ティファ基本情報

公開日時:2019-06-25 22:33:00

●最終更新日:2019年6月27日
基本情報を更新

FFVII』より参戦するティファは、SPEEDタイプのキャラクター。攻撃を連続ヒットさせることで“フィーバータイム”が発動し、使いやすいダッシュブレイブ攻撃が増えるという特性がある。また、画面にスロットが出現し、結果に応じてパーティにバフがかかるというユニークな専用EXスキル“リミットブレイク”も特徴的。前線を駆け、味方を強化しながら立ち回ろう。

なお、『NT』へのティファの実装は2019年7月3日予定。

ティファ技表HP4

【DISSIDIA FINAL FANTASY】バトルムービー:ティファ

DFF_ティファ技動画

各攻撃のダメージ値

●ブレイブ攻撃
掌打ラッシュ(II>II>II)⇒496(128・48×3・224)
水面蹴り(↑+II>II)⇒464(224・240)
サマーソルト(↓+II)⇒432
ブリザドスパイク(フィーバータイムI or フィーバータイムII発動中にダッシュ中II)⇒384
メテオストライク(フィーバータイムII発動中にダッシュ中↑+II>II)⇒512(48×4・80・240)
ヒートクラッシュ(フィーバータイムII発動中にダッシュ中↓+II)⇒432+16×n ※1

スマッシュキック(空中II>II>II)⇒496(128・128・240)
ローリングライズ(空中↑+II>II)⇒464(56×3・88・208)
ローリングフォール(空中↓+II>II)⇒464(56×3・88・208)
ブリザドボール(フィーバータイムI or フィーバータイムII発動中に空中ダッシュ中II)⇒384(64×4・128)
メテオストライク(フィーバータイムII発動中に空中ダッシュ中↑+II>II)⇒512(48×4・80・240)
バーニングアロー(フィーバータイムII発動中に空中ダッシュ中↓+II)⇒80

●HP攻撃
ドルフィンブロウ⇒64
メテオドライヴ⇒128(64・64)+16×n ※1
ブレイズフィスト⇒HPダメージのみ
メテオクラッシャー⇒128+8×20 ※2

※1……ヒット数nは当たりどころによって変動する。
※2……8×20はIVボタンの連打に応じて変動する。

基本の立ち回り

ティファは、通常状態ではダッシュブレイブ攻撃を使用できない。ブレイブダメージのある技(HP攻撃含む)を連続ヒットさせると“フィーバータイムI”(白いオーラ)、“フィーバータイムII”(赤いオーラ)が発動し、各種ダッシュブレイブ攻撃が使えるようになる。“フィーバータイム”の効果時間は、I、IIともに30秒。“フィーバータイムII”の効果時間が終わると、“フィーバータイムI”に移行する。“フィーバータイムII”中にさらに連続攻撃を決めていけば、“フィーバータイムII”が再度発動する。

通常状態時に攻撃を仕掛ける場合は、上方向へ突進する“ローリングライズ”(空中↑+II>II)か、下方向へ突進する“ローリングフォール”(空中↓+II>II)がオススメ。どちらも突進距離が非常に長く、敵にアプローチしやすい。なお、“ローリングライズ”を出し続けると高度を稼げるので、安全な高さまで上昇してから奇襲を狙うのもアリ。

接近戦では基本的な連続技の“掌打ラッシュ”(II>II>II)か“スマッシュキック”(空中II>II>II)が主力。“フィーバータイムII”発動中は、ほかのブレイブ攻撃につなげられる“バーニングアロー”(フィーバータイムII発動中に空中ダッシュ中↓+II)から仕掛けると、ブレイブダメージを伸ばしやすい。

空ダッシュ下B

通常時の牽制に役立つのは、2段目に衝撃波を放つ“水面蹴り”(↑+II>II)。“フィーバータイムI”が発動すれば、“ブリザドスパイク”(フィーバータイムI or II発動中にダッシュ中II)や“ブリザドボール”(フィーバータイムI or II発動中に空中ダッシュ中II)が使えるようになり、中距離での牽制も可能となる。

壁を背負った状況では、相手を背後に吹き飛ばす“メテオストライク”(フィーバータイムII発動中にダッシュ中↑+II>II、またはフィーバータイムII発動中に空中ダッシュ中↑+II>II)で、壁激突を狙おう。壁が正面の場合は“掌打ラッシュ”か“スマッシュキック”、壁が背後の場合は“メテオストライク”と状況に合わせて使い分けるといい。

召喚コアを破壊する場合は、“掌打ラッシュ”からの“サマーソルト”、“ローリングフォール”などを活用。中距離から召喚コアに触る場合は、“フィーバータイムI”発動中ならば“ブリザドスパイク”か“ブリザドボール”を当てよう。

空ダッシュNB

HP攻撃について

●“ドルフィンブロウ”(地上、空中ともにIV) 習得C.LV:1
前進したのち、上空に向かってアッパーをくり出す、スコールの“ラフディバイド”に近しいHP攻撃。上空の相手にヒットさせやすいほか、ブレイブダメージもある。隙も少なく、ティファが上空まで上昇するため、上から降り注ぐタイプのサーチ技以外では反撃を受けにくい。相手が近い距離で壁激突した際のコンボとしても使える。

ティファHP攻撃_ドルフィンブロウ

●“メテオドライヴ”(地上、空中ともにIV) 習得C.LV:2
3連撃を仕掛けるオーソドックスな近距離HP攻撃。ブレイブダメージが高めで、ブレイクを狙いやすい。初段を空振りしても、2段目には移行しないので隙は少なめだ。また、初段の突進距離が長めで、やや離れた位置から相手が壁激突してもコンボを狙いやすい。

ティファHP攻撃_メテオドライヴ

●“ブレイズフィスト”(地上、空中ともにIV) 習得C.LV:5
拳から炎を放つ、近~中距離HP攻撃。上下左右にLスティックを入力すると、ティファが移動してから技を放つ。左or右に倒した場合は、ティファが対応する方向にステップしてから発動。下の場合はバックステップ後に発動する。上の場合は、上空に跳び上がってから炎を撃ち出す。ステップする性能を活用して、相手の攻撃を避けながらヒットを狙えるのが強み。壁激突からは、密着状態で激突させた場合などヒットする状況が限定される。

ティファHP攻撃_ブレイズフィスト

●“メテオクラッシャー”(地上、空中ともにIV) 習得C.LV:10
突進してから正拳突きを放つ、ブレイブダメージのある近距離HP攻撃。全体動作が非常に短く、カットや反撃をされにくい。また、IVボタンを連打することで正拳突きの前にラッシュを浴びせ、ブレイブダメージを伸ばせる特徴を持つ。ラッシュ中は足が止まってしまい妨害を受けやすいので、安全な状況で狙おう。

ティファHP攻撃_メテオクラッシャー

EXスキルについて

“リミットブレイク”は、基本的にIボタンの長押しで発動。長押ししているあいだ画面上にスロットが出現し、Lスティックを倒すたびにリールがひとつずつ止まる。リールをすべて止めると、“HIT”や“YEAH!”の数に応じてバフ“リミットブレイク”(LV表記なし)~“リミットブレイクLV7”が発動。このLVに応じてパーティ全員の攻撃力・防御力・移動速度が上昇する。効果時間はLVに関わらず15秒間。リキャストは60秒。

スロットは、リールの回転に合わせてテンポよくLスティックの倒すと(いわゆる“目押し”)“HIT”や“YEAH”を連続して当てられるので、タイミングを把握してコンスタントに発動できるようになると強力だ。“HIT”より“YEAH!”のほうが効果が高く、“YEAH!”であれば“リミットブレイク”のLVがひとつアップするため、なるべく後者を狙いたい。

ただし、スロット展開中は移動できず無防備になる。Iボタンを離せば中断可能だが、その場合はストップしていないリールはすべてミス判定になってしまう(スロットを止めずに一定時間が経過した場合も中断扱いになる)。時間がない、あるいは敵が迫って来たときなどは、何が出るかは運任せになるが、Lスティックを高速で倒して瞬時に効果を発動するのも手だ。

また、“フィーバータイム”が発動していれば、通常3つのリールが5つ、7つと増え、高い効果を発揮しやすくなる。効果値がもっとも高い“リミットブレイクLV7”は、リールが7つ出現する“フィーバータイムII”時のみに発動可能だ。

●リールの数
通常時:3
フィーバータイムI:5
フィーバータイムII:7

EXスキル02

▲高い効果を得るため、なるべく“フィーバータイム”中に発動したい。ちなみに、Iボタンを長押しせずに専用EXスキルを使うと、リールがひとつだけ“HIT”扱いになり、もっとも効果値の低いバフ“リミットブレイク”(LV表記なし)が発動する。

RTM07_ティファ (1)
地NB
HP3_ブレイズフィスト1

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