ガーランドBT武器に“真化”が実装＆LDエクステンド性能調整＆キャラ調整！フランとパパリモは覚醒80解放【2021.3.12アプデ情報】

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ガーランドBT武器に“真化”が実装＆LDエクステンド性能調整＆キャラ調整！フランとパパリモは覚醒80解放【2021.3.12アプデ情報】

公開日時:2021-03-12 12:00:00

スクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディアFF オペラオムニア』に、『FFI』より参戦しているガーランドのBT武器が真化可能になり、LDアビリティエクステンドとキャラクター性能の調整も行われる。また、『FFXII』より参戦しているフラン、『FFXIV』より参戦しているパパリモにはクリスタル覚醒Lv80までの解放も実施。本稿では、アップデート（2021年3月12日）時点での性能を解説。

なお、ここで解説する各種技の効果・性能は、キャラクターおよび全相性・専用武器の性能強化を最大まで行った状態のものとなる。

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ガーランドBT武器“斬魔刀【I】”データ†

▲斬魔刀【I】

≪フィニッシュバースト≫ 究極の闘争
バーストモード発動可能となり、バーストモード中最後の行動で以下の“究極の闘争”が使用可能

◎究極の闘争
・10HIT全体近距離物理BRV攻撃＋全体HP攻撃を2回行う（与えるHPダメージは分配）
・攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ1.6倍
・与えるBRVダメージ上限が9999を150％分突破可能（24997まで）
・奪ったBRVが最大BRVを超えて499995まで加算でき与えるHPダメージ上限も99999を400％分突破可能（499995まで）
・使用後、以下のバースト効果を8ACT付与

≪バースト効果≫
※バースト効果は、味方が連続で行動することで段階上昇し、味方全員の与えるBRVダメージなどがアップする。後述の≪限界突破効果≫を参照

≪真化効果≫ 究極の闘争BRVHPヒットプラスフォースリミットアップ
・“究極の闘争”使用時、
⇒“15HIT全体近距離物理BRV攻撃＋全体HP攻撃”が、“10HIT全体近距離物理BRV攻撃＋全体HP攻撃を2回行う”に変化し、合計BRV威力も極大アップ
⇒与えるBRVダメージ上限極大アップ（20％分⇒150％分）
⇒所持できるBRVと与えるHPダメージ上限極大アップ（100％分⇒400％分）

≪限界突破効果≫
(1)バーストモードアクトロング
・バーストモード使用時、連続行動できる行動数＋1

(2)究極の闘争バフアップ
・バースト効果“究極の闘争”の2ACT期間延長
・バースト効果“究極の闘争”の効果アップ（下表の赤字部分）

※初出時、表組に誤りがありました。修正するとともに、お詫び申し上げます。

※同一キャラクターのバースト効果は重複しない

(3)究極の闘争マスタリー
BTアビリティ“究極の闘争”装備可能

ガーランドBT武器の運用について†

“究極の闘争”は、全体近距離物理BRV攻撃＋全体分配HP攻撃を2回行うフィニッシュバースト。バースト効果は味方が連続で行動することで段階上昇し、味方全員の攻撃面のステータスを大きく上げてくれる。

真化させると、フィニッシュバーストが全体近距離物理BRV攻撃＋全体分配HP攻撃を2回行うようになり、与BRV・HPダメージの上限も大幅にアップ。また、限界突破でバースト効果が6⇒8ACTに期間延長され、バースト効果の“与BRVダメージ”と“BRVダメージ上限”がさらにアップ。5段階時はなんと与BRVダメージが100％アップと破格の値となる。“BRVダメージ上限”も50％と大きくアップするためこのBRVダメージアップの効果が無駄になりにくいのも強力だ。

バースト効果は、敵に行動順が回ると段階1に戻ってしまうが、ガーランドは行動遅延が得意のため、5段階の状態を維持しやすい。BTアビリティまで習得すれば、合計16ACTものあいだバースト効果の恩恵を受けられる。

ガーランドの調整詳細と運用について†

≪覚醒55≫ ラウンドエッジエクステンド
◎通常版、＋版共通
・使用回数＋3（最大5⇒8回）

◎通常版
・BRV攻撃のHIT数が4HIT(2⇒4HIT)に変化
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限アップ（120％⇒150％）
・ターゲット以外にも20％分のHPダメージ（追加）

◎＋版
・“4HIT全体近距離物理BRV攻撃＋単体HP攻撃”が、“3HIT全体近距離物理BRV攻撃＋単体HP攻撃＋4HIT全体近距離物理BRV攻撃＋単体HP攻撃”に変化
・最後のHP攻撃HIT時、ターゲット以外にも与えた合計HPダメージの20％分のHPダメージ（追加）

≪覚醒60≫ ソウルオブカオスエクステンド
◎通常版、＋版共通
・使用回数＋2（最大8⇒10回）

◎＋版
・“6HIT 近距離物理BRV攻撃＋HP攻撃”が、“3HIT近距離物理BRV攻撃＋単体HP攻撃＋3HIT近距離物理BRV攻撃＋単体HP攻撃＋4HIT近距離物理BRV攻撃＋単体HP攻撃”に変化

≪LDボード≫ 呪縛の輪廻エクステンド
・特殊効果“時の鎖”の効果の一部調整（下表の赤字部分）

“ラウンドエッジ”、“ソウルオブカオス”ともに使用回数が増加し、長期戦でも息切れがしにくくなった。また、各種“＋版”はBRV攻撃＋HP攻撃の回数が増加し、よりHPダメージを与えられるように。“ラウンドエッジ” はターゲット以外にも20％分のHPダメージが追加され、対複数戦で使いやすくなった。

LDボード“呪縛の輪廻エクステンド”の調整では、特殊効果“時の鎖”の“与HPダメージ”と“攻撃時最大BRV上限突破”の能力が段階に応じて向上するように。もともと“時の鎖”はガーランドのバフでありながら、敵全体に防御ダウンと素早さダウンを与える非常に強力な内容だったが、調整によってさらに自身のステータスもより伸ばせるようになった点は大きい。

フランのクリスタル覚醒80詳細†

“強甲破点蹴【C】”は、9HIT全体遠距離物理BRV攻撃＋全体分配HP攻撃（敵の数に応じてBRV攻撃対象は分散）を放つコールアビリティ。コール後もデバフ“ヴィエラの戒め”を付与した対象を攻撃することで、段階をあげることができ、複数のパラメータを下げることができる点が強力だ。

デバフ“ヴィエラの戒め”の段階ごとに追加される性能
　1段階：防御力20％ダウン
　2段階：攻撃力10％ダウン
　3段階：最大BRV20％ダウン
　4段階：魔法攻撃力10％ダウン
　5段階：遠距離物理耐性ダウン

“デバフパワー【C】”は、コールアビリティ使用時に弱体効果が付与された敵がいると、与BRVダメージアップの効果が得られる。フランは複数の弱体効果を付与できるので条件は満たしやすいだろう。

パパリモのクリスタル覚醒80詳細†

“アストラルファイア【C】”は、4HIT火属性魔法BRV攻撃＋HP攻撃（ターゲット以外にも50％分のHPダメージ）を放つコールアビリティ。使用後の特殊効果でパパリモをコールしたキャラクターに6ACTも最大BRVアップと攻撃力アップを付与できる。

“ウィークアタックアップ【C】”は、コールアビリティで対象の弱点をつくと自身の攻撃力がアップする効果。パパリモは自身のアビリティで“火耐性ダウン”“氷耐性ダウン”が付与できるので、火属性ならビビ、氷属性ならクラサメなどをコールにセットしよう。