2022年9月29日、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』に登場する新ポケモン“ウミディグダ”の情報が公開された。
既存のポケモン“ディグダ”によく似た顔をしているが、肌は白く生息地域はパルデア地方の砂浜や浜辺に限られる、まったく別種のポケモンなのだという。
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11月18日(金)発売予定の『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』の最新映像が公開!
新たに発見されたポケモン「ウミディグダ」。
一見ディグダに似ているけれど、実は全く別のポケモンだよ!
くわしくは公式サイトをチェック… https://t.co/RXbxe1yflC
— ポケモン公式ツイッター (@Pokemon_cojp)
2022-09-29 22:01:05
#ウミディグダ と #ディグダ
見た目はそっくりですが、実は全く別のポケモン‼
生息環境によって、偶然似た姿になったのではないか…という説が有力だそう
2匹の姿について、みなさんの気付いたことも教えてください… https://t.co/ZNEzBe9xvt
— 【公式】ポケモン情報局 (@poke_times)
2022-09-29 22:06:02
ウミディグダは、ビデオ会議風のコンテンツ“世界ポケモン生態学会”で初公開された新種の“あなごポケモン”。砂に掘った穴から体を伸ばしたり引っ込めたりする姿がなんともかわいい。
砂から体の一部を出し海中のエサを食べる。その姿は現実の動物・チンアナゴにもよく似ており、砂中の体がどうなっているのか、どのくらいの長さがあるのかは未解明。
嗅覚が優れており、20メートル先のにおいも嗅ぐことができる。臆病な性格をしており、ほかのポケモンが近づくと砂の中に隠れてしまうという。
『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』公式サイトのウミディグダ紹介ページによると、高さは1.2メートル、重さは1.8キロで、タイプはみず。特性はぬめぬめ/びびり。
“世界ポケモン生態学会”ではウミディグダのさらなる情報や、世界各国のポケモン研究者がウミディグダについて議論する模様も見られるのでぜひチェックしてみよう。
※画像は動画をキャプチャーしたものです。