14分におよぶプレイ動画で超絶アクションを確認
エレクトロニック・アーツは、2019年6月8日(現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスで開催中の“EA PLAY 2019”にて、2019年11月15日発売予定のプレイステーション4、Xbox One、PC用ソフト『スター・ウォーズ ジェダイ:フォールン・オーダー』について、約14分にも及ぶゲームプレイ映像を公開した。
ステージには、開発を担当するRespawn Entertainmentから、代表であるヴィンス・ザンペラ氏とゲームディレクターのスティグ・アスムッセン氏が登壇し、ゲームプレイ映像を公開した。約14分にも及ぶ映像では、主人公カルがウーキーを助けにいくまでにさまざまな要素が明らかになった。
シングルプレイに特化したアクションゲームとなる本作の時代背景は“エピソード3”直後。主人公は、オーダー66の粛清を免れたジェダイのパダワンであるカル・ケスティスで、ジェダイ・オーダー再建の望みをかけて、はるか昔に滅んだ文明の謎を探るべく、帝国の脅威が迫るなかジェダイの訓練を完了し、生き延びるために戦う。
ウーキーの故郷キャッシークで、帝国に囚われたウーキーを開放するまでのミッションが公開された。ライトセイバーを使って弾をはじいたり、フォースで敵を引き寄せて攻撃するなど、ライトセイバーやフォースを使ったアクションがふんだんに披露された。愛らしいドロイドを使って扉を開いたり、ウォールランや二段ジャンプなども可能で、スキルはポイントを使用してアップグレードしていくようだ。また、クリーチャーとの戦闘も公開された。
※画像は配信番組をキャプチャーしたものです。