2021年1月21日より、iOS、Androidにて配信が開始された、『アイドルマスター』(以下、『アイマス』)シリーズ5ブランドのアイドルたちが登場するスマートフォン用アプリ『アイドルマスター ポップリンクス』(以下、『ポプマス』)。

 本作の配信を記念して、『ポプマス』の宣伝大使を務め、『アイドルマスター シャイニーカラーズ』(以下、『シャニマス』)では八宮めぐる役を演じる峯田茉優さんにインタビュー。いちプロデューサー(※『アイマス』シリーズのファンのこと)でもある峯田さんに、『ポプマス』について、そして『アイマス』作品や自身演じるめぐるへの想いを聞いた。

※本インタビューは『ポプマス』のサービス開始前に実施しました。

峯田茉優(みねだまゆ)

11月28日生まれ、長野県出身。代表作は、アニメ『最響カミズモード!』(丹波リン)、『とある科学の超電磁砲T(美山写影役)』など。Web番組やラジオにも精力的に出演。八宮めぐる役が決まる前から『アイマス』シリーズのプロデューサーでもある(文中は峯田)。

『ポプマス』配信記念! 峯田茉優さん(『シャニマス』八宮めぐる役)インタビュー。「アイドルへの“好き”という想いを共有できたらステキですね!」
『ポプマス』配信記念! 峯田茉優さん(『シャニマス』八宮めぐる役)インタビュー。「アイドルへの“好き”という想いを共有できたらステキですね!」

パズルゲームに慣れていない人もお手軽に楽しめる作品

――『ポプマス』のことを聞いたときの印象はいかがでしたか?

峯田はじめて『ポプマス』のことをお聞きしたときは、「ついに5ブランドが揃うんだ」と、いちプロデューサーとしてうれしかったです。また、『アイマス』作品では初のパズルゲームということで、「また新しい挑戦を始めるんだ」と、ワクワクしたことを覚えています。

――そんな本作で、峯田さんは宣伝大使を務められていますね。

峯田「どうして私が選ばれたのかな?」ということを考えたときに「きっと、5ブランド合同作品だから、『シャニマス』だけでなく、ほかのブランドのことも語れる人が選ばれたんだ」と思いました。そして、ほかの宣伝大使の方々を見て、「やっぱり、プロデューサーが集められたんだな」と、すごく納得しましたね(笑)。 ですので、『アイマス』が好きだった身としては、選んでいただけて、とても光栄ですし、うれしい気持ちになりました。

――宣伝大使として、公式番組などで本作をプレイされていましたが、実際に遊んでみて、いかがでしたか?

峯田じつは私は、いままでパズルゲームというものをあまり遊んだことがなくて。プレイする前は「自信がないけど、大丈夫かな?」とすごく心配だったんです。でも、そんな私でもすごく楽しんでプレイすることができました。点数などを意識すると、少しテクニックが必要な場面はありますが、パズルのルールは簡単ですし、1分間という短い時間で遊べるので、ちょっとした空き時間でできるのもいいですよね。

 あと、大好きなアイドルたちが応援してくれたり、どんどんライブを盛り上げてくれるので、励みにもなりました。ふつうのパズルゲームではなく、アイドルの育成要素もきちんと用意されているので、プロデューサーとしても長く続けられるかなと。

――いま、少しお話いただいたところもあると思いますが、プロデューサー目線として、『ポプマス』の魅力はどこだと思いますか?

峯田やっぱり、ブランドの垣根を超えてユニット編成ができるところですね。自分の選んだ好きなアイドルたちが、3人いっしょの画面に映っているだけで幸せでした。あと、いままでの『アイマス』では、アイドルたちが属性ごとに分けられていることが多かったですが、『ポプマス』に関しては属性などもあまり気にせずに、自分の好みでアイドルを育成できるというところも、魅力的だと思いました。たとえば、めぐるのようにダンスの得意な子でも、ボーカルに特化して育てることもできるので、アイドルたちの新しい魅力を発見するという楽しみも味わうことができると思います。

――なるほど。番組内では、八宮めぐる、諸星きらり、四条貴音の3人でユニットを組まれていましたが、ほかに組んでみたいユニットはありますか?

峯田私は本当に運がよく、3人のほかにも担当している『アイドルマスター ミリオンライブ!』(以下、『ミリオンライブ!』)の最上静香ちゃんと、『シャニマス』の大崎甜花ちゃんもゲーム内に初期登場しているんです! ですので、とても悩みますね……。でも、『アイドルマスター シンデレラガールズ』(以下、『シンデレラガールズ』)の浅利七海ちゃんも、765プロの双海真美ちゃんも好きなんです!! 

 じつは、『ポプマス』動画のほうでこっそり、静香、真美、七海の3人で、ユニットを組んだこともありました。3人とも、私が好きなアイドルを選びつつ、海や水がイメージの3人組というコンセプトのユニットを組みましたが、アイドルどうしの共通点を考えてメンバーを選ぶのも楽しいですね。

――峯田さんは、めぐる役が決まる前から『アイマス』シリーズのプロデューサーだったということですが、『アイマス』との出会いはどういったものだったのでしょう?

峯田高校生のときに、初めてソーシャルゲーム版『アイドルマスター シンデレラガールズ』(以下、『シンデレラガールズ』)をプレイしたのが、『アイマス』シリーズとの出会いですね。その後に、アニメ『シンデレラガールズ』を見て、『アイマス』作品にのめり込むようになりました。ちなみに、初めて買った『アイマス』シリーズのCDは、アニメ『シンデレラガールズ』のオープニングの『Star!!』でした。ですので、私のプロデューサーとしての人生は、『シンデレラガールズ』に育てられたようなものです。

――なるほど。ちなみに、『アイマス』シリーズの中で好きな曲はありますか?

峯田曲ですか! 『MOR』(※『IM@S MUSIC ON THE RADIO』。『アイマス』シリーズの音楽の魅力を中心に紹介する音楽番組)では、いちばん好きな曲は『アマテラス』を挙げさせていただきました。『ポプマス』にも『アマテラス』が初期実装されているので、Twitterで騒ぎました(笑)。大好きなんです! 

――では、ソロ曲ではいかがですか?

峯田きらりの『ましゅまろ☆キッス』ですね。じつは、アイドルのソロCDで初めて買ったのが『THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 008 諸星きらり』でした。そのほかにも、『シンデレラガールズ』のアニメへの思い入れが強いのと、きらりの担当ということもあり、凸レーションのCD(『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS
ANIMATION PROJECT 05 LET’S GO HAPPY!!
』)のオーディオドラマもめちゃくちゃ大好きです! あ、曲の話じゃなくなっちゃいますね(笑)。

――大丈夫ですよ(笑)。

峯田そのオーディオドラマで、きらりが自分の身長について、昔、気にしていたことを初めて知って。アニメを見ているだけではわからない情報が出てきて、「『アイドルマスター』って、奥が深い!」と、すごく感心させられました。

 あと、『アイドルマスター SideM』は1stライブも『シャニマス』と同じ舞浜アンフィシアターでしたので、“ドラマチックスターズ”のみなさんが歌われている姿を、『シャニマス』の1stライブ前に、映像で拝見させていただきました。そこで、「かっこいいな!」と思ったのと同時に、「私もここまで思いっきり全力でパフォーマンスしてみたいな」と思いました。懐かしいです。

――そうだったのですね。それほど、『アイマス』作品がお好きだったとのことですが、『シャニマス』のオーディションの話を聞いたときはいかがでしたか?

峯田『シャニマス』のオーディションのお話をいただいたのは、私が事務所に所属して1年目のときだったのですが、『アイマス』が好きだったということもあり「絶対に受かってやるぞ!」と意気込んでいたのを覚えています。オーディションでは、めぐると三峰結華を受けさせていただいたのですが、じつは最初、めぐる役には自信がなく、三峰結華役に手応えを感じていました。理由としては、三峰結華の“アイドル好き”というところが、私と共通点としてあるので、すごく感情移入もしやすかったからです。逆に、めぐるについては、私とは性格が真逆ということもあり、オーディションで演じるにあたって苦労しましたね。

――『シャニマス』のライブイベントや公式生番組で峯田さんを拝見していると、とても明るい方だと感じていたので、明るい性格のめぐると真逆というのは、驚きました。

峯田私はふだん、あまり表には出さないようにはしているのですが、性格はけっこう暗い方なんです(笑)。だから、オーディションのときも、めぐるの声をかなりがんばって出していたので、「これで本当に大丈夫なのかな?」と、不安を感じていました。ですが結果的に、めぐる役としてオーディションが進んでいくことになりました。スタジオオーディションのときには、『シャニマス』の制作プロデューサーの高山さん(※高山祐介氏)をはじめとするスタッフの皆さんとの面談のようなものがあったのですが、そこで私は、なぜか、「ここで笑いをとったほうがいいんじゃないか?」と勝手に思ってしまって。

――(笑)。

峯田当日は台風が接近していたのですが、「私、めっちゃ晴れ女なんですよ。でも、今日台風来ていますね、おっかしいなー」と、面談のいちばん最初に言ってしまったんです(笑)。オーディション後、自分でもかなり後悔しました。

――でも、そこがめぐるっぽいと感じたのかもしれないですね(笑)。後悔していたとのことでしたが、それでは合格を聞いたときは驚いたのではないですか?

峯田オーディションに受かったという連絡をいただいたときは外に出ていたのですが、うれしくて、その場でしゃがみ込んで泣いちゃいました。その後、「事務所に台本が届いているから」とメールがきて、たまたま事務所が近くだったので、走って行きました。そして、事務所のドアをあけた瞬間、マネージャーさんたちが立ち上がって、「おめでとう!」と拍手をして迎えてくれて。そこでまた泣きました。

『ポプマス』配信記念! 峯田茉優さん(『シャニマス』八宮めぐる役)インタビュー。「アイドルへの“好き”という想いを共有できたらステキですね!」
『ポプマス』配信記念! 峯田茉優さん(『シャニマス』八宮めぐる役)インタビュー。「アイドルへの“好き”という想いを共有できたらステキですね!」

めぐるといっしょに、自分も成長していけたら

――いちプロデューサーということもあり、喜びもひとしおだったのですね。それから、めぐる役として活動されますが、初めての収録のときのことは覚えていますか?

峯田最初の収録はたしか、めぐるのサンプルボイスの収録だったと思います。事務所に所属して1年目のお仕事でしたので、演技もまだ初々しいものだったのですが、とくにディレクションなどもされず、収録が進みました。

 『シャニマス』はプレイを開始するときに、最初にアイドルたちとの出会いのシーンが毎回流れるのですが、そこでは所属1年目のときに収録したものが使われているので、いまのめぐると比べると、お芝居も違っているなと実感します。少し気恥ずかしい気持ちにもなりますが、駆け出しのアイドルというか、プロデューサーと出会ったばっかりのころのめぐるの声は、あのときの私しか出せなかっただろうなと、いまでは味として受け入れています。

――当初から、峯田さんの思う、まっすぐなめぐるを表現されていたのですね。

峯田はい。いまでも、私の好きなようにお芝居させてもらっていて。ディレクターさん側から、私の思うめぐる像を出していいよ、というメッセージを感じています。おそらく今後も、めぐるのお芝居はどんどん変わっていくと思いますが、それは、私とめぐるがいっしょに成長しているからできることだと思うので、今後もお芝居は私におまかせいただいて、めぐるといっしょに、お芝居の面も成長していけたらなと思っています。

――では、そんなめぐると似ているなと感じるところはありますか?

峯田初めてめぐるの資料をいただいたときに、アメリカ出身で、友達がめちゃくちゃ多くで、スポーツ万能で……。本当に、クラスの中心にいるような明るい存在なんだなと思いましたし、私もそのように演じていました。ですが、物語が進んでいくにつれて、めぐるのちょっと弱い部分も見えてきたりして。友だちといっしょにいるのが当たり前と思っているわけではなくて、めぐるはひとりでいることが寂しいから、友だちに必要としてもらうためにがんばっている、ということがわかったんです。

 明るく元気なめぐるですが、心の内側では人間っぽさというか、いろいろなことに悩み考えて行動しているという姿があるんだなと。私もふだん明るく振る舞っていますが、じつは考えて行動しているというところもあるので、「めぐると似ている部分があるんだ」と、ちょっとうれしくなりました。

『ポプマス』配信記念! 峯田茉優さん(『シャニマス』八宮めぐる役)インタビュー。「アイドルへの“好き”という想いを共有できたらステキですね!」

ライブで「めぐるがステージに立っている」と感じてもらうために

――なるほど。ゲーム以外の活動ですと、先ほど少しお話に挙がりましたが、舞浜アンフィシアターの1stライブが『シャニマス』にとって、はじめての大きいステージだったと思いますが、いかがでしたか?

峯田じつは、1stライブの前に、“東京ゲームショウ2018”に、“イルミネーションスターズ”でイベントに出演させていただいたんです。

――そういえば、イベントステージでパフォーマンスされていましたね。

峯田はい。会場には800人ほどのプロデューサーさんがいらっしゃったのですが、私の中では、何万人もいるんじゃないかと感じるほど、すごく緊張していました。ダンスを踊っていても、めぐるじゃないといけないのに、どうしてもあの瞬間だけは自分が出てきてしまって。声も震えていました。でも、あそこであの緊張を味わったので、「このまま弱い気持ちじゃだめだ」と、私だけじゃなくて、“イルミネーションスターズ”の3人とも感じていました。283プロを背負っていくセンターユニットでもあるので、「もっとしっかりしなきゃだめだ」と。

 それを経ての1stライブだったので、すごく緊張していたとは思いますが、“イルミネーションスターズ”は肝が据わっていたと思います。もちろん、自分たちも楽しむし、プロデューサーさんにも楽しんでもらうということは前提に。でもしっかりセンターユニットとして務めなきゃという責任感もありましたので、取り乱すことはありませんでした。

――東京ゲームショウでは800人のプロデューサーさんが何万人に見えたというお話でしたが、その数年後に東京ドームで開催された、バンダイナムコエンターテインメントフェスティバルでは、本当に数万人の前でステージに立たれましたね。

峯田もう、見える景色のレベルが違っていました(笑)。お客さんが多過ぎて、大勢いるように見えないんです。でも、よくみたらひとりひとりちゃんとペンライトを振って笑顔でこっちを見てくれていて。「これだけのたくさんの人たちに自分たちの歌を届けられるんだ」というのは本当にうれしいことだと感じました。ですが、それは『シャニマス』だけの力ではないので、本当に『アイマス』というコンテンツに携わることができて幸せだなと、改めて実感しました。

――昨年は、無観客でのライブ『MUSIC DAWN』(※『THE IDOLM@STER SHINY COLORS MUSIC DAWN』)が開催されましたが、プロデューサーさんがいないということで、これまでのライブと違いなどはありましたか?

峯田プロデューサーさんはいませんでしたが、不思議と寂しさは感じませんでした。パフォーマンスについては、いままででいちばんのものができたと思います。これまでは、目の前に応援してくれるプロデューサーさんがいることが当たり前だったので、最初はライブでは、大勢の人に見られていることに緊張を感じたのですが、それがいつの間にか、安心する存在に変わっていきました。

 それが、『MUSIC DAWN』でプロデューサーさんがひとりもいないとなったときに、「プロデューサーさんたちに甘えていてはダメなんだ」と感じて、改めて自分たちのパフォーマンスを見つめ直すことができたので、いちばんのパフォーマンスに繋がったんだと思います。

――パフォーマンスの向上に繋がったのですね。

峯田そうです。また、“イルミネーションスターズ”としては、最初のユニット曲である『ヒカリのdestination』を歌わせていただいたので、『シャニマス』が始まってからこれまでの思い出を、ステージ上でパフォーマンスしながら振り返えることができました。

 それによって、「ここまで歩んできた私たちだからこそ、伝えられるものがある」と考えてることができたので、それが画面越しでもプロデューサーさんに届けられたのかなと思いました。「私たちはちゃんとひとりひとり歩んでいけるんだぞ」と思えたので、すごくいい経験ができましたし、自信がつきました。

――なるほど。めぐるとしてステージ上でパフォーマンスするにあたって、意識していることはありますか?

峯田歌声については、CDと同じように歌う必要はないと思っていて。むしろ、ライブごとに、毎回歌いかたを変えてもいいんじゃないかなと思っています。めぐるだったら、ライブを楽しむためにきっと「歌いかたを変えてみよう」とか、「アレンジしてみよう」、というようにいろいろなことをやろうとするとはずなので、私も、「めぐるだったらこう考えたり、こう動いたりするんじゃないかな?」ということを意識するようにしています。

 あと、ダンスでは、どうしてもライブ会場だと、いちばん後ろの席に座っているプロデューサーさんから見たら、私たちは米粒ぐらいに見えると思います。ですが、そのプロデューサーさんから見ても「めぐるがステージに立っているんだ!」ということが伝わるように、自分は体が小さくて、あまりステージ映えするような体型ではないのですが、それでも、ちゃんと手や足をピーンと伸ばして、大きく動いて、ジャンプのときもピョンピョン跳ねて、めぐるの存在感がちゃんと出るようにということを意識しています。

――『シャニマス』は2ndライブと3rdライブツアーが控えていますが、意気込みをお願いします。

峯田2ndライブは、昨年5月に開催予定だったものが延期になって、ようやく開催できることになりました。『MUSIC DAWN』で、本当にいままでで最高のパフォーマンスができたなって思いましたが、やっぱりそこで満足しちゃいけないなとも感じています。1年前の延期の発表からずっと期待してくださっていた方も多いと思うので、その期待に応えるどころか、それを超えるぐらい、成長した私たちをお見せできるように2ndライブ、そして3rdライブツアーもがんばります!

――楽しみにしています。それでは最後に、『ポプマス』宣伝大使として、プロデューサーの皆さんへのメッセージをお願いします。

峯田『ポプマス』では、結成したユニットをSNSなどでアピールできる機能があります。プロデューサーの皆さんの、アイドルたちへの“好き”という気持ちを、『ポプマス』を通して共有できたらステキだと思います。そして、シリーズ初のパズルゲームとなっているので、これまでのシミュレーションゲームや、リズムゲームが苦手で『アイマス』シリーズに触れてこなかった人も、本作を通じて、『アイマス』世界に足を一歩踏み入れてくれたら喜ばしいですし、そこでぜひ、運命のアイドルを見つけてください。それがめぐるだったら、うれしいです!

『ポプマス』配信記念! 峯田茉優さん(『シャニマス』八宮めぐる役)インタビュー。「アイドルへの“好き”という想いを共有できたらステキですね!」
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