【新キャラ参戦】ジャック性能解説【2019.8.26アプデ情報】

公開日時:2019-08-26 12:00:00

スクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディアFF オペラオムニア』に、『FF零式』からジャックが参戦! ジャックの武器種は“大剣”、覚醒クリスタルは“赤”、スフィアスロットは“A・A・A”。

本稿では、キャラクター追加(2019年8月26日)時点でのジャックの習得アビリティや特徴などを解説する。なお、ここで解説する各種技の効果は、最大まで覚醒や限界突破を行い、武器のパッシブも装備した際のものとなる。

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▲真面目な話はのらりくらりとかわす、お調子者の青年(CV:鈴村健一)。刀を扱い、一撃必殺にすべてをかける。

ジャック相性武器“菊一文字【零式】”&アビリティ“一の太刀”データ

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▲菊一文字【零式】

≪アビリティ1≫ 一の太刀
・6HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃
・自身を狙っていないターゲット攻撃時、クリティカルヒット
・クリティカル時、与えるBRVダメージ50%アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの180%分)
・自身に6ACT“渾身の力”付与
・ターゲットブレイクまたはブレイク中攻撃時、“引導渡し”が追加発動
・使用回数は6回

◎引導渡し
・自身に自身の攻撃力の100%分BRVを加算し、4HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃
・次回行動順がターゲットより後ろの場合、ターゲットの直前に移動(召喚中は除く)

強化効果“渾身の力”に関して
・自身の最大BRV&攻撃力40%アップ
・付与中、通常“BRV攻撃”が“BRV攻撃+”に、通常“HP攻撃”が“HP攻撃+”に変化

◎BRV攻撃+
・2HIT近距離物理BRV攻撃
・ターゲットブレイク時“引導渡し”が追加発動

◎HP攻撃+
・近距離物理BRV攻撃+HP攻撃
・ターゲットブレイク時“引導渡し”が追加発動

ジャック専用武器“長光【零式】”&アビリティ“電光石火”データ

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▲長光【零式】

≪アビリティ2≫ 電光石火
・6HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃(与えるHPダメージは分配)
・攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ1.6倍
・クリティカル時、与えるBRVダメージ50%アップ
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの180%分)
・ 自身に6ACT“渾身の力”付与
・ターゲットブレイクまたはブレイク中攻撃時、“引導渡し”が追加発動
・使用回数は6回

キャラクターの運用について

ジャックのアビリティは、どちらも攻撃時180%上限突破可能なため大ダメージが見込める。“一の太刀”は対単体技で、自身を狙っていない敵には確定クリティカルとなるのが特徴。クリティカル時のBRVダメージアップは50%とかなり大きいため、ターゲット固定が可能なキャラクターと組ませるといいだろう。

“電光石火”は対複数向けの全体攻撃技となっており、“一の太刀”と同様にバフ“渾身の力”付与や、クリティカル時BRVダメージアップ性能を持つ。どちらのアビリティも、ブレイクさせるかブレイク中に攻撃することで“引導渡し”が追加発動。高火力の技に加えて、“引導渡し”の追加攻撃で瞬間火力が非常に高いキャラクターといえる。

“引導渡し”は“BRV攻撃+”、“HP攻撃+”からでも派生するが、こちらはターゲットブレイク時限定という点には注意したい。なお、“引導渡し”の発動後は、ジャックの行動順が対象の直前に割り込む。連続でアビリティを使うことで畳みかけることもできるが、アビリティの使用回数が6回ずつと多くはないため、ペース配分には気を付けたい。

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ジャックEX武器“竜殺し【零式】”データ

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▲竜殺し【零式】

≪EXアビリティ≫ 無常紅吹雪
・自身に付与されている“魂の回収”解除
・自身のHPを1にし、減らしたHPの200%分BRVを自身に加算後、全体HP攻撃(与えるHPダメージは等倍)
・さらに5HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃(与えるHPダメージは等倍)
・攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ1.6倍
・自身に3ACT“魂の回収”1ACT“回避率100%アップ”付与
・リキャストは“ややおそい”

強化効果“魂の回収”に関して
・自身の回避率60%アップし、自身がHPダメージを与えた際、与ダメージの80%分自身のHPを回復する(回復量の上限は自身の最大HPの35%分まで)

≪限界突破効果≫
(1)無常紅吹雪パワー
“無常紅吹雪”の与えるBRVダメージを小アップ

(2)無常紅吹雪バフプラス
“無常紅吹雪”使用時自身に1ACT“回避率極大アップ”付与

(3)無常紅吹雪リキャストアップ
“無常紅吹雪”のリキャストスピードを小アップ

ジャック真化武器“竜殺し【零式】+”データ

≪真化効果≫ 無常紅吹雪BRVアップフォースアビリティアスピル
・“無常紅吹雪”使用時、減らしたHPに依存したBRV加算量極大アップ(減少量の200%⇒300%になる)。さらに、BRV威力極大アップ
・“無常紅吹雪”使用後、次の行動時はアビリティの使用回数を消費しない

≪限界突破効果≫
(1)鮮血一閃エクステンドアタックブーストアップ
EX+武器“竜殺し【零式】+”またはパッシブ“鮮血一閃エクステンド”装備時、自身の最大BRV60%アップと攻撃力40%アップ

(2)渾身の力バフスタートリキャストMAXHPリーブ
・クエスト開始時、自身に8ACT“渾身の力”付与され、自身のリキャストゲージがMAXになる
・自身のHPが最大HPの50%以上の時、敵の攻撃でHPダメージを受けても必ず1残る

(3)無常紅吹雪&引導渡しBRVヒットプラスフォースアドバンス++
・“無常紅吹雪”使用時、加算したBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・“無常紅吹雪”使用時、BRV攻撃のHIT数が8HITに変化し、合計BRV威力も中アップ。さらに、奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・“引導渡し”使用時、BRV攻撃のHIT数が6HITに変化し、合計BRV威力も中アップ。さらに、奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・“渾身の力”付与中、“BRV攻撃+”が“BRV攻撃++”に変化
・“渾身の力”付与中、“HP攻撃+”が“HP攻撃++”に変化

◎BRV攻撃++
・3HIT近距離物理BRV攻撃
・ターゲットブレイク時“引導渡し”が追加発動

◎HP攻撃++
・2HIT近距離物理BRV攻撃+HP攻撃
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する(上限は自身の最大BRVの120%分)
・ターゲットブレイク時“引導渡し”が追加発動

≪ボーナススフィア≫ クリティカルアタックショートパワー(グループA)
自身が対象にクリティカルヒット発生時、自身の与えるBRVダメージが5%アップし、3ACT自身の攻撃力が5%アップ

ジャックEX武器・真化武器の運用について

“無常紅吹雪”は、強烈なHP減少と引き換えに、等倍HP攻撃を2回くり出す、超破壊力のEXアビリティ。ジャックのHPは1まで低下するが、その後1回行動するまでは“回避率100%アップ”が付与されるため、バフの解除や、回避率ダウンといった要因がなければある程度安全に立ち回ることができる。“回避率100%アップ”解除後も、バフ“魂の回収”で60%の確率で回避ができ、与えたHPダメージに応じた自己回復が可能。

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真化後は“無常紅吹雪”にアビリティアスピルの効果を得られるので、ここでアビリティを使ってHPを回復していこう。“無常紅吹雪”初段のBRV加算量は、消費したHP量に依存するため、次回使用までにできるだけジャックのHPを回復させたい。限界突破効果(2)“渾身の力バフスタートリキャストMAXHPリーブ”によって、HPが半分以上あれば、大ダメージを受けても必ず1残るようになるため、EXアビリティ後のリスクも低下。もちろん、HPリジェネや回復アビリティ、バフ延長を持ったヒーラーと一緒に編成すればさらに安定度は増す。

ボーナススフィア“クリティカルアタックショートパワー”は、クリティカルが条件となるため、ジャックの他、バフ“サテライト”で確定クリティカルとなるバレットや、ブレイク中の敵を攻撃する機会の多いノエルなどにもオススメだ。

ジャックのクリスタル覚醒&アーティファクト詳細

覚醒50“ポジティブな剣士”やアーティファクト“ポジティブな剣士アップ”は、自身に“渾身の力”が付与されている時、自身の最大BRVと攻撃力が上昇する効果。“渾身の力”は、“一の太刀”か“電光石火”を使うことで付与されるため、しっかり維持するように心がけたい。

“クリティカルパワーブースト”は、自身の最大BRVとクリティカル時のBRVダメージを向上させるアディショナルアビリティ。“一の太刀”“電光石火”のダメージをさらに伸ばしつつ、BRV溢れも防止できる。

≪クリティカルパワーブーストグロース(相性性能)≫
・「クリティカルパワーブースト」の使用回数+1
・「クリティカルパワーブースト」の効果を2ACTION期間延長。

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ジャック_覚醒_修正
ジャック_アーティ

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