シャントット基本情報

更新日時:2020-08-11 17:43:16

●最終更新日:2018年11月30日
基本情報を更新

FFXI』から参戦する“連邦の黒い悪魔”ことシャントットは、SHOOTタイプのキャラクター。通常は威力の高い単発の古代魔法を扱うが、HPが2500以下になると“ブチ切れ”状態になり、連射可能な精霊魔法をくり出すようになる。巨大化し、高威力のブレイブ攻撃をくり出すEXスキル“コロッサル・シャントット”の破壊力も抜群だ。

シヤントット技表_181211

基本の立ち回り

通常時は、地面を進む“トルネド”(地上↑+II)や、相手をゆっくり追いかける“フラッド”(空中↑+II)を盾にしながら、敵を追尾する“フリーズ”(地上II)や、直線的な軌道の“フレア”(空中II)でブレイブを稼いでいこう。

相手の真下から攻撃する“クエイク”(地上↓+II)や“バースト”(空中↓+II)は、足を止めて攻撃するタイプの敵に使ったり、ミッドガルやアレクサンドリア城下町など建物などで直線的な攻撃が通りにくいステージで便利。射線を気にせずに召喚コアを破壊できるのも強みとなる。

HPが2500以下になって“ブチ切れ”状態になると、使える魔法が切り替わるため立ち回りも変化。おもに長い射程を活かして敵のブレイブを奪ったり、拘束を担うことが可能になる。なお“ブチ切れ”は、HPが回復しても継続し、戦闘不能になるまで通常状態には戻らない。攻撃性能が変わる以外に移動速度が上昇するメリットもあり、非常に強力なので、汎用EXスキル“HPシェア”を使って意図的に“ブチ切れ”状態になるのも戦術のひとつだ。

“ブチ切れ”時は、5連発の魔法“ブリザド”(ブチ切れ時・地上II>II>II>II>II)と、“ファイア”(ブチ切れ時・空中II>II>II>II>II)をメインにガンガン攻撃を当てていこう。5段目まで当てると吹き飛ばしてしまうため、味方と連携したいときは4段目で止めるといい。相手のSHOOTタイプに魔法がかき消されてしまうときは、先に“ウォータ”(ブチ切れ時・空中↑+II>II>II>II)をバラ撒いて対処しよう。

また、敵の位置をサーチして攻撃する“サンダー”(ブチ切れ時・空中↓+II>II>II)は、射程が長く、2発で止めれば拘束にも使える優秀な技。足が止まりがちな相手や、召喚詠唱の妨害などに使っていこう。近距離での自衛や中距離では、通常時よりサイズが大きくなり、速度や射程も向上するブチ切れ中の“バイオ”(ダッシュ中II)が強力だ。

HP攻撃について

●“レトリビューション”(地上、空中ともにIV) 習得C.LV:1
自身の正面に両手棍をブーメランのように投げつけるHP攻撃で、多少だが上下に追尾する。投げた両手棍が相手に向かう際はブレイブ攻撃判定があり、戻ってくる際にHP攻撃が成立する2段技だ。射程が短いので、ある程度敵に接近する必要があるが、ブチ切れ状態では射程が伸び中距離でも届くように。両手棍を撃ち出すスピードはかなり速いので、向かってくる敵へのカウンターや、敵のちょっとした隙にもヒットさせやすい。

シャントットHP攻撃_レトリビューション

●“ヴィゾフニル”(地上、空中ともにIV) 習得C.LV:2
射程は短いが、障害物を貫通するほか、上下にもある程度攻撃が届き、近距離戦を得意とするキャラクターに対して自衛手段として使えるHP攻撃。ボタンの長押しで周囲の敵を吸引し、ボタンを離すと爆発を起こす。ボタンを押しているあいだは、周囲のほかのキャラクターが使用している技の吸引効果を無効にするため、吸引効果のある技に対しては終わり際まで溜めてから爆発させるといい。また、“シャントットの攻撃にのみ、防御力が低下する”という追加効果もある。

シャントットHP攻撃_ヴィゾフニル

●“ディバインマリサン”(地上、空中ともにIV) 習得C.LV:5
敵がいる位置に光弾を降らせて攻撃する。一定時間、ヒットさせた敵の防御力とガード耐久度を下げつつ、ブレイブを徐々に減らす効果を与えられるので、ブレイブが低めでも当てれば味方の補助になる。発動しながらグライド移動が可能で、近くの敵にくり出しつつ攻撃エフェクトの中に移動することで自衛も可能。足を止めている相手やカット、仲間との連携に使うほか、召喚獣の打ち上げ攻撃の追い討ちとしても重宝する。

シャントットHP攻撃_ディバインマリサン

●“サルベイションサイズ”(地上、空中ともにIV) 習得C.LV:10
相手を追尾する黒い衝撃波を発生させるHP攻撃。技の出は早くないが、追尾性能と弾速は非常に優秀。ある程度の高低差もカバーできるうえ、ヒットさせた敵に一定時間攻撃力ダウン、ブレイブの自然回復禁止、ブレイブを徐々に減らす効果を与えられるのも魅力だ。足が止まってしまうため発動時には注意が必要だが、ある程度バラ撒くことでプレッシャーになるため、隙あらばくり出そう。

シャントットHP攻撃_サルベイションサイズ

EXスキルについて

巨大化して地を這う炎で攻撃する“コロッサル・シャントット”(地上、空中ともにI)。ヒット時は敵のブレイブやガード耐久値を大幅に削るほか、コア割りにも向いている。もともと威力が高いが、“マイティストライク”中に放てば高ブレイブの敵も一気にブレイク可能。障害物を貫通するので、“ミッドガル”や“天輪の場”など高低差があるステージでも使いやすく、障害物に隠れつつ不意討ちを狙うこともできる。

なお、巨大化中は無敵状態になるため緊急回避としても使えるが、巨大化の終わり際に技を重ねられると回避できないため、ティナの“メテオ”など、攻撃の持続が長い技を持つ相手がいるときは注意。汎用EXスキルの“テレポ”を併用して脱出しよう。

FF11_シャントット
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11_連邦の黒い悪魔 A 11_連邦の黒い悪魔 B 11_連邦の黒い悪魔 C

▲連邦の黒い悪魔A

▲連邦の黒い悪魔B

▲連邦の黒い悪魔C

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▲~連邦院長コート~

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▲イリダルスタッフ

▲プレニタスヴィルガ

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