※本記事は、2022年5月24日にアップした記事を再編集したものです。

超個性的なヒーローを操作し、6対6の激闘をくり広げる!

 いまから7年前の2016年(平成28年)5月24日は、『オーバーウォッチ』が発売された日。

『オーバーウォッチ』が発売された日。累計プレイヤー数が6000万人を突破したチームアクションシューター。eスポーツの代表的なタイトルとしても有名【今日は何の日?】

 『オーバーウォッチ』は、『ディアブロ』シリーズや『ハースストーン』で知られるBlizzard Entertainmentが開発したチームアクションシューター。プレイステーション4、PC、Xbox One、Nintendo Switchと、あらゆるハードで発売されていて、累計プレイヤー数は6000万人を超えると言われている作品だ。

 国際的なプロリーグもあり、eスポーツの競技としても有名。2020年には、日本のta1yo選手がオーバーウォッチリーグ2019 グランドファイナルチャンピオンチーム“San Francisco Shock”に加入して話題を呼んだことが記憶に新しい。なお、2022年10月5日に『オーバーウォッチ 2』がリリースされたことに伴い、本作『オーバーウォッチ』はサービスを終了している。

『オーバーウォッチ』が発売された日。累計プレイヤー数が6000万人を突破したチームアクションシューター。eスポーツの代表的なタイトルとしても有名【今日は何の日?】

 ゲームは6対6の最大12人で戦うFPSになっていて、チームメンバーの役割がはっきりと分かれているのが大きな特徴。仲間を守る盾役の“タンク”、攻撃力が高い“ダメージ”、回復や補助役を担う“サポート”といったロールがあり、ヒーロー(キャラクター)ごとに設定されている。

『オーバーウォッチ』が発売された日。累計プレイヤー数が6000万人を突破したチームアクションシューター。eスポーツの代表的なタイトルとしても有名【今日は何の日?】

 ヒーローたちが駆使するド派手な能力や武器も魅力のひとつとなっていて、リアルを売りにするFPSとはひと味違ったおもしろさがあるのではないだろうか。時間を操ったり敵を氷漬けにしたりとヒーローごとに能力は多種多様。現在は30人以上もヒーローがいるので選り取り見取りとなっている。

 また、キャラクターデザインに関しても海外発のゲームとしてはかなりマイルド。筆者の主観的な感覚の話になってしまうが、かっこいい&かわいいヒーローたちが大勢いて非常に入り込みやすいのがありがたい。

『オーバーウォッチ』が発売された日。累計プレイヤー数が6000万人を突破したチームアクションシューター。eスポーツの代表的なタイトルとしても有名【今日は何の日?】

 前述の通り、現在『オーバーウォッチ』はサービスを終了しているため、本作を遊びたい場合は『オーバーウォッチ 2』をプレイするのがオススメ。新システムや新ヒーローが導入され、さらに白熱したバトルを堪能できる。

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