アップデートVer1.2情報【1】　新キャラ“アルベド”＆“甘雨”登場！†

　新キャラクターとして、 岩元素のアルベド（★5）と氷元素の甘雨（★5）が祈願（ガチャ）に登場。

　さらにアルベドの伝説任務“白亜の章”も追加され、彼のひととなりがわかる物語が楽しめるように。

　なお、甘雨の新たな伝説任務“仙麒の章”も、2021年1月中旬に追加される予定だ。

●アルベド／声：野島健児

　西風（セピュロス）騎士団の首席錬金術師兼調査小隊隊長を務める少年。

　“白亜の申し子”と呼ばれる天才で、同じ騎士団の錬金術師・スクロースの師でもある。

　戦闘では片手剣と岩元素を駆使して戦う。

●甘雨（かんう）／声：上田麗奈

　仙獣“麒麟”と人間のあいだに生まれた女性で、璃月港にある月海亭の秘書を務めている。

　頼り甲斐があるように見えるが、張り切りすぎると緊張して失敗する天然な一面も。

　戦闘では弓と氷元素を駆使して戦う。

アップデートVer1.2情報【2】　過酷な寒さが旅人を襲う、新エリア“ドラゴンスパイン”†

　新たな冒険の舞台は、モンド城の南方に広がる巨大な雪山“ドラゴンスパイン”。

　美しい雪景色が広がる一方で、凍えるような冷気が吹きつけ、侵入したものの体温を容赦なく奪う。

　積雪の道や寒天の釘、星蛍の洞窟など、さまざまなロケーションが用意されている。

●積雪の道

●龍眠の谷 外景

●龍眠の谷 核心

ドラゴンスパイン にはカラーが異なる、ファデュイの蛍術師や遺跡重機などの魔物が数多く生息している。攻撃内容も変化しているようだ。

【新システム“極寒環境”】

　雪山限定の新システムとして、“極寒環境”という要素が導入された。

　これは長時間極寒に晒され続けると、体力が減少していき、最悪の場合戦闘不能に陥るというもの。

　一部の便利アイテムが使用できなくなるため、ゴリ押しで雪山を冒険するのは困難を極めるだろう。

●極寒環境について
・極寒環境下では時間経過で“極寒ゲージ”が蓄積されていく。特定のアクションを行うとゲージの蓄積速度が増加
・いくつかの便利アイテムが使用不可になる
・極寒ゲージが上限に達したとき、キャラクターは急速に体力を失っていく

アップデートVer1.2情報【3】　雪山を探索して新武器＆新聖遺物をゲットせよ！†

　冬忍びの実（法器）、雪葬の星銀（片手剣）、ドラゴンスピア（長柄武器）という3つの★4武器が追加。

　これらは雪山地域を探索することで、武器そのもの、または作成に必要な設計図を獲得できる。

　また雪山にある秘境をクリアーすると、以下の聖遺物がドロップ。

　氷風を彷徨う勇士は氷元素向けで、沈淪の心は水元素向けのセット効果が発動する。

●氷風を彷徨う勇士（聖遺物）
・2セット効果：氷元素ダメージ＋15％
・4セット効果：氷元素の影響を受けている敵を攻撃した場合、会心率＋20％。敵が凍結状態の場合、会心率がさらに＋20％

●沈淪の心（聖遺物）
・2セット効果：水元素ダメージ＋15％
・4セット効果：元素スキルを発動したあとの15秒間、通常攻撃と重撃のダメージ＋30％

アップデートVer1.2情報【4】　利便性を重視した4つの新システム†

　今回のアップデートでは、コミュニケーションとキャラクター育成の面が見直され、4つの新システムが追加された。

　とくに秘境清算更新は、秘境を周回するプレイヤーにとって非常にうれしい機能と言える。

●表示名設定＆フレンドチャット
　自身の表示名を変更する機能と、フレンドとのプライベートチャット機能が追加。フレンドとの交流を楽しもう。

●写真機能更新
　新たに操作キャラクターの表情を変更する機能を追加。キャラクターの魅力を存分に活かした写真を撮ろう。

●秘境清算更新
　これまでは地面にドロップした報酬を拾うことで獲得できたが、Ver1.2からは、報酬を一括で取得可能になった。

●キャラクター突破素材＆報酬プレビュー

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