プリッシュのEX武器が真化解放! キャラ調整も実施【2019.9.10アプデ情報】

公開日時:2019-09-10 12:00:00

スクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディアFF オペラオムニア』に、『FFXI』より参戦しているプリッシュのEX武器が真化解放される。あわせて、キャラクター性能の調整も実施。本稿では、アップデート(2019年9月10日)時点での性能を解説。

なお、ここで解説する各種技の効果は、最大まで覚醒や限界突破を行い、武器のパッシブも装備した際のものとなる。

プリッシュ真化武器“グランツファウスト【XI】+”データ

≪真化効果≫ 崑崙八象脚BRVヒットプラスフォースバフロングデバフプラス
“崑崙八象脚”使用時
・BRV攻撃のHIT数が6HITに変化し、合計BRV威力も中アップ
・自身に付与されている自身以外が付与した強化効果も5ACT延長
・敵全体に4ACT“火風聖耐性ダウン”付与

≪限界突破効果≫
(1)世界の終わりに来る者エクステンドアタックブーストアップ
EX+武器“グランツファウスト【XI】+”またはパッシブ“世界の終わりに来る者エクステンド”装備時、自身の最大BRVと攻撃力を40%アップ

(2)スピンアタックバフスタートリキャストMAX
・クエスト開始時、自身に5ACT“最大BRV30%アップ”“物理攻撃力20%アップ”付与・
・クエスト開始時、10ACT通常“BRV攻撃”が“BRV攻撃+”に、通常“HP攻撃”が“HP攻撃+”に変化
・クエスト開始時、リキャストゲージがMAXになる

(3)崑崙八象脚BRVHPヒットプラスフォースアビリティアスピル
・“崑崙八象脚”使用時、“防御力無視の6HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃”が“防御力無視の6HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃を2回行う”に変化し、合計BRV威力も極大アップ
・“崑崙八象脚”使用後、次の行動時にアビリティの使用回数を消費しない

≪ボーナススフィア≫ ウィークアタックブーストショート(グループA)
自身が対象の弱点をついた時、3ACT自身の最大BRVと攻撃力が10%アップ(同一スフィアの効果は重複しない)

プリッシュ真化武器の運用について

“崑崙八象脚”は、近距離物理BRV攻撃+HP攻撃をくり出すEXアビリティ。敵の防御力を無視する効果があるため、敵の強さに関係なく安定したダメージを叩き出せるのが強みだ。また、自身に付与されている自身が付与した強化効果を延長する効果もある。

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真化時に、フレームデバフ“火風聖耐性ダウン”を敵全体付与するため、“空鳴拳”や、“バックハンドブロー”で弱点を突けるようになり、アタッカーとして活躍しやすくなる。また、最大強化時はアビリティアスピル効果を習得するため、継戦力がアップ。さらに“崑崙八象脚”がBRV攻撃+HP攻撃を2回行うようになるため、瞬間火力も大幅に向上するだろう。

ボーナススフィア“ウィークアタックブーストショート”は、自身で弱点を作り出せるアタッカーにオススメの性能。期間こそ短いが、最大BRVと攻撃力を10%ずつ上昇できるのは心強い。

プリッシュの調整詳細と運用について

≪覚醒54≫ バフブースト⇒バフアタックブーストアップ
自身に強化効果が付与されている時、自身の最大BRV50%アップと攻撃力30%アップ(最大BRVアップ倍率は調整前から据え置き。攻撃力アップの効果が追加)

≪覚醒55≫ 短勁エクステンド
・BRV威力極大アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・HP攻撃が確定発動
・与えたHPダメージの30%分、自身のBRVをアップさせる
・行動負荷0になり、総ACTION数に加算されない(召喚中およびフレンドサポートの残りACTIONは消費される)

≪覚醒60≫ スピンアタックエクステンド
・HIT数アップ(1HIT⇒4HIT)し、合計BRV威力も中アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)
・HP攻撃が確定発動(与えるHPダメージは分配)

◎BRV攻撃+
・HIT数アップ(1HIT⇒3HIT)し、合計BRV威力も極大アップ
・変化期間延長(スピンアタック使用後5ACT⇒10ACT)

◎HP攻撃+
・自身へのBRV加算量アップ(攻撃力の50%⇒70%)
・HP攻撃前に2HIT近距離物理BRV攻撃が追加
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・変化期間延長(スピンアタック使用後5ACT⇒10ACT)


◎空鳴拳 貫通+(“短勁エクステンド”“スピンアタックエクステンド”装備時)
・BRV攻撃が防御力無視になり、HIT数アップ(2HIT⇒5HIT)し、合計BRV威力も中アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの180%分)
・“クリティカル率アップ”の効果アップ(50%⇒100%)し、付与期間+3(2ACT⇒5ACT)

◎バックハンドブロー 炸裂+(“短勁エクステンド”“スピンアタックエクステンド”装備時)
・HIT数アップ(2HIT⇒5HIT)し、合計BRV威力も中アップ
・クリティカル時 与えるBRVダメージ50%アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの160%分)
・ターゲット以外にも50%分のHPダメージが追加

◎空鳴拳 核熱+(“短勁エクステンド”“スピンアタックエクステンド”装備時)
・BRV攻撃前、自身に自身の攻撃力の100%分BRV加算
・HIT数アップ(2HIT⇒5HIT)し、合計BRV威力も中アップ
・3HIT近距離物理BRV攻撃の後、HP攻撃が追加され、与えたHPダメージの20%分、自身のBRVをアップさせる(HP攻撃が2回になる)
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)

ほぼすべてのコマンド技に調整が入り、立ち回りが大幅に強化。状況によって使い分けられるようにしよう。

始動技となる“短勁”は、行動負荷とACT加算がなくなったため、対単体でHPを素早く削りたいケースなどに、“スピンアタック”は“最大BRV小アップ”“物理攻撃小アップ”のバフ目的で使うパターンもあるが、EXアビリティでバフの延長が可能なので、基本は対複数のダメージソースに使うといいだろう。

派生技の“空鳴拳 貫通+”は、防御力無視を活かし、高防御や、防御力アップのバフがついた敵に対して使用し、“バックハンドブロー 炸裂+”は、ターゲット以外への50%HPダメージが追加されたため、対複数と戦うときにオススメ。“空鳴拳 核熱+”は、BRV攻撃+HP攻撃を2回行うため、防御力が高い相手以外なら“空鳴拳 貫通+”よりも大ダメージを叩き出せる。

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