スマートフォン向けのサポートアプリなども配信予定
Digital Extremesは、PC向けにサービス中のF2P(基本プレイ無料)TPS『Warframe』を、今秋よりプレイステーション4に展開することを発表した。E3にも出展予定で、本誌でも後日取材する予定なのでお楽しみに。(※当初FPSとしておりましたが、TPSの誤りです)
プレイステーション4版では、DUAL SHOCK 4に搭載されたタッチパッドコントロールやゲームプレイの配信機能などにも対応するほか、AndroidやiOSなどのスマートフォン向けにサポートアプリ“Warframe Nexus”を配信予定。サポートアプリからは重要なミッションのアラートをもらったり、インベントリの操作、クラフト要素、友だちといつ遊ぶかのスケジュール機能などにアクセスできるという。
家庭用ゲーム機でのF2P(基本プレイ無料)FPSと言えば、プレイステーション3で正式サービスを開始したばかりのCCP Gamesの『DUST 514』などが記憶に新しいが、PCではCrytekが開発中の『Warface』など、さまざまなタイトルが提供されている。プレイステーション4では今世代機より開発がやりやすくなるとされているが、今後こういったPCでのF2Pタイトル群がやってくる流れができるのか、興味深いところだ。