リルムEX武器実装＆キャラ性能調整＆覚醒70解放【2019.1.8アプデ情報】

『ディシディアファイナルファンタジーオペラオムニア』特設サイト>
新武器実装＆キャラ調整情報>
リルムEX武器実装＆キャラ性能調整＆覚醒70解放【2019.1.8アプデ情報】

公開日時:2019-01-08 12:00:00

スクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディアFF オペラオムニア』に、『FFVI』から参戦しているリルムのEX武器が実装。合わせて、キャラクター性能調整とクリスタル覚醒70の解放が行われる。本稿では、アップデート（2019年1月8日）時点での性能を解説。

なお、ここで解説する各種技の効果は、最大まで覚醒や限界突破を行い、武器のパッシブも装備した際のものとなる。また、≪相性性能≫は、該当するアディショナルアビリティをブルームストーンのパッシブで強化した際に得られる効果（“○○”グロースの効果）を指す。

本日15時からリルムさん再登場の断章「絵に宿る力」が開始予定✨ リルムさんの新しい力「スタープリズム」は敵全員に弱体効果「スケッチ」を付与する強力なEXアビリティですよ
— DFFオペラオムニア公式 (@DFF_OperaOmnia) 2019-01-08 11:00:00

リルムEX武器データ†

▲マジカルブラシ【VI】

≪EXアビリティ≫ スタープリズム
・6HIT魔法BRV攻撃＋全体HP攻撃（敵の数に応じてBRV攻撃対象は分散し、与えるHPダメージは分配）
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する（上限は自身の最大BRVの150％分）
・敵全体に2ACTION弱体効果“スケッチ”付与
・リキャストは“ややおそい”

≪限界突破効果≫
(1)スタープリズムパワー
“スタープリズム”の与えるBRVダメージを小アップ

(2)スタープリズムリキャストアップ
“スタープリズム”のリキャストスピードを小アップ

(3)星を描く筆アタックブーストアップ＋
EX武器“マジカルブラシ【VI】”またはパッシブ“星を描く筆”装備時、自身の最大BRVと攻撃力を小アップし、通常“HP攻撃”が“HP攻撃＋”に変化（最大BRVと攻撃力はともに20％アップ）

◎HP攻撃＋
・味方全員に自身の最大BRVの20％分BRV加算してHP攻撃
・自身に付与された強化効果を1ACTION延長する
・行動負荷が低い

リルムEXアビリティの運用について†

“スタープリズム”は、使いやすい対象分散型の全体BRV攻撃＋HP攻撃で、150％までの上限突破が可能。最大のポイントは、リルムにとって重要な弱体効果“スケッチ”を敵に付与できることにある。

“スケッチ”は、“付与された対象の行動後に、リルムがACT加算なしで追加行動できる”という弱体効果。EXアビリティで付与できる効果期間は2ACTで、つまり敵の数×2回分、ACT加算なしに行動できることになる。“スケッチ”の付与が可能なアビリティ“スケッチ”の使用回数を温存できるのもうれしいところ。

また、“HP攻撃＋”による強化効果の1ACT延長効果も心強い。“スケッチ”の特性的に、自分のターンが多く回ってくるリルムは、強化効果が切れるのも早いからだ。極端な話、“HP攻撃＋”を連発していれば強化効果が途切れないことになる。味方全員にBRV加算を行いつつHPダメージを与えられるため、回数制限なく使用できるコマンドとしては非常に強力だ。

▲BRV攻撃部分は敵の数に応じて分散し、与えるHPダメージは分配。リキャストは“ややおそい”で発動頻度は高くないため、“スケッチ”が活きる場面で使いたい。

リルムの調整詳細と運用について†

≪覚醒55≫ スケッチ召喚エクステンド
・装備中の召喚獣に応じた効果発動前に味方全員に自身の最大BRVの50％分BRVを加算
・調整前よりもBRV威力中アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する（上限は自身の最大BRVの150％分）
・“最大BRVアップ”“素早さアップ”の付与期間＋2ACT（最大6ACT⇒8ACT）
・自身に強化効果が付与されている時、通常“BRV攻撃”が“BRV攻撃＋”に変化（調整前の“スケッチ召喚使用後6ACT”から条件が変更）

◎BRV攻撃＋
・調整前よりもBRV攻撃のHIT数アップ（1HIT⇒2HIT）し、合計BRV威力小アップ
・弱体効果“スケッチ”付与中の敵により大きなBRVダメージ

≪覚醒60≫ スケッチエクステンド
・調整前よりもBRV攻撃のHIT数アップ（1HIT⇒3HIT）し、合計BRV威力中アップ
・弱体効果“スケッチ”付与中の敵により大きなBRVダメージ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する（上限は自身の最大BRVの120％分）
・“攻撃力アップ”の付与期間＋3ACT（最大5ACT⇒8ACT）
・HP攻撃が確定発動

“スケッチ召喚”は、150%の上限突破と、味方への最大BRVの50％加算という高い分配性能を獲得し、攻撃とサポートを兼ねたアビリティになった。また、全体的にバフ期間が延長され、頻繁に更新する必要がなくなった点も大きい。

また、弱体効果“スケッチ”が付与されている敵に対して、“BRV攻撃＋”やアビリティ“スケッチ”で弱点（WEAK）を突けるように。“スケッチ”のHP攻撃化や120％の上限突破もあり、アタッカーとしての側面が強化されている。

リルムのクリスタル覚醒70詳細†

覚醒65で習得できる“スケッチロング”は、立ち回りの要であるデバフ“スケッチ”の維持を狙えるほか、“スリップ”の付与も行えるリルムならではのアディショナルアビリティ。“スケッチ召喚”や“HP攻撃＋”など、リルムは最大BRVを基準にブレイブ加算するコマンドが多いため、エクステンド効果による最大BRVアップの効果も心強い。

≪スケッチロング相性性能≫
・使用回数＋1（最大2）
・“スリップ”の効果期間＋1ACT（最大3ACT）
・“スケッチ”の延長期間＋1ACT（最大＋2ACT）