Year4新情報まとめ　プレイリスト追加、TK処罰システム、LIONリワーク、新たなマップリワークなど

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Year4新情報まとめ　プレイリスト追加、TK処罰システム、LIONリワーク、新たなマップリワークなど

公開日時:2019-02-18 02:47:00

『レインボーシックス Year4シーズン1“Operation Burnt Horizon”について、現在カナダ・モントリオールで開催中メジャー大会“Six Invitational 2019”にてYear4 ロードマップが公開された。以下では、発表された全情報を公開する。

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◆Year4ロードマップ

＜シーズン１＞
登場オペレーター国籍：オーストラリア
マップ：OUTBACK

＜シーズン２＞
登場オペレーター国籍：アメリカ、デンマーク
マップリワーク：カフェ・ドストエフスキー

＜シーズン３＞
登場オペレーター国籍：ペルー、メキシコ
マップリワーク：運河

＜シーズン４＞
登場オペレーター国籍：ケニヤ、インド
マップリワーク：テーマパーク


運河 Before	運河 After

カフェ　After

テーマパークは、迷路のように入り組んでいた部分をスッキリさせるとのこと。

オペレーターバランス調整†

Glaz

　Glazは非常にパワフルなキャラクターであり、動きながら完璧なシルエットが見えたが、これが変更される。動かなければシルエっトはどの位置でも見えるが、動けばシルエット・ターゲット・システムを失うようになり、プレイヤーは動くか不動かの選択が必要になった。

動いているときは、フリップサイトのシルエットが浮かび上がらないようになった。

停止していると、これまで通りシルエットが浮かび上がる。

Mute

　これまでは、Muteのジャマーの効果範囲は目視できなかったが、Y4アップデートではスクリーン下にジャマーによって保護されている場合はアイコンが出るようになった。
 　さらに、Dokkaebiとのインタラクションがかなりよくなり、ジャマーの効果範囲にいるときはロジックボムが無効化される。

muteのジャマー範囲内に入ると、左下に青いアイコンが表示される。

LION

　プロリーグで使用禁止にされるほどの害悪だったLIONだが、ついにリワークされる。
　リワーク後は、ホバリングドローンの作動時間が大幅に短縮され、ドローン作動中に動いた敵はシルエットが表示されるのではなく、ピンで位置を把握できるのみとなった。

展開型シールドもパワーアップ

　Y4では、展開型シールドも調整が行われた。これまでは設置ポジションによって隙間が生まれてしまい、そこから狙撃されることがあったが、調整によって、隙間が生まれないようになった。
　さらに、シールドには覗き穴が追加され、シールドに完全に隠れた状態からでも敵を視認できる（いわゆるミリ見ができる）。

オペレーターアンロックの価格が改定　古いシーズンほど安価に†

チームキルに対する処罰システムとして、ミラーダメージが実装†

　これまで問題視されてきた、悪質プレイヤーによる故意なチームキルだが、Y4では、2度目のチームキルからミラーダメージが実装され自身にダメージがはいる。つまり、相手を攻撃してもずべて自分にダメージが入るため、相手をヘッドショットすると自身のデス扱いとなる。

プレイリストが追加！　シーズン2からはRankedにPick & Banが実装へ†

　Year4からは、これまでのカジュアル、ランクから一変し、“プレイリスト”というものが追加される。

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●ニューカマー・プレイリスト：クリアランスレベル１〜レベル50までのプレイヤーのみとなる、初心者向けプレイリスト。
ルールは爆弾。ゲームでもっとも難しいが学習しなくてはいけないのはマップの知識であるとし、マップは銀行、領事館、山荘に絞られる。

●カジュアル：Y4よりリスポーンポイント、防衛ポイントが選択可能。プレイ時間は3分30秒に短縮される。

●ランク：プロリーグ同様のルールに変更され、シーズン2からはPick & Banが採用される。また、ダイアモンドより上のランクの実装が決定された。

esports：S10ファイナルはアジア地域で開催決定！！†

　パネルでは、esportsについてのアナウンスもされた。
　プロリーグシーズン9ファイナルの開催地は、イタリア・ミラノに決定。
　続くシーズン10ファイナルについては、なんとアジアでの開催を予定しており、APAC Fianl in Tokyoと続き日本で開催されることも夢ではない。

　また、2018年8月に行われたSix Major Parisだが、2019年はアメリカでの開催が発表され、Six Major AmericaとしてYear4シーズン2期間中に開催される。