『ディシディア ファイナルファンタジー NT』発売記念! 高野麻里佳さん、芦澤佳純さん、渚さんの女子会完全版!!

公開日時:2018-01-24 22:00:00

2018年1月11日にスクウェア・エニックスより発売されたプレイステーション4(以下、PS4)用ソフト『ディシディア ファイナルファンタジー NT』(以下、『DFFNT』)。ファミ通ではゲームの発売を記念して、2018年1月25日号(2018年1月11日発売号)にて80ページに及ぶ大特集を掲載した。その中で、アーケード版『DFF』の公式プレイヤーである高野麻里佳さん、芦澤佳純さん、そしてファミ通チャンネルにて不定期で配信している“ゆるディア”でおなじみの渚さんの特別対談を実施。本項では、盛り上がりまくった対談の完全版をお届け。ふだんからいっしょに遊ぶこともあるという、3人の仲のよさを感じていただければ幸いだ。

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高野麻里佳さん(文中は高野)
声優。『DFF』公式プレイヤーとしてアーケード対戦ゲームデビュー。ティーダひと筋で最高クラスはプラチナB。

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芦澤佳純さん(文中は芦澤)
声優。『DFF』公式プレイヤーで、稼動初期からスコールを使い続け、クリスタルクラスまで到達したやり込み派。

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渚さん
タレント・コスプレ占い師。皇帝やシャントットなど、SHOOTタイプのキャラクターを使用。これまでの最高クラスはアダマンD。

シリーズ作品への愛が爆発!!

――まずは、皆さんのメインキャラクターと、これまでの最高クラスを教えてください。
高野 いちばん使っているのはティーダで、クラスは最近プラチナBまで上がりました!
 もうちょっとでミスリルに上がるね! 逆に私は、最近クラスを落としまして……。いままでの最高クラスはシャントットと皇帝のアダマンDで、最近は皇帝をメインに使っています。
芦澤 私は、メインで使っているのはスコールで、クラスはクリスタルEです。クリスタルクラスが追加されてから、ずっとクリスタルAを目指しているんですけど、いまだにたどり着けません。道が険しい!(笑)
高野 かすみん(芦澤さんのこと)、クリスタルってすごいですよね。
 本当本当。私が目標にしてるのもクリスタルです。

――皆さん、かなり一途にメインキャラクターを使っている印象があるのですが、そのキャラクターを使おうと決めた理由とは?
高野 私がティーダを使っているのは、これまでの人生でもっとも遊んだゲームが『FFX』だからです。小学3年生のころに始めて、高校生になるまでずっと遊んでいました。小学生のころは、スフィア盤のシステムなどが難しかったんですけど、大人になるにつれて理解できるようになってきて。『DFF』シリーズは、ティーダに会えるというだけでうれしくて触っています。

――ティーダといえば、アーケード版では2017年8月にジェクトも追加されましたね。
高野 そうなんですよ! やはり『FFX』好きとしては、ティーダとジェクトはふたりでセットみたいなところがあるのでたまりませんね。ユウナもいたらな……。早く来てほしいです。
芦澤 まりんか(高野さんのこと)が、今日つけているネックレスって、じつはユウナモデル(FINAL FANTASY X-2 シルバーネックレス<ユウナ>)だもんね。

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高野 そうなの!
 かわいい! あ、ユウナが『DFF』に追加されたら、『FFX』のキャラクターだけでパーティ出撃できるね。
高野 もしユウナが追加されたら、タイプも気になりますよね。個人的にはSHOOTタイプっぽいなぁ……って思っています。
 UNIQUEっぽい雰囲気も。
芦澤 PSP版のときのユウナは、攻撃するたびに一瞬召喚獣が出てきて、敵を攻撃するっていうキャラクターでしたね。
 作るのたいへんそう(笑)。でも、『FFIV』からはセシル、カイン、ゴルベーザが参戦していて、全員タイプが被らないようになっていたから、もしユウナが追加されるとしたらSPEED以外のタイプになるんじゃないかな。
芦澤 そこをあえて、『FFX』の3人はSPEEDにするかもしれないですよね。
高野 『FFX-2』のユウナなら、どのタイプのキャラクターとしても参戦できるかも(笑)。かすみんは、ず~っとスコールを使い続けてるよね。
芦澤 私も、子どものころにずっと遊んでいたのが『FFVIII』だったので、スコールをメインに選びました。父がゲーム好きで、『FFVII』以降のシリーズは全部家にあって。その中で、いちばんやり込んだ作品が『FFVII』だったんです。まりんかといっしょで、やっぱり子どものころはクリアーできなかったけど(笑)。

――『FFVIII』は、システムを理解しないと難しいですよね。
芦澤 高校生になって、やっとわかりました。「魔法をジャンクションするから、HPが増えるんだ!」とか。最近もゲームアーカイブスでPS Vita版をクリアーしましたよ。“ガーディアンフォース”も全部取ったりと、遊び尽くしました。
 じゃあ、メインキャラクターは本当にスコール一択だったんだね。
芦澤 一瞬、ヴァンとどっちにするか迷ったんだけど……。ヴァンの、マイペースな感じの雰囲気とかキャラクターが好きなので。でも、やっぱり自分で使うならスコールかなって。

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――渚さんはいかがですか?
 私は、いちばん最初に使ったのはセシルでした。『FFIV』が好きだったので。でも、近接系のキャラクターを使うのが難しく……。それで行き詰まっていたときに、シャントットにたどり着いたんです。
高野 なんでシャントットを?
 弟が『FFXI』を超好きで、PSP版『DFF』でもずっとシャントットを使っていたのね。それで対戦しているときに「なんでシャントット使ってるの?」って聞いたら、「『FFXI』好きとしては、シャントット様を推さねばならない!」と。それが印象に残っていて、アーケード版では私がシャントットを使っているところを弟に見せてやるか、と思って使い始めたんです。けっきょく1回も見てもらってないですけど(笑)。
一同 (笑)。
 それでしばらくはシャントットを使い続けていたんですが、皇帝が追加されたときにおもしろそうだなと思って使い始めたら、ハマっちゃったんですよ。当時、アーケード版では、まだゴルベーザが実装されていないときだったので、「ゴル様が追加されるまでのつなぎで使うか……」と、失礼ながら“第2の男”的な感じで使っていました(笑)。

――“第2の男”(笑)。
 ところがどんどん使うのがおもしろくなってきて、そこから、皇帝が原作ではどんなキャラクターだったのかを調べ始めたんですよ。そうしたら、その人となりもカッコよくて。いまでは本命の男です!(笑)
芦澤 皇帝のどこが好みだったの?
 『FFII』では最初から最後まで、悪役を貫いていて。PSP版『DFF』でも、策を張り巡らせてコスモス側を翻弄していた、“悪”の徹底っぷりがカッコいい! でも、「きっと、彼は寂しがり屋なんじゃないか?」と、勝手に思ってるんだよね。PSP版の皇帝は、いろいろな人を配下に誘うんですよ。EXスキルの名前も“誘惑”だし。でも、フラれると、「もうお前は当てにせん!」とか言ってスネる(笑)。そういうギャップがたまらなくて、皇帝を極めようとがんばっています!

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――キャラ愛が熱い(笑)。高野さんは、ゲームセンターに通うきっかけは本作だったのですか?
高野 はい。公式プレイヤーという大役を務めさせていただくことになり、それがきっかけでゲームセンターは行くようになりました。でも最初はゲームセンターという場所に抵抗がありましたね。人前でゲームをすることって、これまでの人生でなかったので。ですので、ゲームセンターは腕の立つ人しかいないイメージがありました。ゲームがうまくて、コミュニケーション能力の高い“リア充”の巣窟かなって(笑)。
一同 (笑)。
高野 でも実際に行ってみたら、私のような初心者にもすごくやさしい場所だったんです。わからないことがあっても、皆さん本当に親切に教えてくれるので、いまでは楽しく通っています

――芦澤さんはいかがですか?
芦澤 私はもともと格闘ゲーム目当てでゲームセンターには通っていたのですが、『DFF』をプレイするようになったきっかけはPSP版を遊んでいたからですね。当時はどちらかというと、対戦よりもストーリーやキャラクターどうしの掛け合いを見るのが好きで遊んでいました。そして、アーケードでも『DFF』が出るという情報が出て、興味があったので、ロケテストにも行ったんですよ。アクションゲームはあまり得意ではないんですが、毎日がんばってコツコツとプレイしています。
 私もかすみんと同じように、ゲームセンターに行くようになったきっかけは格闘ゲームで、PSP版の『DFF』がおもしろかったのでそのまま自然とハマっていった感じです。ちなみにロケテストは全日行ったよ!

――当時からやる気勢だったと(笑)。だいたいどのくらいの頻度で遊ばれているのでしょうか?
芦澤 週末を中心に、週に2、3回は通ってプレイしています。
高野 私は、週単位だとわからないけど、やるときは1回につき、5時間くらいはぶっ続けでプレイしています。それだけ、『DFF』をプレイする時間は、私の中でも大切な時間なので。世界にのめり込んで、ひたすら練習しています。ゲームセンターへは、仕事の合間や、仕事終わりに行くことが多いですね。
 私は、ほぼ毎日プレイしていますね。最低でも、1日1回は遊ぶようにしています。なぜ、毎日プレイするかというと、そうしないとすぐに操作方法を忘れちゃうから(笑)。もともと不器用なほうなので、なるべく毎日触れるようにしています。
芦澤 『DFFNT』が発売された後は、毎日お家でもプレイできるので、夜遅くなっても安心ですね(笑)。
 真夜中でもできちゃう!

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女子を夢中にさせる『DFF』の魅力とは?

――話題は変わりますが、女性プレイヤーの目線から見て、本作はどこが魅力ですか?
高野 まずはシンプルに“おもしろいから”のひと言に尽きます。加えて私の場合は、ティーダへのキャラクター愛がプレイするモチベーションになっています。ティーダが動いてしゃべってくれるだけで、うれしくて続けちゃう。キャラクターはもちろん、本作ならではの世界観も好きだから、ずっと『FF』の世界に浸っていたいという気持ちで遊んでいます。
芦澤 魅力とは違うかもしれませんが、最近アーケード版で、スコールのSeeD制服のカラーバリエーションに、白が追加されたのがうれしくて。アーケードと『DFFNT』、どちらの作品でも早く着せ替えたいです。
高野 確かに、武器や衣装の着せ替え要素があるのも、女子ユーザーにはうれしいポイントかも。
芦澤 プレイには直接関係なくても、アレンジできる要素があるのはいいよね。あと、あくまでもパーティで戦うゲームだから、どんなに相手が強くても、自分が初心者でも、召喚コアを割るとか注意を引くとか、何かしらやれることがあって。必ず味方に貢献できるのが、本作をオススメできるポイントのひとつかな。
 『DFF』って、やれることがものすごく多いから、「毎回、この通りに動かないといけない」みたいなセオリーが少ないんですよね。いっしょに戦うメンバーの性格や、相手パーティのプレイスタイルに合わせて、臨機応変に立ち回りを変えていかないといけないので、遊ぶたびにやりたいことが増えていくんです。そうして夢中で遊んでいたら、あっという間に2年が経っていました。

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――これまでの2年間、バージョンアップのたびに新しいキャラクターが追加されてきましたが、もっとも印象に残っている追加キャラクターは誰ですか?
高野 やっぱりジェクトですね。『FFX』は、ゲームを好きになるきっかけになった作品なので、どのキャラクターにも思い入れがあって。ユウナはもちろん、いつの日かワッカやキマリも参戦してくれたらうれしいなぁ。
芦澤 私は、PSP版もプレイしていたので、カオス陣営がどんどん充実していくのはうれしかったんですけど、追加キャラクターの発表に関しては、驚きよりも、「ようやく使えるようになったか」という気持ちのほうが強かったですね。そういう意味では、本作で初参戦となる『ファイナルファンタジー零式』のエースが発表されたときは、本当にびっくりしました。その衝撃を伝えたくて、家で寝ていた妹を電話で叩き起こしたくらいです(笑)。
高野 激しい(笑)。
 私はカインですね。本当に『FFIV』が好きで、追加されたときすぐにゲームセンターでプレイしたんですけど、悲しいことにSPEEDタイプのキャラクターの操作がめちゃくちゃ苦手で……。なんとか人並みに使えるように丸一日練習したものの、まったく上達しなかった(涙)。それでメインキャラクターにするのは断念したんですが、いまでもちょくちょく触っています。

――それも愛ですね(笑)。『DFF』を遊んでいて、もっとも印象に残っていることは何でしょう?
高野 先日、札幌に行ったときに、ご当地称号を獲得しようと思ってゲームセンターに行ったんですけど、空いている筐体が1台しかなかったんですね。それでプレイを始めたら、対戦相手の店舗名がいまいるお店だったんですよ。誰だろうってキョロキョロしていると、すぐ近くから「“まりんか”って誰? 公式ってついてるんだけど」という声が聞こえてきて。その方は、私のことを知らなかったみたいなんですけど、そこにお友だちの方が来られて、「お前知らないの? 声優の高野麻里佳だよ」という話になって。せっかく同じお店でマッチングしたので、「対面ですね。よろしくお願いします」とご挨拶をしたらとても驚かれていましたが、とても和やかな雰囲気でプレイできました(笑)。対戦相手の方は、まだチュートリアルを終えたばかりでティーダを使っていたんですけど、「私もティーダ、好きなんです。いっしょにがんばりましょうね」という話で盛り上がって。すごくほっこりした体験でした。
芦澤 いい話だ(笑)。ふつうにプレイヤーどうしで盛り上がって、いろいろおしゃべりできるのは楽しいですね。公式のイベントなどに出させていただいていることもあり、このゲームをきっかけに私のことを知ってくださった方がとても増えたので、本当にうれしいんですよ。

――渚さんは?
 いっぱいあるんですけど、最近だと、公式大会で勝つべく、パーティを組んでチーム練習をしたことですね。編成やどういう作戦で戦うかが直前までぜんぜん決まらなくて、けっきょくパーティの編成が決まったのは大会前日の22時とかで。
高野 スゴい直前!
 そうなの。残念ながら大会は負けちゃったんですが、やっぱりチーム練習はおもしろいので、またつぎの機会があったら絶対に勝ちたいなと思っています。

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――大会のお話も出ましたが、今後のアーケード版『DFF』&PS4版『DFFNT』に期待していることはありますか?
芦澤 やっぱり、新キャラクターの追加がいちばん楽しみです。個人的には『FFVIII』のラグナか、『FFXII』のバルフレアを待ちわびています。
高野 私はPSP版『DFF』をプレイしたことがなかったので、この機会に、ダウンロードコンテンツなどで物語部分のムービーが見られたらなあ、と。『DFFNT』のストーリーは、PSP版のその後のお話なので、前作の物語を改めて見られる環境があれば、より深くアーケード版やPS4版も楽しめると思うんですよ。
 確かに、前作はPSPだから、いまムービーを見返そうと思うと、ちょっとハードルが高いかもね。私は個人的に、eスポーツとして『DFF』の大会が開催されることを期待しています。あと、観戦機能が欲しいですね。本作は、3人パーティでプレイするゲームで、視点も1パーティで3つ、計6つあるわけで、どのプレイヤーの視点からでも試合が見られるとうれしいです。フィールド全体を見渡せる俯瞰視点だったり、MOBA(マルチプレイヤーオンライン バトル アリーナ)のように、好きな視点を選べるような機能があると、もっと大会が盛り上がると思います!

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――今後に期待ですね。今回、PS4版で初めて『DFF』に触れる女性も多いと思うのですが、そうした初心者ユーザーに対して、ひと言アドバイスをお願いします。
高野 アーケードに通ってプレイするのは、初心者にはなかなか敷居が高いと思うんですけど、家庭で遊べるようになると一気にハードルが下がるので、誰でも気軽に楽しめるはずです。あと、オンラインゲームの場合、「未熟な自分が参加したら、ほかの人に迷惑をかけてしまうのでは?」と思いがちですが、家庭用なら納得いくまでひとりで練習できるし、自分のペースでストーリーを楽しむこともできます。対戦は苦手だけど、『FF』シリーズの世界観が好きだからプレイしたいという人には、『DFFNT』はうってつけのタイトルだと思います。
芦澤 『DFFNT』なら、オンライン対戦はいっさいせず、ストーリーを追うだけでもいい。好きなキャラクターが動いている姿を堪能するだけでもいい。自分だけの楽しみかたを見つけられるのが、いちばんの魅力だと思います。そうして、何度もプレイするうちに、それだけでは物足りなくなり、対戦にも興味を持つようになって。そこから少しずつ、強くなるための練習を始める……という入り口があってもいいと思うんですよ。私も、もともとは「スコールが動いているところを見たい!」という理由で本作を始めたんですけど、そこから対戦のおもしろさにハマりましたから。
 『FF』シリーズが好きな方なら、絶対にプレイしたほうがいいです! 対戦ゲームだから難しそう……と思われるかもしれませんが、ぜんぜんそんなことはありません。上手か下手かは関係なく、ただただ、本作に凝縮されたすべての要素を楽しみ尽くす。重要なのはその1点だけなので、難しく考えず、気軽にプレイしていただきたいですね。

――続けて、対戦を始めたけれど伸び悩んでいるプレイヤーに向けてもアドバイスをぜひ。
高野 私もまだまだ上手じゃないので、偉そうなことは言えないですが、単独行動はせず、味方にくっついて動くことなのかなと思います。初心者のころって、どうしても自分中心のプレイになると思うんですよ。新しく覚えた立ち回りを試そう……とか。でも、本作はひとりではなく、パーティーどうしの戦闘がメインなので、“味方といっしょに行動する”ということがすごく重要なんです。自分がやりたいことだけじゃなく、仲間がしたいと思っていることも叶えてあげる。そういうプレイスタイルを心掛ければ、自然と勝率もアップするはずです。周囲に気を配り、味方の行動を逐一チェックするのはたいへんですが、味方にくっついて行動していれば、いま、どんなサポートを求めているかが理解できるはず。このように、つねに味方との連携を意識して立ち回ることが、つぎのステップにつながるのではないでしょうか。
芦澤 私もアドバイスできるほどではありませんが、バトルは3対3のチーム戦なので、すべてひとりで行動しようとせず、できることとできないことを見極める。そして味方とコミュニケーションを取りながら、自分らしい戦いかたができるといいと思います。
 私も偉そうなことは言えないんですけど、毎日コツコツプレイすることが大事だと思います。『DFFNT』発売後なら、試合内容を録画して、自分だけでなく上級者に見てもらうのもいいかも。そういう環境を作ること自体、なかなか難しいと思いますが、アーケード版で各地で交流会や対戦会を実施した際、みんなで動画を見ながらプレイスタイルの添削をしたのが、すごく役立ったんです。積極的にそういったイベントに参加してみるのもありだと思います。

――ありがとうございます。それでは最後に、ひと言ずつメッセージをお願いします。
 私自身、いろいろなゲームセンターで本作をプレイしているので、見掛けたら気軽に声を掛けてください。いっしょに『DFF』を楽しみましょう! もちろん『DFFNT』も遊びまくっていると思うので、マッチングしたらよろしくお願いします!!
芦澤 ほぼ毎日、ゲームの中にいると思いますので、いっしょに『DFFNT』を楽しみましょう! おそらく、こっそり練習をしていることが多いと思いますが(笑)。
高野 『FF』シリーズ30周年を迎え、人気キャラクターが集結したこのようなタイトルが発売されることは、長年『FF』を愛してきたファンにとっては、とても喜ばしいことだと思います。『FF』シリーズといっしょに成長し、積み重ねてきた思い出と照らし合わせながら遊べるタイトルなので、気になる人は迷わず購入して、思う存分楽しんでいただきたいです!

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