『ブレイブ フロンティア2』特設サイト > 正統進化を遂げたシステム

かつて“グランガイア"と呼ばれる世界で
神々と人との大きな戦いが繰り広げられた。

双方に多大な犠牲を出しつつも神軍の侵攻により人間たちは滅亡。
とある神の手により、わずかに生き残った人々は次元の扉“ゲート”を通じて別の世界“エルガイア”へと逃れていった。

それから、数百年の月日が経過し、人々がエルガイアで新たな文明を築き上げていたある時、突如グランガイアヘと通じる“ゲート”が再び出現する。

人々はそれを、かつて人類を工ルガイアヘと逃がした神の手によるものとし「ルシアスの門」と呼んだ。

ゲートをくぐり、グランガイアを再び訪れた人間たちはやがて、英霊たちを使役する特殊な能力“召喚術”を身に付けるようになった。

召喚術を操る者たちは“召喚師”と呼ばれ、召喚師たちはその力を使って、グランガイアの神々との新たな戦いへと身を投じていった。

それから数十年後、とある女神の加護を受けた一人の召喚師が現れる。
類稀な力を持つその召喚師は、仲間とともにかつて人類を滅ぼした神々に立ち向かい、激戦の未、ついに彼らを討ち倒しグランガイア奪還を成し遂げる。

その活躍は“伝説の召喚師”の物語として、今も語り継がれている。

伝説の召喚師がグランガイアに平和をもたらしてから二十年近い月日が流れた―。

新たな物語は、グランガイアとも工ルガイアとも異なる辺境の世界“セルタビア”から始まる。

自然の恵み豊かなセルタビアには、複数の国家が点在。
そのうちのひとつ、フィルアーム王国は国王陛下直属の騎士団によって治安が守られ、人々が健やかに暮らしていた。

だが、その平穏は突如として破られる。
異界から現れた謎の軍勢が、フィルアーム王国を襲撃したのである。

ブレイブ フロンティア2

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