ゴルベーザが真化対応&覚醒70解放! セブンはEX武器実装&性能調整【2019.5.8アプデ情報】

公開日時:2019-05-08 12:00:00

スクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディアFF オペラオムニア』に、『FFIV』より参戦しているゴルベーザのEX武器が真化可能になり、クリスタル覚醒70の解放も行われる。また、『FF零式』より参戦しているセブンにはEX武器が実装され、キャラクター性能の調整も実施。本稿では、アップデート(2019年5月8日)時点での性能を解説する。

なお、ここで解説する各種技の効果は、最大まで覚醒や限界突破を行い、武器のパッシブも装備した際のものとなる

ゴルベーザ真化武器“黒曜の竜鱗【IV】+”データ

≪真化効果≫ Wメテオフォースアビリティアスピル+
・“Wメテオ”使用時、BRV威力中アップ。また、使用後次の行動時、アビリティの使用回数を消費しない
・EX+武器“黒曜の竜鱗【IV】+”またはパッシブ“漆黒の竜を従えし魔人エクステンド”装備時、通常“HP攻撃”が“HP攻撃+”に変化

◎HP攻撃+
・2HIT闇属性魔法BRV攻撃+HP攻撃後、黒竜による闇属性近距離物理BRV攻撃+HP攻撃

≪限界突破効果≫
(1)漆黒の竜を従えし魔人エクステンドアタックブーストアップ
EX+武器“黒曜の竜鱗【IV】+”またはパッシブ“漆黒の竜を従えし魔人エクステンド”装備時、自身の最大BRV60%アップと攻撃力を40%アップ

(2)Wメテオバフプラス黒竜バフスタートリキャストMAX
・“Wメテオ”使用時、自身に4ACTION“憎しみへの償い”付与
・クエスト開始時、自身に6ACT“黒竜”1段階付与(上限3)し、自身のリキャストゲージがMAXになる

強化効果“憎しみへの償い”に関して
・自身が弱点をついた時、BRVダメージ50%アップ
・自身の攻撃時BRV上限突破+20%

(3)WメテオBRVHPヒットプラスフォース
“Wメテオ”使用時、5HIT闇属性全体魔法BRV攻撃+全体HP攻撃が2回から3回に変化し、合計BRV威力も極大アップ

≪ボーナススフィア≫ ウィークレイジングアタック(グループA)
自身が対象の弱点をついた時、自身の攻撃力が最大5回まで2%アップ(1回の行動での効果アップは1回のみ)

ゴルベーザ真化武器の運用について

“Wメテオ”は5HIT闇属性全体魔法BRV攻撃+全体HP攻撃を2回くり出すEXアビリティ。真化させるとEXアビリティ使用後、1ACTアビリティ消費なしで行動可能になるため、継戦の面でかなりの助けとなる。また、こちらも継戦に便利なHP攻撃+は、通常HP攻撃からの変化コマンドとしては初となる“BRV攻撃+HP攻撃を2回くり出す”高威力攻撃だ。

限界突破効果(2)“Wメテオバフプラス黒竜バフスタートリキャストMAX”によって、開幕からバフ“黒龍”付与されるため動き出しが早くなるほか、速攻でEXアビリティを使用して敵に“闇耐性ダウン”を付与することも可能に。固有バフ“憎しみへの償い”で自身の火力をさらに高め、“闇耐性ダウン”中の敵に対して大きなダメージを叩き出そう。

さらに最大まで強化すれば、“Wメテオ”が5HIT闇属性全体魔法BRV攻撃+全体HP攻撃を3回くり出す技に変化。全体HP攻撃は分配とはいえ、攻撃が3連続となるためその総威力は絶大だ。

ボーナススフィアの“ウィークレイジングアタック”は、弱点を突くごとに攻撃力が上昇していく効果がある。ゴルベーザのように、自身が使える属性の耐性ダウンを付与できるキャラクターにセットするといいだろう。

ゴルベーザ(EXアビ01)
ゴルベーザ(EXアビ02)

ゴルベーザのクリスタル覚醒70詳細

ゴルベ_覚醒61_70

“エンチャント・闇”は、属性なし攻撃を闇属性に変化させたり、もともと闇属性の攻撃の威力を向上させる効果がある。すべてのアビリティが闇属性となるゴルベーザにとっては、自身の火力を高めてくれるアディショナルアビリティだ。

≪ダークエンチャントグロース(相性性能)≫
・使用回数+1(最大2)
・効果期間+2ACT(最大4ACT)

ゴルベーザ(65アビ)

セブンEX武器“スレイプニルテイル【零式】”データ

スレイプニルテイル【零式】

▲スレイプニルテイル【零式】

≪EXアビリティ≫ ボンデージウィップ
・3HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃を2回行う
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・“キャッチ”が付与された対象に、より大きなBRVダメージ
・最後のHP攻撃HIT時、ターゲット以外にも与えた合計HPダメージの20%分のHPダメージ
・リキャストは“ふつう”

≪限界突破効果≫
(1)ボンデージウィップパワー
“ボンデージウィップ”の与えるBRVダメージを小アップ

(2)ボンデージウィップリキャストアップ
“ボンデージウィップ”のリキャストスピードを小アップ

(3)縛り付ける棘HP+
EX武器“スレイプニルテイル【零式】”またはパッシブ“縛り付ける棘”装備時、通常“HP攻撃”が“HP攻撃+”に変化

◎HP攻撃+
・近距離物理BRV攻撃+HP攻撃
・“キャッチ”が付与された対象にweakが発生し、より大きなBRVダメージ
・対象に付与されている“キャッチ”の段階を1段階アップ

セブン真化武器“スレイプニルテイル【零式】+”データ

≪真化効果≫ ボンデージウィップアドバンスキャッチ&ラッシュリカバリー++
・“ボンデージウィップ”使用時、奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限を30%アップ(150%上限突破技になる)
・“ボンデージウィップ”使用後、“キャッチ&ラッシュ”の使用回数+1(上限あり)
・“HP攻撃+”が“HP攻撃++”に変化

◎HP攻撃++
・BRV攻撃のHIT数が2HITに変化し、合計BRV威力も中アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)

≪限界突破効果≫
(1)縛り付ける棘エクステンドアタックブーストアップ
EX+武器“スレイプニルテイル【零式】”またはパッシブ“縛り付ける棘エクステンド”装備時、自身の最大BRVと攻撃力を40%アップ

(2)ボンデージウィップデバフプラスキャッチ&ラッシュバトルスタート
・バトル開始時、ランダム対象に6ACTION“キャッチ”1段階付与(上限3)
・バトル開始時、自身に8ACTION“最大BRV50%アップ”付与
・“ボンデージウィップ”使用時、ターゲットに6ACTION“キャッチ”2段階付与(上限3)

(3)ボンデージウィップBRVヒットプラスフォースアドバンス
“ボンデージウィップ”使用時、BRV攻撃のHIT数が合計6HIT増え、合計BRV威力も極大アップ。さらに、奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する上限30%アップ(180%上限突破技になる)

≪ボーナススフィア≫ ウィークパワー(グループA)
自身が対象の弱点をついた時、自身の与えるBRVダメージが10%アップ

セブンEX武器・真化武器の運用について

“ボンデージウィップ”は、敵単体にBRV攻撃+HP攻撃を2回行いつつ、ターゲット以外にも総HPダメージの20%分のダメージを与えるEXアビリティ。デバフ“キャッチ”が付与された対象へのBRV威力が向上するため、あらかじめ“キャッチ&ラッシュ”で“キャッチ”を付与してから発動しよう。“キャッチ”の段階を成長させつつHPダメージを与えられる変化コマンド“HP攻撃+”も活用を。

セブン(EXアビ01)
セブン(EXアビ02)

真化後は、デバフ“キャッチ”の付与および段階上昇がよりやりやすくなり、EXアビリティの発動で“キャッチ&ラッシュ”のアビリティ回数が回復するようにもなる。

なかでも、限界突破効果(2)“ボンデージウィップデバフプラスキャッチ&ラッシュバトルスタート”によって、EXアビリティでも“キャッチ”の段階上昇が可能になるのはうれしいところ。“キャッチ&ラッシュ”とEXアビリティで“キャッチ”の付与および段階上昇が、“HP攻撃++”と“BRV攻撃+”(詳細は下記のキャラクター調整の項を参照)で段階上昇が可能と、デバフ管理がかなり容易になる。“キャッチ”は、3段階で防御力50%ダウンという高い効果を持っているため、高難度のボスに対してはなるべく維持していきたい。

ボーナススフィアの“ウィークパワー”は、弱点を突いた際にBRVダメージが上昇する効果がある。セブンの場合は3属性持ちの“エレメントウィップ”で属性弱点をついたり、“キャッチ”状態の敵に対してもweakが発生するため、条件を満たしやすい。

セブンの調整詳細と運用について

≪覚醒55≫ キャッチ&ラッシュエクステンド
・使用回数+1(最大5回⇒6回)
・調整前よりもBRV威力中アップ
・“最大BRVアップ”の効果アップ(20%⇒50%)し、付与期間+2ACT(最大6ACT⇒8ACT)
・HP攻撃が確定発動

≪覚醒60≫ エレメントウィップエクステンド
・調整前よりもBRV威力中アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・“攻撃力アップ”の付与期間+2ACT(最大6ACT⇒8ACT)
・“BRV攻撃+”の変化条件変更(エレメントウィップ使用後6ACT⇒自身に強化効果が付与されている時)

◎BRV攻撃+
・調整前よりもHIT数アップ(1HIT⇒2HIT)し、合計BRV威力小アップ
・“キャッチ”が付与された対象にweakが発生し、より大きなBRVダメージ
・対象に付与されている“キャッチ”の段階を1段階アップ

セブン(キャッチ&ウィップ)

どちらのアビリティも威力アップや付与されるバフの期間延長などの調整が行われており、アタッカーとしての能力が底上げされている。“BRV攻撃+”の変化条件が“バフが付与されている時”となったため、バフを解除されない限り変化コマンドが常時使えるキャラクターとなった。

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