コーエーテクモゲームスから2020年11月20日(金)に発売される、Nintendo Switch用ソフト『ゼルダ無双 厄災の黙示録』。本作のショートトレーラーが公開。新たにハイラル王、そして『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の100年前のプルア、ロベリーなどの姿が公開された。
“『ゼルダ無双 厄災の黙示録』知られざる100年前の記憶”と名付けられた44秒のショートムービーは、『ブレス オブ ザ ワイルド』のシーカーストーンで見られる“思い出した記憶”のようにモノトーンで始まり、モノトーンで終わる内容。ハイラル王がゼルダに厳しく語りかけるシーン、ロベリーとプルアの100年前も変わらない決めポーズなどが見られる。
ハイラル王は、その名の通りハイラル王国の王で、ゼルダの父親。プルアは、「チェッキー!」の掛け声でおなじみのキャラクター。シーカー族のひとりで、『ブレス オブ ザ ワイルド』ではシーカーストーンの研究を行っていた。ロベリーも同じくシーカー族のひとり。『ブレス オブ ザ ワイルド』ではガーディアンの研究を行っており、ガーディアンに効果を発揮する“古代兵装”の装備を提供してくれた。
『ゼルダ無双 厄災の黙示録』は、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』に登場したハイラルの100年前を描いた新作。100年前のハイラルで起こった“大厄災”を舞台に、『ブレス オブ ザ ワイルド』で“4英傑”として登場した、ダルケル、リーバル、ミファー、ウルボザの4人、そしてゼルダとの共闘などが描かれる。これまでに100年前のインパの姿などが公開されている。
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※画面は映像をキャプチャーしたものです。