ソフトギアは、オンラインゲームの企画・開発を中心に、通信ライブラリやゲームエンジンなど、さまざまな分野で必要とされる基盤技術の研究開発を行う開発会社。オンラインゲームのサーバーをクラウドで簡単にセットアップできるソリューション“Strix Cloud”などで業界でも高い評価を得ている。

 そんなソフトギアの会社としての方針や求められる人材に関して、クリーク・アンド・リバー社 デジタルコンテンツ・グループ 立和名翔氏が、代表取締役社長 青木健悟氏に話を聞いた。

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青木健悟氏(写真左)

ソフトギア
代表取締役社長
(文中は青木)

立和名翔氏(写真右)

クリーク・アンド・リバー社
デジタルコンテンツ・グループ

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サーバー開発で困っているゲームメーカーの要望に応える形で会社を設立

立和まずは、ソフトギアさんの設立にいたるまでの経緯を教えてください。

青木弊社は2008年に設立し、いまは14期目に入っている会社になります。もともとマルチタームという会社でオンラインゲーム開発やサーバー開発を行っていたのですが、大手ゲームメーカーさんから「サーバーまわりで困っているので、会社を作ってくれないか」という要望を受けまして、それがきっかけで会社を立ち上げることになりました。最初は“フェニックスソフト”という社名でした。ちなみに、その後マルチタームは、いまのLINEに吸収されていますね。

立和当初から、オンラインゲーム開発やサーバー開発を行う会社としてスタートしたのですね。

青木当時からオンラインゲームはたくさんリリースされていたのですが、まだ簡易的なものが多い状況でした。そこから5年、10年と時間が経って、いまではスタンドアローンのコンテンツでもオンライン要素が入っていますよね。そういうふうにサーバー開発のニーズが非常に高くなってくるなかで、弊社も徐々に大きくなっていきました。

立和現在、従業員はどの程度在籍されているのですか?

青木最初は私ひとりだったのですが、新規の求人からエンジニアを集めていって、いまでは150人程度の規模の会社になっています。

立和おひとりの状態からメンバーを集めるのはたいへんだったのではないですか?

青木じつはそこまで苦労したわけではないんです。始めは、会社を作った直後に求人広告で募集させていただいたのですが、そこである程度の人数が集まりました。加えて、以前ご協力させていただいて、そのことにすごく感謝してくれた会社の社長さんが、所属する全エンジニアのレジュメを出して、「3人までは自由に連れていっていい」と言ってくださったりもしました。

立和それはすごい話ですね。人の縁ですね。

青木そのうちのひとりは新卒で、その会社に入る予定の方だったのですが、そういうきっかけで来ていただいてから、いまだに弊社で働いてくれています。そんな感じで、さまざまな方のご協力もあって会社が大きくなっていきました。

立和2008年のころだと、まだサーバー周辺の技術に詳しいエンジニアの方はそう多くなかったかと思いますが、お知り合いのツテなどもあって会社として成長されていったということですね。

青木それもありますし、マルチターム時代に営業やライブラリ開発、ゲーム開発などをすべて私がマネージしていたので、その関係でいっしょに働いていたメンバーが半年、10ヵ月ほどして集まってきた、というのもあります。

立和そうしてスタートしたソフトギアさんは、徐々にオンラインゲーム開発に対するノウハウを蓄積されていったのですね?

青木そうですね。ただ、私はもともとゲーム業界にいたわけではないんです。先ほどお話した、マルチタームという会社は、そもそもインターネット上の仮想空間用のシステムを作ったり、その技術の研究開発を行っていた会社だったんです。

 当時は研究した技術を半導体や自動車関連の会社などにも営業をかけていたのですが、そのなかでもっとも引きが強かったのがオンラインゲーム業界でした。当時は『ウルティマオンライン』が流行っていて収益も上げていたので、みんながオンラインゲームをやろうとしていた時期だったんです。

立和オンラインゲームが伸びるぞ、という気配があったということですね。

青木そういった空気もあったのと、ゲーム業界は参入障壁が比較的低いところもあったんです。ですので、会社を設立する際に、オンラインゲームに特化していこうと考えました。いまでは買い物もインターネットで済ませる時代になっていて、オンラインというものが標準装備になってきているので、そういった意味では予想通りになったかなと思っています。

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業界も評価する高いサーバー開発技術

立和ソフトギアさんではStrix Cloud(ストリクスクラウド)に代表されるサーバーソリューションなどの事業を展開されていますが、どういった部分が強みとなるのでしょうか?

青木ゲーム会社さんに集まる優秀なプログラマーさんは、やはりゲームを作りたいと思っているので、サーバーよりもゲームのテクノロジーに特化した人が多くなりがちです。そのため、ゲーム会社さんの多くはサーバーを作るのがあまり得意ではないという傾向があるんです。

立和確かに、サーバーを作りたくてゲーム会社に入った、というお話はあまり聞きませんね。

青木サーバー開発に対するニーズが出てくることは理解していました。ですので、私たちはライブラリの技術をパッケージすることによって、彼らがゲームを作りやすくなる環境を提供してあげようと思ったんです。つまり、より高速で、より安定しているサーバーを提供できることが、弊社の強みとは言えますね。

立和ゲーム会社がゲーム作りに専念できる環境を提供している、という意味ではシステムごと牽引していくことで業界全体を盛り上げているとも言えますね。ソフトギアさんのメンバーはゲーム開発の経験がある方が多いのでしょうか?

青木ゲームの開発経験がある者もいますが、ライブラリチームはほとんどゲームとは異なる業界の出身ですし、外国の方も多いです。ライブラリは数学的な解決が必要であったり、ゲームとはまったく違う作りかたをしています。それも弊社のライブラリがより高速にメッセージを処理できる要因だと思います。

 そういった部分においては、弊社自体が技術研究を行っていて、実際に今年の4月にも特許申請を行っていますし、過去にも技術特許を取得しています。そのあたりも他社さんとの差別化になっていますね。

立和ソフトギアさんが提供するサービスのひとつであるSTRIXライブラリですが、こちらは具体的にどのようなタイトルに使われているのですか?

青木詳細はお伝えできないのですが、これまでにも任天堂さんやスクウェア・エニックスさん、バンダイナムコエンターテインメントさんなどに使用していただいていますし、コンソールだけでなくアーケードやスマートフォンのタイトルにも提供しています。

立和ライブラリの特徴としてはどのような点が挙げられますか?

青木弊社のライブラリの特徴は、ほかのゲームエンジンとも柔軟に組み合わせて使えることです。たとえば、アウトゲームの部分にだけ弊社のSTRIXライブラリを使ったり、マッチング部分にSTRIXを使って、ゲーム部分はUnreal Engine 4のDedicated serverを使用するといった使いかたが可能です。

立和ほかのライブラリといいとこ取りをしての運用ができるということですね。ちなみに、現時点で何タイトルほどに提供されているのでしょうか?

青木実際に導入されているものが10タイトル、導入が決定したものがプラス6タイトルといった状況です。まだ開発中なので発表はできないのですが、中には国内外でヒットし続けているビッグタイトルもございますので、発表を楽しみに待っていただければと思います。

立和ソフトギアさんはいろいろなゲームメーカーさんから信頼を得ているようですね。

青木リアルタイムでしっかりと動くライブラリであるということが評価していただけているのかなと思います。

 アクションゲームなどリアルタイムゲームの部分でサーバーコストを抑えたい場合にSTRIXライブラリを選択されるケースが多くあります。一方で、多くのユーザーさんが参加するようなサービスの場合などにもSTRIXが選択されています。たとえば、世界中から多くの人の参加が予想されるコンテンツとしてJP GAMESさんの公式パラリンピックゲーム『The Pegasus Dream Tour』にStrix Cloudが採用されています。STRIXはリアルタイム通信に強いだけでなく、大規模な人数を処理できるという点でも評価されています。

立和ああ、そうなのですね。ソフトギアさんの技術力は業界内でも高い評価を獲得しているのですね。

青木技術の研鑽には、これからも取り組んでいきます。その一環として、ソフトギアは、バンダイナムコエンターテインメント社と技術提供に関する業務提携を進めています。具体的には、ゲームのサーバー開発やSTRIXライブラリの提供で、オンラインゲーム開発を全面的にご支援させていただくことになりました。

立和それは今後の展開が楽しみですね。

STRIX_2 のコピー
オンラインゲーム開発向けサーバーソリューションSTRIX ENGINE/Strix Cloud。
Strix Cloud公式サイト

ソフトギアにはプログラミングが大好きな人が集まっている

立和さて、ソフトギアさんには他業種からの人材も入ってきているとのことでしたが、どういった方が多いのでしょうか?

青木ゲートアレイでVerilogを使っていた人、シミュレーターを作っていた人など、本当にさまざまです。逆にあまりいないのは、ERPのパッケージを作っていたようなSEですね。弊社に来る人材は、どの業界が、というよりもとにかくコーディングが好きな人が多いです。

立和各業界での経験というよりも、純粋にプログラミング能力を見ているのですね。

青木そうですね。弊社には、ゲーム好きやサーバーに詳しい人はもちろんですが、何よりもプログラミングが大好きな人が集まっています。これは日本人でも外国人でもそうで、前にいた業界はあまり気にしていません。そういう採用ベクトルを持っているのも、ゲーム業界で見ると他社さんにはあまりないところかもしれません。

立和なるほど。ではエンジニアの方に求める能力、素養といったものはどのようなものになるのでしょうか?

青木やはり、プログラミングが単純に好きなことですね。それと、いまは会社も比較的大きくなってきているので、プログラマーもレイヤーがいろいろと分かれているんです。研究開発になると本当にアーキテクトをイチから作っていって、特許出願も実装も、ライブラリを作るために端末対応もしていかないといけないので、かなりの分析力と再構築能力が求められます。

立和かなりディープな開発に関わることになるということですね。

青木一方で、そうでないものもあります。たとえば先ほど出たアウトゲームのサーバーの部分ですと、オンラインゲームではユーザーの動きや数字を管理するツールがたくさんあるので、そういったものを作ったりすることになります。ですので、その人の能力によって異なる場所で活躍できると思います。求めるのは、真面目でプログラミングが好きな人ですね(笑)。

立和ちなみに、今後どういったレイヤーの人材を補強していきたい、というのはありますか?

青木やはり、サーバー開発に長けた方ですね。あとは、ライブラリ開発を6年ほど続けているのですが、じつは売れ始めたのは本当にここ1年ぐらいなんです。ですので、ライブラリもより充実させていきたいです。サーバー開発とライブラリ開発、いま強化していきたいのはこのふたつです。

立和エンジニアまわりのお話を伺ってきましたが、一方で、プランナーなどを希望している方にとってはいかがでしょうか?

青木プランナーはまだ強化している最中なのですが、ゲームではなく、仮想空間系のビジネスモデルがいま話題になっていて、弊社にもそういう話が来ているんです。いわゆるコンテンツ、ゲームを作るといったことと、これまでのゲームのマネタイズだけではなく、新しいビジネスモデルをどう作っていけるか、というのが弊社の大きなミッションになっています。そういう意味では、ゲームより少し幅の広いサービスに知見を得られるのではないかと思います。

立和今後新しいサービスを生み出していくにあたって、エンジニアの方以外も新たな知見を得ることができるということですね。

青木そうですね。これまでは3Dやオンラインなど、ゲームコンテンツの技術もなかなか横展開されてきませんでしたし、日本人は恥ずかしがりだからボイスチャットができない、なんていうふうに言われてきましたが、テレワークの影響でテレビ会議やビデオチャットが当たり前になってきましたよね。

立和ボイスチャットに対する抵抗みたいなものはかなり小さくなった印象はありますね。

青木ようやくゲームに関する技術が横展開を始めてきているんです。そういった意味で、弊社はそういった技術の真ん中のほうにいるので、企画者はゲームコンテンツに限らないエンターテインメントやビジネスモデルを考えて、エンジニアもゲームだけでなくより社会性の高いものを作っていくことになります。非常にチャレンジが多くておもしろい環境なのかなと思います。

立和チャレンジという言葉が出ましたが、社内では手を挙げればチャレンジする機会は得られるのでしょうか?

青木そうですね。ただ、なかなか手を挙げる方がいないので、こちらからチャレンジさせるようにもしています。若い方には比較的いろいろなことを経験してもらおうと思っていて、たとえばファミ通さんに以前取材していただいた、VTuberの企画を、若手スタッフ主導で進めてもらったりもしています。

立和若手の方に率先して経験を積んでいかせていこうということですね?

青木そうです。ほかにも、ゲーム以外のコンテンツの企画書を書いてもらって、実際にお客さんのところでプレゼンをしてもらう、といったこともしています。自分たちからどんどん手を挙げてくれると、こちらとしてもよりうれしいのですが、いまはこちらから課題を提供している状態です。

立和キャリアアップについて伺いたいのですが、たとえばエンジニアの方はどのようなキャリア展開が望めるのでしょうか?

青木エンジニアとしての経験を積む、という意味では、入り口もステップアップも広い会社だと思います。先ほどもお話ししたように、いまはエンジニアのレイヤーが増えていて、C+は書けないけどUnityは使えますという人もいて、そこからプログラムを勉強するパターンもあります。サーバーに関しても、PHPを使った管理ツール開発のポジションなどもあるので、間口は本当に広いです。

立和入り口が多く、さらにキャリアアップの選択肢も多いということですね。

青木そうですね。こういう言いかたもどうかと思いますが、比較的全部あるんですよ。ソフトウェアを作るというレイヤーにおいて、弊社はすべての仕事が存在しています。データベースやウェブサーバーがあって、Ajaxもあれば静的なウェブサーバーもあって、HTML5もあればスクラッチで書くようなサーバーもあって、本当にいろいろなものがあります。

立和自分のスキルが活かせるというのは、求職者にとっても魅力的ですね。

青木あとは、ゲーム業界って比較的シングルスレッドを使っているんですね。たとえば、Unreal Engine自体がシングルスレッドになっている。マルチコアはあるけれど、ひとつのコアしか使えないので、スピードが速くはならないんです。

 その点、弊社はシングルスレッドだけでなく、マルチコア、マルチスレッド、あるいは今後出てくるであろう、シェアードコンピューティングなどにも挑戦しています。ですので、単純に“PHPからJavaが使えるようになりました”といったステップアップだけでなく、エンジニアとしての質を高めるステップアップも可能だと思います。

立和エンジニアとして強みを付けていきたい、という方は多いと思うので、そういった方々にはとてもいい環境ですね。

青木そうですね。他業種でそういった技術を学んできた方々にも、弊社で活躍できる場はあると思います。入社していきなり「ではゲーム作ってください」とUnityを渡したりするのではなく、個々人の経験に合わせて、得意分野からスキルを広げていくのもいいでしょうし、得意分野を突き詰めていくこともできます。両方の選択肢が揃っているという意味でも、エンジニアにとってはいい環境なのかなと思っています。

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バンダイナムコエンターテインメントとの技術提携やVRサービスに関わるなど、さらに新たな事業に取り組む

立和コロナ禍の現在、求職者の方も働きかたの部分を重視される方が増えていますが、労働環境などの面でアピールする部分はありますか?

青木弊社は比較的流行りに乗らず、実を取っていくという会社でもあるので、昨年の緊急事態宣言解除以降は、徐々にテレワークから出社勤務に戻しました。現在では8割ぐらいが出社しています。当然これが社会的にいいことかというのは分かりませんが、実際にテレワークをすると開発効率が40%ほどダウンしてしまうんです。

立和ああ、そうなんですね。それはかなり痛いですね。

青木よりいいものを作るため、そしてスピードを落とさないためにも、いまのところテレワークに移行する流れはないというのが実状です。緊急事態宣言が出始めたときにはほぼ全員がテレワークを行っていたのですが、テレワークを行うとセキュリティー面でどうしても不安が出てしまうんです。

立和接続するネットワークなどの関係で、オフィスでの仕事よりもその可能性は高いかもしれないですね。

青木弊社の場合、他社様のデータをお預かりするので、「漏洩してしまいました」では済まないんです。会社の安全を考えるという意味でも、テレワークは最低限に抑えます。幸いにも、大阪と東京で合わせて従業員は150名ほどいるのですが、感染者はまだ1名も出ていません。

立和ああ、ゼロで抑えられているのですね。対策がしっかりしていらっしゃる?

青木そうですね。手洗い・検温、社外での行動に対するルールを徹底しています。

立和ソフトギア様の今後の展望についてお聞かせください。

青木弊社は今後もサーバー開発などに特化して、多くのゲーム開発会社さんを下支えできる会社として成長していこうと考えています。そのなかで、バンダイナムコエンターテインメントさんとの業務提携をはじめ、まだ詳細は言えませんが、VRサービスの開発なども行っていきます。これまでゲームを作ってきた会社さんと、そうではないビジネスモデルのあいだをつなげられる会社になっていければと思います。

立和最後に、この記事をご覧になっている方々へのメッセージをお願いします。

青木エンジニアの方には、とにかくどんどん来ていただきたいです。5年後、10年後の結果はわかりませんが、社会基盤につながるようなことにも取り組んでいるので、そういった期待を持って来ていただきたいです。弊社はオンラインしかやっていないぶん、「こんなオンラインゲームを作りたい」、「オンラインならこんなことがしたい」という提案は大歓迎です。

 私のなかではゲームコンテンツはゲームと遊びに分かれていると思っていて、ゲームを構成するのはルールで、そこに遊び、体験を盛り込んでいくものだと思っています。そのルールと体験をソフトウェアでいかにお客さんに伝えていくか、技術的な自由度がより高くなってきているなかで、そういった部分をいっしょに作り上げていける方に来ていただきたいなと思います。

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新宿にあるオフィス。食事などもできるリフレッシュルームも完備している。

株式会社ソフトギア

  • 代表取締役社長:青木健悟
  • 設立年月日:2008年2月6日 
  • スタッフ数:150名(2021年6月1日時点) 
  • 事業内容:オンラインゲームの受託開発事業、ライブラリ開発・販売事業、QA事業、TS(テクニカルサービス)事業
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クリーク・アンド・リバー社担当が語る

 ソフトギア社は、ネットワーク・サーバー技術に強みを持った会社です。
 最近ではリアルタイムオンラインゲームが当たり前となっている中で開発には欠かせないサーバー環境の構築やライブラリ開発まで一貫して開発できる
 高い技術力を持ったメンバー、環境を整えております。

 開発人員の約6割はエンジニア職の方にはなりますが、プランナーやデザイナーも在籍しており、デバッグ事業に関しても、東京、大阪の2拠点で展開するなど、ゲーム開発の機能も併せ持っております。

 会社規模も拡大を続けておりますが、自社を“国内唯一の技術ベンチャー”と掲げており裁量を持ちながら最新の技術を活かしつつ、業務に取り組んでいただけるかと思います。

 ゲーム業界でお仕事をするうえで、最新のトレンドやシステム・ソフトの吸収は重要です。
 “スキルアップのために技術力の高い環境で経験を積みたい”、“新しいサービスに挑戦したい”というお考えをお持ちの方は、ぜひソフトギア社をご検討ください!

(デジタルコンテンツ・グループ 立和名翔氏)