発売直前となる『ディビジョン2』ですが、2019年3月15日に備えて、多くのエージェントが気にしているであろうサーバーおよびチート問題に関する施策が、トレーラーとして発表されました。

　トレーラーの形でこういった施策を明らかにするのは珍しいことで、ユービーアイソフトが前作における問題点を把握しており、きちんと対応を取るという姿勢を示すモノだと思います。

　本作の運営に関しては、多くの開発スタッフが『ディビジョン』の3年間に渡る運営から多くを学び、プレイヤーからいただいた多くの意見を把握し、その結果を『ディビジョン2』に反映すると明言していました。

　何より、接続できなかったりゲームが遮断されるような事態が起こらないよう、専用サーバーを設置して強化するという施策は素直にうれしいもの。クラウドサーバーの設置など、世界規模のユービーアイソフトならではの施策で、ユーザーにストレスレスなゲームプレイを提供してくれるはずです。チートに関しても、本作のようなゲームシステムでやられてしまうとバランスが大きく崩れてしまい、せっかくのダークゾーンも楽しめなくなってしまいます。徹底的な対策に期待しましょう！