇒4HIT)、合計BRV威力も極大アップ
奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)、を追加
与えたHPダメージの20%分、自身のBRVをアップさせる、を追加
⇒“バラムの暴れん坊”の効果アップ(最大BRV40⇒60%アップ、攻撃力50⇒100%アップ
総ACT数に加算されない(召喚中およびフレンドサポートの残りACTは消費される)、を追加
使用回数を消費しない、を追加

◎メテオバレット
・“メテオバレット”使用時、
最初のBRV攻撃前に自身に自身の攻撃力の100%分BRVを加算、を追加
“近距離物理BRV攻撃+HP攻撃”が、“3HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃を3回行う”に変化し、合計BRV威力も中アップ
最後のHP攻撃を除くHP攻撃後、与えた合計HPダメージの50%分自身のBRVをアップさせる、を追加

前述の通り、ゼルは“ラッシュパンチ”や“ヘッドショック”、 “セットデュエルブロー”を使って自身に固有バフ“デュエル”を付与すると、それぞれのアビリティが“バーニングレイヴ”と“メテオバレット”に変化。“バーニングレイヴ”と“メテオバレット”はどちらも強力だが、使用すると強制的に“デュエル”が解除されてしまう。

今回、覚醒45が“デュエルスピードアップ”から“バフスピードアップ”に変更され、覚醒50の“俺式格闘術”も同様に強化の条件が“デュエル”付与中から“強化効果が付与されている時”になり、“バーニングレイヴ”や“メテオバレット”による“デュエル”解除をあまり気にせずに立ち回れるように。LDエクステンド習得済みの場合はデュエルに“HPダメージ20%アップ”、“クリティカルBRVダメージ50%アップ”が追加されており、始動技とEXでの“デュエル”は先付けのため“ラッシュパンチ”、“ヘッドショック”、“バーニングレイヴ”、“メテオバレット”、“ディファレントビート”使用時は“デュエル”の効果が乗り高いダメージを出せる。今回“ラッシュパンチ”にリキャストが溜まりやすい効果が追加されたこともあり、EXの回転率も上昇している。

また、始動技の“ラッシュパンチ”と“ヘッドショック”はともにBRV攻撃部分の威力が上昇。攻撃時最大BRV上限突破が追加され、さらにHP攻撃後にBRVが戻ってくるため、次のアビリティにつなげやすくなっている。また、どちらも総ACT数に加算されず、使用回数を消費しないので、実質使用回数が約2倍になったといえる。“ラッシュパンチ”は回数、ACT、ゼルの行動順など、実質何も消費せずに“デュエル付与”が行える使い得アビリティに。対する“ヘッドショック”は“ラッシュパンチ”とほぼ同等の性能となるが行動負荷があるので、あえて連続行動したくない場合の始動技として選択することになる。これまでのように、始動技が偏ると残り回数がバラつくといったこともないので、均等に使う、といった意識も必要ない。連続行動したい、したくないで選んでしまってOKだ。

フィニッシュ技の“バーニングレイヴ”は、BRV加算量増加とターゲット以外へのHPダメージが大幅にアップして、より全体攻撃で頼れる技に。“メテオバレット”も最初にBRV加算が追加され、あいだにBRV加算を挟みながら近距離BRV攻撃+HP攻撃を3回叩き込む単体特化の強力な性能に変化している。アビリティ回数はこれらフィニッシュ技でのみ減少するようになっているので、こちらの配分だけは意識しておきたい。また、どちらかのアビリティを偏って使うこともアリだが、回数を1は残しておくようにしよう。
※残り回数が0になると、始動技が発動できないため(始動技でアビリティ回数は消費しないが、発動のために最低1回は残っている必要がある)。



ゼルのクリスタル覚醒80詳細

Zell_Crystal

“ラッシュパンチ【C】”は、近距離物理BRV攻撃+HP攻撃を放つコールアビリティ。対象に防御力60%ダウンを付与し、使用後の特殊効果でゼルをコールしたキャラクターに最大BRVアップと攻撃力アップを付与できる。デバフとバフを両方備える使いやすいコールアビリティだ。

“ブレイクヒットアタックアップ【C】”は、コールアビリティで対象をブレイクするか、ブレイク中攻撃することで自身の攻撃力をアップする効果。BRV攻撃を含む攻撃系のコールアビリティなら条件は満たしやすい。

ザンデLD武器“時の錫杖【III】”データ

08

▲時の錫杖【III】

≪LDアビリティ≫ デストラクション・クエイガ
・LD武器“時の錫杖【III】”またはLDパッシブ装備時、特殊効果“シルクスの塔”の段階上限+2(上限5)
・敵全体のブレイク状態を解除し、4HIT土闇属性全体魔法BRV攻撃+単体HP攻撃を3回行う
・攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ1.6倍
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの180%分)
・最後のHP攻撃HIT時、ターゲット以外にも与えた合計HPダメージの50%分のHPダメージ
・自身に特殊効果“シルクスの塔”2段階付与(上限5)
・使用後、次の行動時にアビリティの使用回数を消費しない(一部のアビリティを除く)
・使用回数は4回

特殊効果“シルクスの塔”に関して
・段階に応じて下記の効果が追加される
段階1
⇒自身がクリティカル時、与えるBRVダメージ30%アップ
⇒自身の与えるHPダメージ20%アップ
⇒自身が属性弱点を突いた際、与えるBRVダメージ30%アップ
段階2
⇒自身の攻撃時最大BRV上限突破+20%
段階3
⇒自身が与える“ターゲット以外にも〇%分のHPダメージ”の%を+30する
段階4
⇒味方全員に“エンチャント・闇(40%)”の効果
段階5
⇒自身が与える“ターゲット以外にも〇%分のHPダメージ”の%を+20する
※段階4以上はLD武器orLDパッシブ装備中のみ追加
※同名の特殊効果は重複しない

≪LDボード内“大地震を引き起こす力エクステンド”について≫
・“デストラクション・クエイガ”使用時、
⇒“4HIT土闇属性全体魔法BRV攻撃+単体HP攻撃を2回行う”が、“4HIT土闇属性全体魔法BRV攻撃+単体HP攻撃を3回行う”に変化し、合計BRV威力も極大アップ
⇒特殊効果“シルクスの塔”付与段階+1
・特殊効果“シルクスの塔”1段階時の自身のクリティカル時、与えるBRVダメージアップの効果10%アップ
・特殊効果“シルクスの塔”1段階に以下の効果が追加
⇒自身の与えるHPダメージ20%アップ
⇒自身の属性弱点BRVダメージ30%アップ

≪LDボードで習得可能なおもなパッシブアビリティ≫
・デストラクション・クエイガパワーLv9
 “デストラクション・クエイガ”の与えるBRVダメージ10%アップ
・デストラクション・クエイガBRVアタックアドバンスLv9
 “デストラクション・クエイガ”の奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限10%アップ
・デストラクション・クエイガウィークダメージアップLv9
 “デストラクション・クエイガ”で弱点をついた時、与えるBRVダメージ10%アップ
・デストラクション・クエイガパワーII
 “デストラクション・クエイガ”の与えるBRVダメージ5%アップ
・デストラクション・クエイガBRVアタックアドバンスII
 “デストラクション・クエイガ”の奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限5%アップ
・デストラクション・クエイガフォーカスアタック
 “デストラクション・クエイガ”の攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ10%アップ

ザンデLD武器の運用について

ザンデは土闇属性や火闇属性といった2種の属性を持ったアビリティで魔法攻撃を行い、敵には火土闇耐性ダウンの“弱点掌握”を付与しながら戦う魔法アタッカー。段階性の特殊効果“シルクスの塔”は、段階を上げていくと自身のステータスがアップする。4段階以降はLD武器が必要となるが、味方全員に“闇・エンチャント”をもたらせるようになるため、エンチャンターとしても活躍できる。

今回、LDボードのエクステンドによって、BRV攻撃+HP攻撃の回数が増加し、BRV攻撃の威力も強化。また、特殊効果“シルクスの塔”の性能もアップしており、大きな点として1段階目に“HPダメージ20%アップ”、“属性弱点BRVダメージ30%アップ”が追加され、バトル序盤から火力を出していけるようになった。さらに“デストラクション・クエイガ”で2段階アップできるようになったため、最大の5段階までの成長もさせやすくなっている。ザンデはこれまで特殊効果“シルクスの塔”は段階をアップさせれば非常に強力であるものの、段階アップまでやや時間がかかってしまっていたが、LDボード解放でこの点が大きく改善されたといえるだろう。

09
10

≪LDコールアビリティ“デストラクション・クエイガ【C】”≫
コールされたザンデが以下の行動を行う
・自身の攻撃力40%アップし 敵全体のブレイク状態を解除し
 4HIT土闇属性全体魔法BRV攻撃+単体HP攻撃を3回行う
・攻撃対象が単体の時 与えるBRVダメージ1.6倍
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)
・最後のHP攻撃HIT時ターゲット以外にも与えた合計HPダメージの50%分のHPダメージ
・使用後特殊効果:3ACT
ザンデをコールしたキャラクターに以下の効果
⇒属性弱点を突いた際 与えるBRVダメージ20%アップ
⇒奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限20%アップ
⇒味方全員に“エンチャント・闇(20%)”

“デストラクション・クエイガ【C】”は、土闇属性全体魔法BRV攻撃+単体HP攻撃を3回放つLDコールアビリティ。ブレイク状態を解除してから攻撃するため、敵全体の行動遅延が狙える。

また、使用後の特殊効果でコールしたキャラクターのステータスアップ、味方全員に“エンチャント・闇”の効果が発動。通常コールアビリティ“ライブラコンボ【C】”で付与できるデバフ“弱点掌握”は、防御力20%ダウンと火土闇耐性ダウンを内包しているため、連続で使用すれば味方全員が闇属性の弱点を突けるようになる。

公式番組『オペオペEX』お便り募集中

もうすぐ4周年を迎える『DFF オペラオムニア』。同作の公式番組『オペオペEX』では、視聴者の皆様のお便りも募集しています。あなたのプレイエピソード、●●がクリアーできない、キャラの使いかたがわからない、MCの森下さん大和田さんの冒頭の挨拶の質問ネタなどありましたら、下記のお便り投稿ページから投稿をお願いします。

この記事の関連URL

この記事の個別URL

『ディシディア ファイナルファンタジー オペラオムニア』特設サイト

『ディシディア ファイナルファンタジー オペラオムニア』特設サイト