【新キャラ参戦】ルール―性能解説【先出情報】

公開日時:2018-09-11 12:00:00

スクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディアFF オペラオムニア』に、『ファイナルファンタジーX』からルールーが参戦を果たす。本稿では、キャラクター追加(2018年9月11日)時点でのルール―の習得アビリティや特徴などを解説しよう。

なお、ここで解説する各種技の効果は、最大まで覚醒や限界突破を行い、武器のパッシブも装備した際のものとなる(武器種は“その他”)。

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▲召喚士の旅に同行する“ガード”の一員。高い魔力といくつもの人形を武器として戦い、ユウナを守る大人の女性だ。

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【DFFOO】ルールー

クリスタル覚醒&AF&武器データ

ルールー_覚醒
ルールー_アーティ
マジカル・モグ【X】

▲マジカル・モグ【X】。

ムンバ・ザ・フォース【X】

▲ムンバ・ザ・フォース【X】。

アビリティの詳細

《アビリティ1》スティング・モグ
■特徴
・防御力無視の5HIT魔法BRV攻撃+HP攻撃
・対象に4ACT弱体効果“火耐性ダウン”付与
・自身に6ACT強化効果“ドールマスター”2段階付与、弱点をついた時3段階付与(上限5)
・使用回数は7回

※“ドールマスター”に関して
・自身に攻撃力アップ+“エンチャント・火”の効果(段階に応じて効果アップ)
・“エンチャント・火”:属性のない攻撃には火の属性を付与し、もともと火属性の攻撃についてはBRV威力をアップさせる(段階に応じて効果アップ)
・パーティ全体にBRVリジェネの効果(段階に応じて効果アップ)

・“ドールマスター”1段階以上付与中、通常BRV攻撃および通常HP攻撃が、BRV攻撃+、HP攻撃+に変化
BRV攻撃+:4HIT魔法BRV攻撃。自身に付与されている“ドールマスター”1段階アップ
HP攻撃+:行動負荷の低い、3HIT魔法BRV攻撃+HP攻撃。自身に付与されている“ドールマスター”1段階アップ

・“ドールマスター”5段階付与中、“スティング・モグ”および“ムンバ・ザ・ファイア”が、“スティング・モグ+”、“ムンバ・ザ・ファイア+”に変化
スティング・モグ+:対象が敵全体に変化し、HPダメージは分配。敵に与えたBRVの数値が最大BRVを超えて加算される。最大で自身の最大BRVの150%まで
ムンバ・ザ・ファイア+:対象が敵全体に変化し、HPダメージは分配。敵に与えたBRVの数値が最大BRVを超えて加算される。最大で自身の最大BRVの150%まで

《アビリティ2》ムンバ・ザ・ファイア
■特徴
・行動負荷の低い、3HIT火属性魔法BRV攻撃+HP攻撃
・自身に6ACT強化効果“ドールマスター”2段階付与、弱点をついた時3段階付与(上限5)
・自身に6ACT最大BRV20%アップの効果を付与
・味方全体に6ACT“エンチャント・火”の効果を付与
・使用回数は最大6回

キャラクターの運用について

固有の強化効果“ドールマスター”の5段階を維持しつつ、火耐性ダウンと“エンチャント・火”で味方の火力を増強することで活躍するデバッファー兼バッファー。自身も含めたパーティ全体が弱点を突いて戦うように立ち回れば、敵に与えるダメージを大幅に増加させられる。

また、ルールー自身も“ドールマスター”が5段階に到達すれば、アビリティが“+”に変化し、かなりの火力を誇るようになるため、できるだけ早く段階を上げておきたい。さらに、火力上昇以外にも、パッシブ“ドールマスターブーストオール”の最大BRV40%アップによってパーティ全体の強化が可能だ。そのため、アタッカーとサポーターを兼ねた役割を担うこともできる。

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▲“火耐性ダウン”で敵に弱点を作りつつ“ドールマスター”の段階を上げられる“スティング・モグ”は、攻撃の起点となるアビリティだ。BRV攻撃とHP攻撃が“+”に変化することで、アビリティの節約になるのもうれしい。

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▲“ムンバ・ザ・ファイア”は、行動負荷が低く、“ドールマスター”の段階を手早く上昇させられる。味方全体に“エンチャント・火”を付与できるので、“スティング・モグ“の“火耐性ダウン”と合わせて活用を。仲間がEXアビリティなどの大技を使用するタイミングで火力を底上げしたい。

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『ディシディア ファイナルファンタジー オペラオムニア』特設サイト

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