ティーダのキャラクター性能が調整【2018.12.12アプデ情報】

公開日時:2018-12-12 12:00:00

スクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディアFF オペラオムニア』に、『FFX』から参戦しているティーダのキャラクター調整が行われる。本稿では、アップデート(2018年12月12日)時点での性能を解説。

なお、ここで解説する各種技の効果は、最大まで覚醒や限界突破を行い、武器のパッシブも装備した際のものとなる

[2018.12.13更新] “クイックトリックエクステンド”の“使用回数”の記載を修正しました。

ティーダの調整詳細と運用について

≪覚醒54≫ バフスピード⇒バフブーストスピード
・自身に強化効果が付与されている時、自身の最大BRVと素早さを小アップ(倍率はどちらも20%。素早さアップ倍率は調整前の“バフスピード”から据え置き)

≪覚醒55≫ クイックトリックエクステンド
・使用回数+2⇒+4(最大10⇒12)
・調整前“クイックトリック”よりもBRV威力中アップ
・自身に3ACT“エースの意地”付与

※強化効果“エースの意地”に関して
・自身の最大BRV80%アップ+弱体効果の付与された対象を攻撃時にBRVダメージアップ(弱体効果1種につき10%アップ。最大6種で60%アップ)
・付与中“クイックトリック”が“クイックトリック+”に、“スラッシュ”が“スラッシュ+”に(=“スラッシュコンボ”が“スラッシュコンボ+”に)変化

◎クイックトリック+
・行動負荷がなくなり、総ACTION数に加算されない性能が追加(召喚中およびフレンドサポートの残りACTIONは消費される)
・“エースの意地”は付与できない

◎スラッシュコンボ+
・通常版よりBRV威力中アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの150%分)

≪覚醒58≫ デバフアタックブーストアップ
・自身に強化効果が付与されている時、自身の最大BRVと攻撃力を中アップ(最大BRVアップの40%は据え置き。攻撃力アップは40%⇒60%に増加)

≪覚醒60≫ スラッシュエクステンド
・BRV攻撃のHIT数アップ(2HIT⇒4HIT)し、合計BRV威力極大アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・使用後6ACT“BRV攻撃+”が使用可能

◎BRV攻撃+
・合計BRV威力アップの2HIT近距離物理BRV攻撃

ティーダ(クイックトリック)

“クイックトリック”は使用可能回数が増え、+版は行動負荷&ACT加算なしの性能を持ち、より手数が増える方向で強化された。通常版“クイックトリック”で付与される新たなバフ“エースの意地”は、最大BRV80%+与ダメージ60%アップ(弱体効果6種付与時)という破格の効果。ただし、効果期間が3ACTと短いため、高難度のバトルでは“クイックトリック”の使いどころを考え、肝心なときに“エースの意地”が切れないよう立ち回りたい。ユウナなど、パーティメンバーのバフ期間を延長できるキャラクターと組み合わせるのもいいだろう。

“スラッシュコンボ”は120%の上限突破が可能になったほか、“エースの意地”付与中であれば“スラッシュコンボ+”になり、150%の上限突破が可能になる。なるべく“エースの意地”付与中にくり出したいところだ。

ティーダ(EX・エナジーレイン2)

▲“エースの意地”と覚醒54の“バフブーストスピード”により最大BRVが大幅に上昇するため、ブレイブの限界突破がない“エナジーレイン”でも、敵全体に等倍の大ダメージを狙えるようになっている。

“エースの意地”のBRVダメージアップ効果を最大限に活かすなら、ティーダ以外にもデバフを付与できるパーティメンバーを編成しよう。ティーダ自身が付与できるのは“攻撃力ダウン”、“防御力ダウン”、“素早さダウン”の3種なので、“最大BRVダウン”や“初期BRVダウン”、“毒”、“ターゲット固定”や、フレーム付きの固有デバフを付与できるキャラクターを選ぶといい。ティーダと被らない複数のデバフ付与が可能なアーロンやシャントット、セラなどがオススメだ。

ティーダ(スラッシュコンボ)

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『ディシディア ファイナルファンタジー オペラオムニア』特設サイト

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