『アサシン クリード オリジンズ』本編のその後を描くダウンロードコンテンツ。第1弾となる『隠れし者』では、本編ラストの4年後、ローマ軍が占領するシナイを舞台に、アサシン教団のさらなる物語が堪能できました。そして、2018年2月に配信されたばかりの『ディスカバリーツアー』は、とことんリアリティーを追求した『アサシン クリード オリジンズ』ならではのコンテンツとして、教育機関にも注目されるほどの人気を博しています。

　そんな本作ですが、いよいよ待望のDLC第2弾『ファラオの呪い（The Curse of the Pharaohs）』の配信日となる2018年3月13日が迫ってきました！　エジプトをそこまで知らない人でも、“ファラオの呪い”というキーワードをご存じの方も多いはず。映画『ハムナプトラ』シリーズが好きな筆者は、その文言だけでワクワクするのですが、なんと『ファラオの呪い』の海外版をひと足先にプレイする機会をいただきました。

　本DLCの舞台は、ナイル川沿いにある古代都市のテーベ。現在はルクソールと呼ばれており、その遺跡は世界遺産としても知られています。主人公はバエクで、アヤからテーベで見つかったファラオの秘宝の話を聞き、テーベに調査へ向かいます。しかし、テーベは亡きファラオ“ネフェルティティ”の呪いに覆われていました……というのが、大まかな冒頭のあらすじ。

　秘宝の謎を追うバエク＝プレイヤーは、そこに隠された驚くべき物語を体験していくことになります。まあ、バエク以上にプレイヤーは「おお！」と驚かされる展開が待っているのですが……。

　ということで今回は、プレイで撮影したいくつかのスクリーンショットを公開してみました。詳細なプレイリポートは後日公開しますので、それまではこの画像を見て、あれこれと想像を膨らませていただければ。“これぞ『アサシン クリード オリジンズ』”という体験ができるのは確実なことだけ、先にお伝えしておきます！