セフィロスにLD武器＆BT武器が実装！【2020.3.13アプデ情報】

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セフィロスにLD武器＆BT武器が実装！【2020.3.13アプデ情報】

公開日時:2020-03-13 12:00:00

スクウェア・エニックスのスマホアプリ『ディシディアFF オペラオムニア』に、『FFVII』より参戦しているセフィロスのLD（リミテッド）武器とBT（バースト）武器が実装。本稿では、アップデート（2020年3月13日）時点での性能を解説。

なお、ここで解説する各種技の効果は、最大まで覚醒や限界突破を行い、武器のパッシブも装備した際のものとなる。

本日15:00よりみんなでメダルチャレンジ「嘲笑う悪魔
— DFFオペラオムニア公式 (@DFF_OperaOmnia) 2020-03-13 11:00:00

セフィロスLD武器“セトラブレイド【VII】”データ†

▲セトラブレイド【VII】

≪LDアビリティ≫ 閃光
・5HIT全体近距離物理BRV攻撃＋全体HP攻撃を2回行う（与えるHPダメージは分配）
・攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ1.6倍
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する（上限は自身の最大BRVの120％分）
・対象に8ACT“細胞侵食”付与
・使用回数は3回

弱体効果“細胞侵食”に関して
・受けるBRVダメージが30％アップし、スリップの効果

≪限界突破効果≫
(1)閃光パワー＋＋
・自身の攻撃力50％アップ
・自身の攻撃時最大BRV上限突破率20%アップ
・“閃光”の与えるBRVダメージ10％アップ
・LD武器“セトラブレイド【VII】”またはパッシブ“星の支配者”装備時、“BRV攻撃＋＋”および“HP攻撃＋＋”使用可能

◎BRV攻撃＋＋
・6HIT近距離物理BRV攻撃

◎HP攻撃＋＋
・4HIT近距離物理BRV攻撃＋HP攻撃
・奪ったBRVを最大BRVを超えて加算する（上限は自身の最大BRVの120％分）

(2)細胞侵食ロング
・自身の攻撃力50％アップ
・自身の攻撃時最大BRV上限突破率20%アップ
・“閃光”使用時“細胞侵食”の4ACT期間延長
　
(3)閃光チャージ
・自身の攻撃力50％アップ
・自身の攻撃時最大BRV上限突破率20%アップ
・“閃光”の使用回数＋1

セフィロスLD武器の運用について†

“閃光”は、全体BRV攻撃＋全体分配HP攻撃を2回放つLDアビリティ。新たなデバフ“細胞侵食”は、被BRVダメージ30％アップの効果があり、ヒット数の多い“縮地”や“八刀一閃”といったアビリティのBRVダメージの底上げが可能となる。もちろん、味方キャラクターのBRVダメージ増加にも貢献できる。

また、限界突破によるパラメータアップが攻撃力150％、攻撃時最大BRV上限突破率60％アップと数値が大きい点にも注目したい。
※攻撃時最大BRV上限突破率アップは、 EXアビリティ“ブラックマテリア”には影響しない（ブラックマテリアはBRV攻撃がなく、BRVを自身に「加算」してHPダメージを与えるアビリティ）。

“＋＋版”の変化コマンドは、いずれもヒット数が多く、“細胞侵食”と噛み合った性能となっている。

セフィロスBT武器“再臨の刃【VII】”データ†

▲再臨の刃【VII】

≪フィニッシュバースト≫ 天照
バーストモード発動可能となり、バーストモード中最後の行動で以下の“天照”が使用可能

◎天照
・15HIT全体近距離物理BRV攻撃＋全体HP攻撃（与えるHPダメージは等倍）
・攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ1.6倍
・与えるBRVダメージ上限が9,999を20％分突破可能（11,998まで）
・奪ったBRVが最大BRVを超えて179,998まで加算でき、与えるHPダメージ上限も99,999を80％分突破可能（179,998まで）
・使用後、バースト効果を3ACT付与

≪バースト効果≫
・敵味方の行動順が経過する度に敵全体のBRVを1にする

セフィロスBT武器の運用について†

“天照”は対複数で強力な、等倍HP攻撃型のフィニッシュバースト。最大の特徴は、“敵味方の行動順が経過する度に敵全体のBRVを強制的に1にする”というバースト効果。これまでのものと異なり、味方強化ではなく妨害、弱体系の効果に寄った性能となっている。

この効果によって、敵の行動でBRVを稼がれた場合も、その行動順経過後に1に戻せるうえに、ブレイクした敵は敵味方の行動順が経過する度に強制的にブレイク解除させられる。そのため、効果期間内であれば何度もブレイクさせて行動順を下げることが可能だ。

セフィロスのクリスタル覚醒＆アーティファクト詳細†

“八刀一閃【C】”は、BRV攻撃＋HP攻撃を行いつつ、使用後特殊効果で敵全体の素早さを下げるコールアビリティ。特殊効果の素早さダウンは10％とそこまで大きくはないが、弱体効果として付与するわけではないため、敵のデバフ耐性に左右されず、他の素早さダウン要素と重複可能だ。

また“ブレイクヒットスピードダウンオール【C】”も、条件を満たすことで敵全体の素早さをダウンさせる性能となっている。