【新キャラ参戦】カイアス性能解説【2019.8.9アプデ情報】

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【新キャラ参戦】カイアス性能解説【2019.8.9アプデ情報】

公開日時:2019-08-09 12:00:00

スクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディアFF オペラオムニア』に、『FFXIII』からカイアスが参戦！　カイアスの武器種は“大剣”、覚醒クリスタルは“黒”、スフィアスロットは“A・C・D”。

本稿では、キャラクター追加（2019年8月9日）時点でのカイアスの習得アビリティや特徴などを解説する。なお、ここで解説する各種技の効果は、最大まで覚醒や限界突破を行い、武器のパッシブも装備した際のものとなる。

▲未来を視る“時詠み”の少女を守る守護者（CV：白熊寛嗣）。“混沌の心臓”を与えられ、不死の存在となってしまった。

本日15時開始のカイアスさん登場イベント「時詠みの守り手
— DFFオペラオムニア公式 (@DFF_OperaOmnia) 2019-08-09 11:00:00

カイアス相性武器“オースガーディアン【XIII】”＆アビリティ“スプレッドパルサー”データ†

▲オースガーディアン【XIII】

≪アビリティ1≫ スプレッドパルサー
・6HIT近距離物理BRV攻撃＋HP攻撃
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する（上限は自身の最大BRVの150％分）
・自身に6ACT“誓約者の戦士”4ACT“心身活性化”2段階付与（上限5）
・“心身活性化”5段階付与中 “スプレッドパルサー＋”に変化
・使用回数は8回

◎スプレッドパルサー＋
・BRV攻撃のHIT数アップ（6HIT⇒8ACT）し、合計BRV威力極大アップ
・奪ったBRVの上限突破率アップ（150%⇒180％）

強化効果“誓約者の戦士”に関して
・自身の最大BRV＆攻撃力40％アップ

強化効果“心身活性化”に関して
・自身にHPリジェネ＋BRVリジェネの効果（上限5。段階に応じて効果がアップする）
・付与中、通常“BRV攻撃”が“BRV攻撃＋”に、通常“HP攻撃”が“HP攻撃＋”に変化
・上記に加え、3段階以上付与中は“BRV攻撃＋＋”“HP攻撃＋＋”に変化
・上記に加え、5段階付与中は“スプレッドパルサー”“バハムートアイズ”“インフェルノ”がそれぞれ＋版に変化（詳細は各アビリティの項を参照）

◎BRV攻撃＋
・2HIT近距離物理BRV攻撃

◎BRV攻撃＋＋
・4HIT近距離物理BRV攻撃

◎HP攻撃＋
・2HIT近距離物理BRV攻撃＋HP攻撃

◎HP攻撃＋＋
・3HIT近距離物理BRV攻撃＋HP攻撃
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する（上限は自身の最大BRVの120％分）

カイアス専用武器“リベンジオブカオス【XIII】”＆アビリティ“バハムートアイズ”データ†

▲リベンジオブカオス【XIII】

≪アビリティ2≫ バハムートアイズ
・4HIT近距離物理BRV攻撃＋HP攻撃
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する（上限は自身の最大BRVの150％分）
・ターゲット以外にも20％分のHPダメージ
・敵全体に6ACT“最大BRV30％ダウン・混沌”“防御力30％ダウン・混沌”“毒・混沌”2ACT“死の宣告・混沌”付与
・自身に付与されている“心身活性化”の段階を2段階アップし1ACT延長
・“心身活性化”5段階付与中“バハムートアイズ＋”に変化
・使用回数は6回

◎バハムートアイズ＋
・BRV攻撃のHIT数アップ（4HIT⇒6ACT）し、合計BRV威力極大アップ
・ターゲット以外に与えるHPダメージアップ（20％⇒50％）

弱体効果“〇〇・混沌”に関して
・いずれも汎用の同名称デバフと同効果だが、カイアスのものは専用名称＆フレーム化されている。

キャラクターの運用について†

カイアスは、クエスト開始時から特殊効果“混沌の心臓”が付与されている。自身の最大BRVと攻撃力を20％アップさせる効果があり、ACT経過で効果が切れることはないが、カイアスが戦闘不能になるダメージを受けた時、HPを全回復して“混沌の心臓”は解除される。

“スプレッドパルサー”は自身に2種類のバフを付与しつつ攻撃するアビリティ。“誓約者の戦士”は自身の最大BRVと攻撃力を上昇させる効果があり、“心身活性化”は段階5まで強化すると高い効果のHPリジェネ、BRVリジェネが得られる。なお、“心身活性化”は、各種コマンドの“＋版”の条件にもなっているため、まずはこの段階アップを目指していこう。

“バハムートアイズ”は、4種のフレーム付きデバフを敵全体にばらまく技。ひとつひとつの効果は非常に高いわけではないが固有デバフのため、ティーダやヴァニラが付与する通常の“防御力ダウン”に対して“防御力ダウン・混沌”を重ねることも可能。フレーム付きのため、敵のバフを追い出したり、そもそもバフを付与させないといった使い方もできる。また、味方側で初めて使用可能となる“死の宣告”効果にも注目したい。効果終了時に確定ブレイクする効果となっており、強力なBRV攻撃を繰り出すボスとの戦いで役に立つだろう。“＋版”になれば、周囲ダメージも50％に上昇し、対複数で心強い技となる。

カイアスEX武器“ソウルオブカオス【XIII】”データ†

▲ソウルオブカオス【XIII】

≪EXアビリティ≫ インフェルノ
・5HIT全体近距離物理BRV攻撃＋全体HP攻撃（与えるHPダメージは分配）
・攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ1.6倍
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する（上限は自身の最大BRVの150％分）
・ターゲットにHIT時、ターゲットを吹きとばす
・自身に6ACT“長き時の呪縛”4ACT“心身活性化”2段階付与（上限5）
・“心身活性化”5段階付与中“インフェルノ＋”に変化
・リキャストは“おそい”

◎インフェルノ＋
・BRV攻撃前に、味方全員に自身の最大BRVの20％分BRVを加算
・BRV攻撃の威力極大アップ
・弱体効果が付与された敵にHIT時、BRV攻撃がweakになる

強化効果“長き時の呪縛”に関して
・自身の初期BRV＆最大BRV30%アップし、自身が強化効果を付与する時、その期間を+2ACTする

≪限界突破効果≫
(1)インフェルノパワー
“インフェルノ”“インフェルノ＋”の与えるBRVダメージを小アップ

(2)インフェルノバフプラス
“インフェルノ”“インフェルノ＋”使用時、自身に6ACT“長き時の呪縛”付与

(3)インフェルノリキャストアップ
“インフェルノ”のリキャストスピードを小アップ

カイアス真化武器“ソウルオブカオス【XIII】＋”データ†

≪真化効果≫ インフェルノフォースアドバンス＋＋
・“インフェルノ”“インフェルノ＋”使用時、BRV威力極大アップ。さらに、奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限50％アップ（200％上限突破技になる）
・“BRV攻撃＋”“BRV攻撃＋＋”のBRV威力大アップ
・“HP攻撃＋”“HP攻撃＋＋”のBRV威力中アップ
・上記4種いずれかのコマンドでターゲットブレイク時またはブレイク中攻撃時、自身に付与されている“心身活性化”の段階を1段階アップ

≪限界突破効果≫
(1)混沌の解放エクステンドアタックブーストアップ
・EX＋武器“ソウルオブカオス【XIII】＋”またはパッシブ“混沌の解放エクステンド”装備時、自身の最大BRVと攻撃力を40％アップ

(2)スプレッドパルサー＆インフェルノバフスタート
・クエスト開始時、自身に6ACT“誓約者の戦士”“長き時の呪縛”付与し、4ACT“心身活性化”3段階付与（上限5）

(3)インフェルノBRVHPヒットプラスフォースディレイプラス
・“インフェルノ”“インフェルノ＋”使用時、“5HIT全体近距離物理BRV攻撃＋全体HP攻撃”が“4HIT全体近距離物理BRV攻撃＋全体HP攻撃＋与えたHPダメージの20％分自身のBRVをアップ＋4HIT全体近距離物理BRV攻撃＋全体HP攻撃”に変化
・“インフェルノ”“インフェルノ＋”使用時、ターゲットの行動順を1つ下げる
・“インフェルノ”の合計BRV威力大アップ
・“インフェルノ＋”の合計BRV威力極大アップ

≪ボーナススフィア≫ フルHPベースアタックアップ（グループA）
自身のHPがMAXの時、自身の初期BRVと攻撃力が5％アップ

カイアスEX武器・真化武器の運用について†

“インフェルノ”は、全体近距離物理BRV攻撃＋全体分配HP攻撃をくり出すEXアビリティ。リキャストは“おそい”が、確定吹き飛ばしに加え、“長き時の呪縛”の効果で自身が付与するバフの期間を＋2ACTできるなどその性能は高い。 “心身活性化”5段階だと“＋版”となり、味方全員にBRVを加算するため、吹き飛ばしの追撃ダメージアップにつながる。

真化させると変化コマンドでも“心身活性化”の段階を上げられるようになるため、“スプレッドパルサー”の使用を抑えることが可能に。アビリティ回復などの効果はないため、長期戦では“HP攻撃＋＋”なども交えて戦っていきたい。最大強化した＋版になると、BRV攻撃＋HP攻撃が2回になり、ターゲットの遅延も可能という非常に強力な技となる。

ボーナススフィア“フルHPベースアタックアップ”は、BRVリジェネの効果をアップする初期BRVと攻撃力アップがセットになった性能。条件がHPMAX時のため、カイアスやライトニングなど、BRVリジェネ＆自己HP回復手段を持つアタッカーにセットするのがオススメだ。

カイアスのクリスタル覚醒＆アーティファクト詳細†

覚醒50“パドラの英雄”やアーティファクト“パドラの英雄アップ”は、自身のHPが最大HPの50％以上の時、自身の初期BRVと攻撃力を上昇させる効果がある。HPダメージを受けても“心身活性化”のHPリジェネである程度リカバリーはできるため、常時発動させることも難しくはない。

“セット死の宣告クラッシュ”は、“死の宣告・混沌”を付与しつつ、近距離物理BRV攻撃＋HP攻撃をくり出すアディショナルアビリティ。カイアスは“心身活性化”による高いBRVリジェネでBRVを抱えがちになるため、即座にBRVを吐き出せる手段があるのは大きい。“バハムートアイズ”を温存しつつピンチを切り抜けたり、ボスの大技に備えて使用していこう。

≪セット死の宣告クラッシュグロース（相性性能）≫
・使用回数＋1（最大2）
・自身の攻撃力10％アップの効果＋2ACT（最大4ACT）