『オペオペ #15』ケイト断章HARD&サイクルクエスト検証【シーズン2】

公開日時:2018-10-16 18:30:00

ファイナルファンタジー』(以下、『FF』)のキャラクターが数多く登場しているスクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディア ファイナルファンタジー オペラオムニア』(以下、『DFFOO』)。YouTubeにて定期的に配信されている『DFFOO オプティマス・オペレーション』(通称『オペオペ』)は、声優の森下由樹子さんと大和田仁美さんが、『DFFOO』のさまざまなコンテンツを楽しんでいく公式番組だ。

2018年10月5日に配信された『オペオペ #15』では、オペラ道場の師範代“オペのすけ”の指導のもと、ケイトの断章HARDに挑戦。本記事では改めて、番組内で解説された内容をまとめつつ、より深く掘り下げていこう。

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▲今回のオープニングトークのネタは“もらって嬉しいスタンプ”。

【DFFOO】公式番組オペオペ#15

ケイト断章“勇敢なる力”

ケイト断章のボスは“アーマーナイト”。攻撃力を上昇させる“極限化”と、防御力を上昇させる“硬質化”を切り替えながら行動してくるのが特徴。2体とも最初は“極限化”をし、ある程度攻撃行動を行った後、“騎士の誓い”で一気に自身のブレイブを上昇させてくる。“騎士の誓い”後、次に“アーマーナイト”が行動するまでにブレイクさせて“硬質化”を防ぐのが攻略のポイント。

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恩恵キャラクターはケイト、ホープ、オニオンナイトの3名。“アーマーナイト”は氷属性が弱点のため、氷属性攻撃のアビリティを持つケイトやオニオンナイトはアタッカーとして活躍してくれる。また、すぐに“極限化”によって攻撃力が高い状態になることから、ホープの“プロテス”や“シェル”は被ダメージを軽減するのに一役買ってくれる。

属性耐性はないため、キャラクター・召喚獣ともに編成の自由度は高め。“アーマーナイト”は2体出現するが、1体を倒すともう片方が強化されるといったギミックはない。1体ずつ倒してもいいし、全体攻撃でバランスよくHPを減らしていってもオーケーだ。

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森下さんはライトニング、エッジ、エーコの3人をパーティに編成し、召喚獣はイフリートを選択。“アーマーナイト”への対策というよりも、運用方法を知りたいキャラクターを中心に編成したとのこと。ただし、3人とも全体攻撃を持たないため、フレンドはリノアを使って道中の敵を一気に倒す作戦を採用。

作戦通り開幕からフレンドのリノアを呼び出す森下さん。“ヴァリー”後に全体HP攻撃で道中の敵を倒し、難なくボス戦へ。

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“アーマーナイト”が行動する前に召喚ゲージがちょうど溜まったため、イフリートを召喚! エーコの“HPリジェネ”や“聖なる一撃”で味方のブレイブを増やしつつ、HPダメージを与えていき、難なく1体撃破!

残った1体も“極限化”されたものの、ライトニングのEXアビリティ“シーンドライブ+”を使って行動順を遅らせ、危なげなく撃破してクエストクリア! エーコの“HPリジェネ”とエッジの“煙玉”はブレイブダメージがついていないため、ライトニングに敵のブレイクを譲りやすく、バトルの展開を優位に運びやすかったようだ。

新ミニコーナー“オペオペマニアの部屋”!

“オペオペマニアの部屋”は、気になるゲーム情報を番組出演者が体当たりで検証していくという新ミニコーナー。

今回のお題は“サイクルクエストは、どのパーティで周回すると早いのか”。ということで、森下さん、大和田さん、オペのすけの3人が各自で思う最速パーティを編成し、実際にタイムを計測することに。なお、挑戦するクエストは“赤のクリスタルを求めて5”。

出演者が選んだ編成
森下さん:セッツァー、リリゼット、マッシュ
大和田さん:パロム、セッツァー
オペのすけ:バレット、セッツァー、ゴルベーザ

やはり3人とも全体攻撃ができるキャラクターを中心に編成。全員セッツァーが編成に入っており、召喚獣は攻撃力重視のイフリートを選択していた。

最初に挑戦したのは森下さん。バトル1はセッツァーの“フリーズジョーカー”、バトル2はマッシュの“真空波”、バトル3は“フリーズジョーカー”をして、リリゼットの“ワーリングエッジ”でトドメを刺してフィニッシュ。タイムは30秒34という結果に。

次に挑戦したのは大和田さん。バトル1~3まで全てセッツァーが最初に行動したため、“フリーズジョーカー”を3回連続で使い、倒しきれなかったサボテンダーをパロムの“ミシディアの氷晶”で倒し切ってフィニッシュ。結果は28秒95と、森下さんを少し上回るタイムを叩き出した。

最後に挑戦したのはオペのすけ。バレットの“グレネードボム”でバトル3まで突き進み、最後はセッツァーの“フリーズジョーカー”でトドメを刺してフィニッシュ。タイムは26秒72ということで一番早いタイムとなった。

挑戦内容を振り返ってみると、編成というよりもアビリティ選択を判断してタップするまでの時間によってタイム差が生まれたといってもいいかもしれない。なお、オペのすけは全体HP攻撃のアビリティの位置を全員同じ場所にすることで、タップする場所を固定させるといった工夫も見せていた。

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▲アビリティの位置は、メニューの“装備・アビリティ”でアビリティの欄をタップすると変更できる。

育成目的のサイクルクエストおすすめ周回キャラクター

キャラクター育成を目的にサイクルクエストを周回するときに、役立つキャラクターをご紹介。全体攻撃ができるキャラクターは多いが、今回は行動順が早く、最短3アクションで周回できるキャラクターをピックアップした。攻撃力次第ではバトル3でターゲットしていないサボテンダーが倒しきれない場合があるので、AFや召喚獣で強化しよう。

◎パロム
メインで使うのは“ミシディアの氷晶”。バトル2以降はパッシブ“黒魔の叡智ブーストスピード”のおかげで、ほぼ確実に敵よりも先に行動できるが、バトル1に関しては敵が先に行動することもある。

◎スコール
メインで使うのは“連続剣”。パロムと同様に、バトル2以降は“連続剣”のバフでパッシブ“バフブーストハイスピード”(※2018年10月17日のキャラクター調整で“バフハイスピード”から変更)が発動して素早さがアップするが、バトル1に関しては敵が先に行動することもある。

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▲リリゼットをスコールよりも前(上)に編成すると、“月影の胡蝶”でブレイブが上昇してスコールの“BRVデンジャースピードアップ”が発動し、バトル1から行動順が早くなる。

◎リノア
最初に“ヴァリー”をした後は“HP攻撃+(ヴァリー)”でオーケー。“バフブーストスピード”があるため、バトル2以降は敵よりも早く行動しやすい。なお、AUTOは自身のブレイブが敵のHPを超えていれば“HP攻撃”をするため、“ヴァリー”後にAUTOボタンをタップしても問題ない。

◎クジャ
メインで使うのは“アルテマver.IX”。EX武器を持っていない場合はバトル3でサボテンダー2体を倒しきれないため、ほかのキャラクターにトドメを刺してもらう形になる。もともと素早いキャラクターなので、バトル1から行動順は早め。

◎ラァン&レェン
覚醒60まで育成しているなら、“サンダー&ジオクラッシュ+”、“ブリザド&ウォータ+”のどちらを使っても問題ない。“ミラージュS”が付与されていれば素早さもアップするため、敵よりも早く行動しやすい。

今回のお題はさりげなく登場して散っていったあのモンスター!

“思い出の中から思い出してくれ”は、MCのふたりが『DFFOO』に関するイラストを描き、どちらが“アジ”があるか競うお絵かきバトルコーナー。今回のお題はサイクルクエストに敵として登場していた“ボム”!

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▲答え合わせ中のふたり。どんなボムが描かれた配信をチェック!

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