右スティックでの攻撃はプレイしやすい。独特の物語、敵の造形など、引きつけられる要素も多い。ただ、中盤から難度が高くなり、細かいカスタマイズを駆使しないと太刀打ちできない。オンラインは楽しく、アイテム目当てでついやってしまう。ふたりまでしか遊べないのが惜しい。
週刊ファミ通1029号より
独特な世界観が魅力的。装備とスキルを自分なりに工夫できるのもいい。難度は高めでやり応えはありますが、容赦ない遠近からの猛攻撃には、理不尽さを感じることも。敵が堅すぎるのも手伝って、爽快感を得られるまえに心が折れそうに。協力プレイは、4人で遊べるとよかったのですが。
週刊ファミ通1029号より
装備のランダム性や、カスタマイズの要素が豊富。『ディアブロ』的な要素を入れ込んだ3Dアクション+シューティングといった感じ。いろいろと凝った仕掛けもあるのですが、肝心のアクション部分が多少ぎこちない。とくに自動照準の曖昧さと、射撃後の硬直がなじめませんでした。
週刊ファミ通1029号より
武器や防具、スキルなど多彩な要素を自由にカスタマイズできるのが醍醐味。基本的に撃って殴ってという単純なアクションで、戦闘中にその多様さを実感することは少ないけど。硬くていやらしい敵が山盛り出現し、永遠とも思える長いステージ構成はサービス過多というか、冗長気味。
週刊ファミ通1029号より