ユーリィにLD武器が追加！キスティスとともに覚醒90解放にキャラクター調整も実施【2021.7.6アプデ情報】

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ユーリィにLD武器が追加！キスティスとともに覚醒90解放にキャラクター調整も実施【2021.7.6アプデ情報】

公開日時:2021-07-06 12:00:00

スクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディアFF オペラオムニア』に、『FFCC リング・オブ・フェイト』より参戦しているユーリィのLD武器が登場（LDボードも追加）。『FFVIII』より参戦しているキスティスとともにクリスタル覚醒90の解放、キャラクター調整も実際された。本稿では、アップデート（2021年7月6日）時点での性能を解説。

なお、ここで解説する各種技の効果・性能は、キャラクターおよび全相性・専用武器の性能強化を最大まで行った状態のものとなる。

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本日15:00から交錯する意志「等身大のままで????」が開催予定✨ 今回の主役であるユーリィさんの新LD武器が登場し、キャラ調整も実施です???? LDアビリティの使用で、原作でもお馴染みの「リングホールド」が弱体効果として付与できます… https://t.co/MlQyj4hp4a
— DFFオペラオムニア公式 (@DFF_OperaOmnia) 2021-07-06 11:00:00

ユーリィLD武器“エクスカリバー【CC】”データ†

▲エクスカリバー【CC】

≪LDアビリティ≫マジックパイル・アルテガ
・使用回数は4回
・6HIT全体魔法BRV攻撃＋全体HP攻撃を4回行う（与えるHPダメージは分配）
・攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ1.6倍
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する（上限は自身の最大BRVの200％分）
・自身に12ACT“クリスタルの記憶”付与
・“クリスタルの記憶”付与中かつ“リングホールド”付与中の敵がいる時、通常“BRV攻撃”“BRV攻撃＋”が“マジックパイル・ホーリガ”に変化

強化効果“クリスタルの記憶”に関して
・自身の与えるBRVダメージ40％アップ
・自身の与えるHPダメージ20％アップ
・自身の攻撃時、対象に6ACT“リングホールド”1段階付与（上限3）
※追撃、マジックパイル・ホーリガ、マジックパイル・ホーリガ＋を除く
※既に付与されている敵には上書きできず、段階を1上げる

弱体効果“リングホールド”に関して
・対象の防御力20％ダウン（段階によって効果は上昇しない）
・解除時に追加攻撃が発動
　1、2、3段階時は“マジックパイル・ホーリガ（追加攻撃）”が発動
　4段階時は“マジックパイル・ホーリガ＋（追加攻撃）”が発動

◎マジックパイル・ホーリガ
・ターゲットに付与されている“リングホールド”の段階を1段階アップ（上限3を超えて段階アップ可能）
・その後、ターゲットの“リングホールド”を解除
・自身に付与された強化効果を1ACT延長する
・行動負荷が低い
・総ACT数に加算されない（召喚中およびフレンドサポートの残りACTは消費される）

◎マジックパイル・ホーリガ（追加攻撃）
・全体HP攻撃後
　7HIT聖属性全体魔法BRV攻撃＋全体HP攻撃を2回行う（与えるHPダメージは分配）
・攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ1.6倍
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する（上限は自身の最大BRVの180％分）
※この攻撃では吹きとばしは発生しない

◎マジックパイル・ホーリガ＋（追加攻撃）
・全体HP攻撃後
　7HIT聖属性全体魔法BRV攻撃＋全体HP攻撃を3回行う（与えるHPダメージは分配）
・攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ1.6倍
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する（上限は自身の最大BRVの180％分）
※この攻撃では吹きとばしは発生しない

これまでのユーリィのおさらい†

ユーリィは、EXアビリティ“クラヴァットの剣”でブレイク中でない敵全体のBRVを0にして等倍HP攻撃、さらに“聖耐性ダウン”を付与。また、“レラ・クリスタル”で付与できる固有バフ“チェリンカの祈り”は“エンチャント・聖”の効果も持つことから、聖属性アタッカーとして活躍できるキャラクターだ。

さらに“チェリンカの祈り”に加え、EXアビリティで付与できる特殊効果“ふたりのハーフ・クリスタル使い”により、味方全員の攻撃力アップやBRV上限突破などの強化も可能。“ふたりのハーフ・クリスタル使い”には強力なBRVリジェネ、HPリジェネ効果もあるなど、味方のサポートにも長けている。

LD武器の運用について†

“マジックパイル・アルテガ”は、6HIT全体魔法BRV攻撃＋全体分配HP攻撃を4回行うLDアビリティ。

自身に付与する新バフ“クリスタルの記憶”は、自身の与BRV・与HPダメージをアップさせる効果があるほか、付与中に敵を攻撃すると、対象に段階付きデバフ“リングホールド”を付与できる（上限3）。

このデバフは解除時に追加攻撃“マジックパイル・ホーリガ”が発動するデバフで、通常の期間切れでの解除以外にも変化コマンド“マジックパイル・ホーリガ”を使用することで、任意のタイミングで解除させられる。“リングホールド”3段階付与中の対象に変化コマンド“マジックパイル・ホーリガ”を使用した場合、上限の3段階を超えて4段階となり、その後“リングホールド”が解除され、この場合のみ“マジックパイル・ホーリガ”ではなく“マジックパイル・ホーリガ＋”が発動する。こちらは全体HP攻撃後に7HIT聖属性全体魔法BRV攻撃＋全体分配HP攻撃を3回行う、さらに強力な性能となっている。

こまめに“リングホールド”を解除して追加攻撃を発動させてもよし。強力な4段階まで攻撃を重ねてもよし。戦況を見て判断しよう。

≪LDコールアビリティ≫マジックパイル・アルテガ【C】
コールされたユーリィが以下の行動を行う
・自身の攻撃力25％アップし
　6HIT全体魔法BRV攻撃＋全体HP攻撃を4回行う（与えるHPダメージは分配）
・攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ1.6倍
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する（上限は自身の最大BRVの200％分）

使用後特殊効果：3ACT
ユーリィをコールしたキャラクター以下の効果
・与えるBRVダメージ40％アップ
・与えるHPダメージ20％アップ

“マジックパイル・アルテガ【C】”は6HIT全体魔法BRV攻撃＋全体分配HP攻撃を4回行うLDコールアビリティ。

BRV攻撃のHIT数も多く、HP攻撃も4回と大きなHPダメージが狙える。使用後特殊効果はユーリィをコールしたキャラクターの与BRV、与HPダメージをアップさせるシンプルだが強力な内容。

ユーリィの調整詳細と運用、クリスタル覚醒90について†

≪覚醒55≫
“クリスタルの力”使用時
・4HIT全体遠距離物理BRV攻撃＋HP攻撃が
　4HIT全体遠距離物理BRV攻撃＋全体HP攻撃を2回行うに変化し、合計BRV威力もアップ

≪覚醒60≫
“レラ・クリスタル”使用時
・5HIT聖属性魔法BRV攻撃＋HP攻撃が
　8HIT聖属性魔法BRV攻撃＋HP攻撃を3回行うに変化し、合計BRV威力もアップ
・自身が付与する強化効果の期間を4ACT延長（2⇒4ACT)

≪覚醒85≫クラヴァットの剣エクステンドII
パッシブ“運命の輪”装備時
・自身の与えるBRVダメージ60％アップ
・自身の奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限30％アップ
・クエスト開始時自身のリキャストゲージがMAXになる

パッシブ“クラヴァットの剣エクステンド”装備時
・5HIT聖属性全体遠距離物理BRV攻撃＋全体HP攻撃が
　5HIT聖属性全体遠距離物理BRV攻撃＋全体HP攻撃を4回行うに変化し、合計BRV威力も極大アップ
・最初のHP攻撃時に対象に8ACT“聖耐性ダウン”付与に変化
・特殊効果“ふたりのハーフ・クリスタル使い”の3ACT期間延長

≪覚醒88≫ベースブーストアップエクステンドII
“ベースブーストアップ”使用時
・自身の初期BRVアップの効果60％アップ（20％⇒80％）
・“自身の奪ったBRVを自身の最大BRVを超えて加算する上限20％アップ”と
　“自身の与えるBRVダメージ上限が9999を20％分突破可能（11998まで）”の効果追加
・“ベースブーストアップ”の効果を2ACT期間延長（合計6ACT)

“クリスタルの力”、“レラ・クリスタル”ともにBRV攻撃のHIT数、HP攻撃回数が増加し、火力がアップ。

覚醒85でEXアビリティが強化され、“クラヴァットの剣”は5HIT聖属性全体遠距離物理BRV攻撃＋全体HP攻撃を4回行う技構成へと変化。クエスト開始時からリキャストゲージがMAXになるようになり、開幕からEXアビリティを放つことができる。

“聖耐性ダウン”と特殊効果“ふたりのハーフ・クリスタル使い”も期間延長され、使い勝手がよくなっている。

キスティスの調整詳細と運用、クリスタル覚醒90について†

≪覚醒55≫
“メーザーウィップ”使用時
・6HIT近距離物理BRV攻撃＋HP攻撃が
　6HIT近距離物理BRV攻撃＋HP攻撃を2回行うに変化し、合計BRV威力もアップ

≪覚醒60≫
“デジョネーターウィップ”使用時
・BRV攻撃の合計HIT数アップ（6⇒16HIT）

≪覚醒85≫
パッシブ“追尾する光の軌跡”装備時
・自身の与えるBRVダメージ80％アップ
・自身の受けるBRV加算効果40％アップ
・自身の奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限20％アップ
・自身の加算したBRVを最大BRVを超えて加算する上限20％アップ

“ホーミングウィップ”使用時
・最初のBRV攻撃前に自身に自身の最大BRVの50％分BRVを加算（追加）
・10HIT近距離物理BRV攻撃＋HP攻撃が
　7HIT近距離物理BRV攻撃＋HP攻撃を3回行うに変化し、合計BRV威力も極大アップ
・ターゲットの行動順を1つ下げる（追加）

“教官のムチ”の奪ったBRVと加算したBRVを最大BRVを超えて加算する上限アップの効果20％アップ（20％⇒40％）
“教官のムチ”に自身の与えるHPダメージ20％アップの効果追加

≪覚醒88≫
“アビリティリカバリー”使用時
・“味方全員の攻撃力を20％アップ”と
　“味方全員の与えるBRVダメージ上限が9999を20％分突破可能（11998まで）”の効果追加
・“アビリティリカバリー”の効果を4ACT期間延長（合計13ACT)

＜LDボード＞
“レイ・ウィップ”使用時
・10HIT全体近距離物理BRV攻撃＋全体HP攻撃が
　10HIT全体近距離物理BRV攻撃＋全体HP攻撃を2回行うに変化

“教官の眼光”に味方全員の与えるHPダメージアップの効果追加（10、15、20％）

キスティスは、“デジョネーターウィップ”で敵の行動順を下げたり、デバフ“素早さダウン”や“行動負荷アップ”を付与したりと、敵の行動を遅らせることに特化したキャラクターだ。

さらにLDアビリティ“レイ・ウィップ”により、敵の“行動遅延を受けない”効果を無効化するという、鬼に金棒な強力な効果を得ている。

今回の調整で“メーザーウィップ”はBRV攻撃のHIT数が増加し、HP攻撃を2回行う技構成に強化。

“デジョネーターウィップ”はBRV攻撃のHIT数アップ。HP攻撃の回数は2回のままだが、3つ行動順を遅らせる強みはそのままで変わらず強力。

覚醒85でEXアビリティ“ホーミングウィップ”も強化され、7HIT近距離物理BRV攻撃＋HP攻撃を3回行う技構成へと変化。バフ“教官のムチ”の既存効果もアップしているうえに新たに自身の与HPダメージアップの効果も追加され、火力がアップしている。

そしてついに“ホーミングウィップ”にもターゲットの行動順を1つ下げる効果が追加され、キスティスは全アビリティで行動遅延が可能となった（アディショナルアビリティは除く）。

LDボードの調整でLDアビリティ“レイ・ウィップ”も10HIT全体近距離物理BRV攻撃＋全体HP攻撃を2回行うように強化。“教官の眼光”も味方全員の与えるHPダメージアップの効果が追加されており、行動遅延だけではなく、火力面でもパーティに貢献できるようになっている。