ケフカにLD武器&BT武器が実装!【2020.1.16アプデ情報】

公開日時:2020-01-16 12:00:00

スクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディアFF オペラオムニア』に、『FFVI』より参戦しているケフカのLD(リミテッド)武器とBT(バースト)武器が実装。本稿では、アップデート(2020年1月16日)時点での性能を解説。

なお、ここで解説する各種技の効果は、最大まで覚醒や限界突破を行い、武器のパッシブも装備した際のものとなる。

ケフカLD武器“エレクトロな髪飾り【VI】”データ

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▲エレクトロな髪飾り【VI】

≪LDアビリティ≫ ハイパードライブ
・12HIT魔法BRV攻撃+HP攻撃
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの180%分)
・ターゲット以外にも80%分のHPダメージ
・敵全体の自身が付与した弱体効果の期間を1ACT延長し、フレーム付き弱体効果に変化させる
・使用回数は4回

≪限界突破効果≫
(1)ハイパードライブパワー
・自身の攻撃力を10%アップ
・“ハイパードライブ”の与えるBRVダメージを小アップ

(2)ハイパードライブスプレッドアップ
・自身の攻撃力を10%アップ
・“ハイパードライブ”使用時、ターゲット以外に与えるHPダメージ30%アップ(ターゲット以外へのHPダメージ80%になる)

(3)ハイパードライブチャージ
・自身の攻撃力を10%アップ
・“ハイパードライブ”の使用回数+1

ケフカLD武器の運用について

“ハイパードライブ”は、12HIT魔法BRV攻撃+HP攻撃をくり出すLDアビリティ。最大BRV上限突破180%と火力が高く、ターゲット以外へも80%のHPダメージを与えるため、対複数敵にも有効。また、追加効果で自身が付与したデバフを1ACT延長した上で、フレーム化(※)できる点も強みのひとつだ。“トライン”から連続使用すれば、妨害デバフとして強力な“暗闇”“HP攻撃沈黙”の延長&フレーム化で、敵のバフ付与などによる押し出しリスクを軽減できる。

また、攻撃力50%ダウン、防御力50%ダウン、素早さ40%ダウンの効果を持つ“裁きの光”や、EXアビリティで付与できる“嘲笑う道化師”もあわせれば、フレーム付きデバフで6つの枠が埋まり、解除されるまで敵は一切バフが付与できなくなる。

※……本作ではキャラクターや敵に付与できるバフ・デバフは計6種類までで、7種類以上付与されたときは、古い効果から押し出されて(消えて)いく。だが、バフ・デバフのアイコンに枠がついているものは“フレーム付き”と呼ばれ、他のバフ・デバフによって押し出されることがない。

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ケフカBT武器“ノーブルな髪飾り【VI】”データ

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▲ノーブルな髪飾り【VI】

≪フィニッシュバースト≫ ミッシング
バーストモード発動可能となり、バーストモード中最後の行動で以下の“ミッシング”が使用可能

◎ミッシング
・15HIT全体魔法BRV攻撃+全体HP攻撃(与えるHPダメージは等倍)
・攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ1.6倍
・弱体効果が付与された対象にweakが発生
・与えるBRVダメージ上限を20%突破(11,998まで)
・与えるHPダメージ上限を80%突破(179,998まで)
・使用後、バースト効果が4ACT発動

≪バースト効果≫ 味方全員が弱体効果が付与された対象を攻撃時、敵それぞれに付与された弱体効果の数に応じて 与えるHPダメージアップ(弱体効果1種につき5%アップ、最大30%アップ。同一キャラクターのバースト効果は重複しない)

※原稿に重複した部分がありましたので修正しました(12:40)

ケフカBT武器の運用について

“ミッシング”は15HIT全体魔法BRV攻撃+全体等倍HP攻撃をくり出すフィニッシュバースト。バースト効果は、敵それぞれに付与されたデバフ数に応じて味方の与HPダメージがアップする。バーストモード中に【はかいのつばさ⇒裁きの光⇒トライン⇒ハイパードライブ⇒ミッシング】と動けば、バーストモード終了時には6種のデバフが付与できるため、最大倍率での運用も難しくはないだろう。

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