マイクロソフトが2020年5月7日0時（日本時間）より、“Inside Xbox”を配信。その中で、Xbox Series X対応ソフトとして、バンダイナムコスタジオ制作の『Scarlet Nexus』が発表された。本作はXbox Oneにも対応。
『Scarlet Nexus』は、日本のアニメーションのようなグラフィックで描かれた、スピード感溢れるアクションが特長のゲーム。未来の日本を想起させる世界“ニューヒムカ”を舞台に、主人公（スメラギ・ユイト）が剣を使ったアクションと超能力を駆使して、植物が融合した異形の敵・アザーズと戦っていく。
スメラギ・ユイトはサイコキネシスの能力を持つ人物。サイコキネシスで周囲のオブジェクトを持ち上げたり、破壊したりしつつ、コンボをつないだ攻撃を展開し、敵を倒していくという。
開発を手掛けるのは、バンダイナムコスタジオの『テイルズ オブ ヴェスペリア』などを担当したチームのメンバー。『コードヴェイン』でプロデューサーを務めた飯塚啓太氏が、本作でもプロデューサーを担当する。
本作は、Xboxのスマートデリバリーに対応し、ソフトを買えば、Xbox Series Xでも、Xbox Oneでも楽しめるようになる。
※画像は配信番組をキャプチャーしたものです。
