イザナギゲームズは、『ダンガンロンパ』シリーズの小高和剛氏がシナリオ、ディレクションを手掛ける新作実写ゲーム『Death Come True(デスカムトゥルー)』のティザー映像を公開した。
また、主人公のカラキマコト役に本郷奏多さん、女性捜査官のサチムラアカネ役として栗山千明さんの出演、『ダンガンロンパ』シリーズや『サイコブレイク』の高田雅史氏が音楽を担当することも明らかとなった。
以下、リリースを引用
Death Come True(デスカムトゥルー)がティザー映像を公開! また音楽をダンガンロンパシリーズ、サイコブレイク、killer7などの高田雅史が担当することを発表!
本郷奏多・栗山千明が出演、音楽はダンガンロンパシリーズ、サイコブレイク、killer7などの高田雅史氏が担当!
これは、映画なのか?ゲームなのか? ダンガンロンパシリーズの小高和剛氏が手がける本格実写ゲーム【Death Come True】(デスカムトゥルー)のティザー映像が公開! また音楽をダンガンロンパシリーズ、サイコブレイク、killer7などの高田雅史が担当することを発表!
株式会社イザナギゲームズ東京都中央区 プロデューサー兼CEO 梅田慎介)は、ダンガンロンパシリーズの小高和剛シナリオ&ディレクションの新作実写インタラクティブムービー【Death Come True】(デスカムトゥルー)のティザー映像を公開致しました。
本郷奏多(主人公のカラキマコト)と栗山千明(女性捜査官のサチムラアカネ)が出演、音楽はダンガンロンパシリーズ、サイコブレイク、killer7などの高田雅史氏が担当致します。
作品あらすじ
舞台は、とあるホテル。主人公、カラキマコト(本郷奏多)は連続殺人事件の犯人として指名手配されている。しかし男には一切の記憶がない。
そんな状況の中、男には死ぬと「タイムリープ」して過去に戻る不思議な能力がある。犯人として、追われながら、男は誰を信じて、誰を疑う?そして、自分自身の本当の正体とは?
選択と死を繰り返しながら、男は真実を目指す。
音楽担当 高田雅史コメント
全編実写のゲームに参加するのは初めての経験なので、日々楽しく制作しています!
音まわりにも耳を傾けていただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。
高田雅史プロフィール
幼少時より音楽教育をうけ、その後ゲーム業界に入りはや20数年。グラスホッパー・マニファクチュア、TangoGameworks、自信の会社サウンドプレステージ
そして、トゥーキョーゲームスへと活躍の場を広げている。ゲーム、アニメ、舞台、音楽朗読劇、キャラソン、ホラーから乙女ゲーム、戦闘もの等々氏の手がける作品は多岐にわたる。
作品概要
- タイトル:【Death Come True】(デスカムトゥルー)
- リリース予定:2020年
- シナリオ・ディレクション:小高和剛
- プロデューサー:梅田慎介
- 製作:イザナギゲームズ
デスカムトゥルー(Death Come True)について
本作最大の特徴は、映画とゲームを融合させた「インタラクティブコンテンツ」であることです。具体的には、プレイヤーの選択によってストーリーが展開し、それに伴い、複数のエンディングが存在します。
主演を本郷奏多、シナリオ&ゲームディレクターをダンガンロンパシリーズの小高和剛、プロデューサーをイザナギゲームズ代表の梅田慎介が務める新たな実写インタラクティブムービーです。公式Twitterアカウントでも随時情報が更新されていきます。
小高和剛(コダカ・カズタカ)プロフィール
ディレクター、シナリオライター。
トゥーキョーゲームス代表。
ダンガンロンパシリーズすべての企画、シナリオを手がける。シリーズ作品はそれぞれ舞台化(本郷奏多主演)、アニメ化され、国内外から高い評価を得る。その後、打越鋼太郎、小松崎類、高田雅史らと共にトゥーキョーゲームスを設立。
漫画、アニメ原作、小説執筆など精力的に活動を行う。
イザナギゲームズについて
イザナギゲームズは、日本のクリエイターとともに作ったゲームを世界のマーケットにダイレクトにアピールしていく東京都中央区に本社を置くコンシューマーゲームの会社です。資金調達の幅を広げることにより、優れたクリエイターの方々が新しいIP・ゲームを創り出すチャンスを増やし、全世界を販売マーケットとして大きくアプローチすることで、数多くのユーザーにゲームエンターテインメント体験をお届けすることを目指して行きます。