【EX武器実装】ジェクトEX武器“エルツアクスト”&EXアビリティ“ジェクトメテオ”性能解説【先出情報】

公開日時:2018-09-11 12:00:00

スクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディアFF オペラオムニア』に、『ファイナルファンタジーX』から参戦しているジェクトのEX武器が実装。本稿では、EX武器実装(2018年9月11日)時点での性能を解説する。

なお、ここで解説する各種技の効果は、最大まで覚醒や限界突破を行い、武器のパッシブも装備した際のものとなる(武器種は“大剣”)。

エルツアクスト【X】

▲EX武器“エルツアクスト【X】”。

EXアビリティの詳細と限界突破効果

《EXアビリティ》ジェクトメテオ
■特徴
・4HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃
・敵に与えたBRVの数値が最大BRVを超えて加算される。最大で自身の最大BRVの150%まで
・ターゲット以外にも50%分のHPダメージ
・自身に6ACT強化効果“究極の覚悟”付与
・使用後6ACT、対象をブレイク時に追加行動ができるようになる
 (追加行動は総ACTには加算されず、召喚およびフレンドの残りACTは消費する)
 (追加行動でターゲットをブレイクしても、さらに追加行動は発生しない)
・リキャストは“ふつう”

“究極の覚悟”について
・最大BRV20%アップ+BRVリジェネの効果

《限界突破効果》
(1)ジェクトメテオパワー
“ジェクトメテオ”の与えるBRVダメージを小アップ

(2)ジェクトメテオリキャストアップ
“ジェクトメテオ”のリキャストスピードを小アップ

(3)不器用な愛情アタックブーストアップ+
EX武器“エルツアクスト【X】”またはパッシブ“不器用な愛情”装備時、自身の最大BRVと攻撃力を小アップし通常“HP攻撃”が“HP攻撃+”に変化

“不器用な愛情アタックブーストアップ+”について
・最大BRVと攻撃力を常時20%上昇

“HP攻撃+”:近距離物理BRV+HP攻撃。敵に与えたBRVの数値が最大BRVを超えて、最大で自身の最大BRVの120%まで加算される

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▲HP攻撃+のBRV攻撃は1HITのみではあるが、通常BRV攻撃より高威力。ブレイクも狙え、アビリティの節約にもなる。

EXアビリティの運用について

“ジェクトメテオ”は、リキャストが“ふつう”のEXアビリティ。BRV限界突破やターゲット以外への与ダメージもあり、敵が単体でも複数でも使いやすい。使用後6ACT、敵をブレイクすると総ACTにカウントされない(召喚中とフレンド時は除く)追加行動が可能になるのも大きな魅力。総ACTを抑えつつ、ダメージを増大させられる。

新たに登場するフレーム付き強化効果“究極の覚悟”は、最大BRV20%アップ+BRVリジェネの効果を持ち、EX武器を装備したジェクトがLV60&クリスタル覚醒60の場合は毎ACT4700程度のBRVを回復可能。これにより、“ビーストラッシュ+”や“ジェクトスラッシュ+”の発動条件を満たしやすくなる。なお“究極の覚悟”は、2018年9月11日実施のキャラクター調整にて、“ビーストラッシュ”や“ジェクトスラッシュ”(“+”含む)使用時に1ACT付与されるように。そのため、EXアビリティ発動前でもバフの恩恵を受けることは可能だ。

また、“不器用な愛情アタックブーストアップ+” は、EX武器“エルツアクスト【X】”または同武器のパッシブ“不器用な愛情”装備時に効果を得られる不可視バフ。“HP攻撃+”への変化によりアビリティの節約につながり、継戦力が大幅に向上する。

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▲メテオを投げつける豪快なEXアビリティ。“究極の覚悟”のBRV供給効果は、ルール―のイベントクエスト(恩恵)で、ルール―の強化効果“ドールマスター”が5段階の状態であれば毎ターン10000を超えることも。パーティー編成で火力の底上げを図ることも可能だ。

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