グラフィックが美しく、迫りくる巨大AKの迫力はハンパない。武器の種類が多く、バトルドレスなど防御力の高い兵器も搭載されて戦略の幅が広がった。GJ(グッジョブ)の獲得など、やり込み要素もばっちり。リアクションや服装もカスタマイズできるので、個性が出せるのもいい。
週刊ファミ通1119号より
ひとりプレイは難度が高めな印象だが、協力プレイだとちょうどいい感じに。4人での巨大AK戦はかなり盛り上がれる。また、兵器類が豊富なので、オンライン対戦はいろいろな戦い方ができておもしろい。ただ、武器などの購入がランダムなのは、ややモチベーションを保ちにくい。
週刊ファミ通1119号より
今回はボス戦が凝りまくりで楽しい! 強力な砲台を使うために、ほかのプレイヤーが装弾やザコ掃除をしたりするなど、協力プレイを意識した作りになっています。ひとつだけ気になるのが、武器の入手方法。スロットを回してのランダム入手なので、好みが分かれるかもしれません。
週刊ファミ通1119号より
キャラもさることながら、とにかく背景のグラフィックがキレイ。アンカーなど独特の操作はあるが、サクサク動く快適なアクションが気持ちいい。キャンペーンモードは難度が高めで、人との協力プレイを前提にした作りに感じる。ボス戦以外は、同じことの繰り返しに感じるのが残念。
週刊ファミ通1119号より
前作はクリア済です。
正直前作は肌に合わなかったというのが本音。
その主たる原因の一つがステージに時間制限が付いていた事。
正確にはT-ENGというエネルギーを消費し続けるという点で
T-ENGが自分のヒットポイント(厳密には他作品でいうところのシールド)
も兼ねている点で悠長にステージを探索出来ませんでした。
加えて敵の容赦無い攻撃でT-ENGがどんどん減るわ、
制限時間(T-ENG)が少なくなるわでストレスが溜まるような仕様でした。
設定からなのか、今作はその点で改善がはかられていました。
T-ENGが自然に減ることが無くなっています。
敵からの攻撃によるヒットポイントの回復や
アイテム取得等任意のタイミングでの消費以外T-ENGは減りません。
この点でロストプラネットへの印象が
個人的には良い方向へ大きく変わりました。
ただ欠点が無いわけではなく、
相変わらずワンボタンで出せない緊急回避や
移動が遅い、エイミングがし辛い点は前作同様でイマイチ。
あと協力プレイ前提のバランス調整がされているので
BOT3体入れてプレイすると程良いバランス。
またBOTの数量調整も出来るのでBOT無しでの
難易度上げて楽しむ事も出来るのは良い点です。
ダウンロードコンテツになりますが巨大AK連戦出来たり
また操作キャラクターも数体から選べ、各キャラのLv上げや
装備収集等やり込み要素もあって前作より遥かに楽しめます。