【しんのすけプレイ日記】エクスデスのプレイフィールをお届け!!

公開日時:2017-05-12 20:00:00

ファッファッファッ(挨拶)。どうも、しんのすけです! 最近ではすっかりおなじみとなった最速プレイリポート。『DFF公式生放送#9 新キャラ参戦SP』で発表されたエクスデス編も、もちろんお届けしちゃいます!! 器用系(自称)&『DFF』でいちばん始めにメインで使っていたキャラクターはライトニングということで、モードチェンジしつつ戦うエクスデスは大好物! 技の詳細はまだ調整が行われる可能性がありますが、自分が分かる範囲でエクスデスの魅力と強さをお伝えできればと思います。。。

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前述の通り、エクスデスは“POWERモード”、“SEALモード”、“DEBUFFモード”の3つのモードを左スティックの押し込みで切り換えつつ戦うキャラクターです。それぞれのモードは、ざっくりと下記のような特徴を持っているほか、固有のEXスキルが変化するというもの。技の詳細などは、エクスデス基本情報 を見てください。

POWERモード……攻撃力や激突の誘発しやすさなどが上昇するHEAVYタイプ的ポジション。めっちゃパワフル。
SEALモード……ブレイブ攻撃を敵に当てると、一定時間、敵の汎用EXスキルが封印できることが大きな特徴。スゴい嫌がらせできる。
DEBUFFモード……攻撃ヒット時に、攻撃力、防御力、移動速度を低下させるデバフを付与する。3つのデバフでお得な気分。

特徴を説明すると、やや複雑そうなエクスデスですが、各種ブレイブ攻撃はクセのない使いやすいものが揃っています。固めや壁激突に“ソードダンス”(地上、空中ともにII>II>II)と“グルームチャージ”(空中で↑+II>II)。牽制に“アースシェイカー”(地上で↓+II>II>II)と“じゅうりょく100”(空中で↓+II)。奇襲に“磁場転換”(ダッシュ中にII)と、至れり尽くせり。ただ、リーチの長い&上下に範囲が広い近接攻撃はないのと、足回りはUNIQUEタイプのそれなので、接近戦に持ち込むまでがたいへんそうです。そこでプレイヤーの実力や味方との連携力が試されると、個人的には予想しています。

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▲主力になるであろう“ソードダンス”はクセのない使いやすいブレイブ攻撃。

“SEALモード”と“DEBUFFモード”は、敵にブレイブ攻撃を当てないとその効果を発揮しにくいモード。ここで注目なのが、これらのデバフは、攻撃の最終段ヒット時に付加されるということ。つまり、牽制で使う飛び道具系のブレイブ攻撃で、牽制しつつデバフを撒くことができます。逆に、“ソードダンス”の2段目止めなど、攻め継続の立ち回りではデバフを付与させることができません。そのことから、接近戦では“POWERモード”、牽制の打ち合いでは“SEALモード”か“DEBUFFモード”で立ち回るのがセオリーになっていくのではないでしょうか。

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▲“磁場転換”からも出す機会の多い“じゅうりょく100”は牽制の要になりそう!

UNIQUEタイプの難しさ&おもしろさを秘めつつも、クセのない各種攻撃を兼ね備えたエクスデス。先行解放後の『DFF』の戦場で、どのような化学反応を起こしてくれるのか、いまから楽しみです!

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