クロスレビュー

平均

7.5
さまざまなイベントやミニゲームを経験しながらマスを進んで、“昇格ポイント”の獲得量を競いあうボードゲーム。オンライン、オフラインともに、最大4人まで参加可能。
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鬼滅の刃 目指せ!最強隊士!(Switch)のレビュー・評価・感想情報

ローリング内沢
ファミ通公式 Switch
7

3Dモデルで描かれた登場人物たちの仕草や表情、そして迫力のあるバトルシーンなど、キャラクターや世界観を魅力的に見せる各種演出が秀逸。ミニゲームの種類も反射神経を競うものから記憶系、タイミング系、思考型など多彩。またステージが夜になると禰豆子が最下位を手助けしてくれるなど、勝負が拮抗するような仕掛けもいい。ゲーム性は某ボードゲーム風で独自性は薄い印象だけれども、丁寧な作り。

週刊ファミ通1846号より

ウワーマン
ファミ通公式 Switch
7

ボードの設計や鬼との戦闘など、原作をうまく落とし込んでいてうれしくなりましたね。昼夜の概念や隊士の同行といった独自要素もプレイングに変化をもたらしておもしろかったです。ミニゲームの種類はほどほどながら、しっかり熱い対戦が行えてよかった。目的地にぴったり止まらなくていいので楽な反面、追い抜こうとする意気込みは少なくなりがちかもね。全体的なテンポアップも希望。

週刊ファミ通1846号より

ジゴロ☆芦田
ファミ通公式 Switch
8

ボードゲームとしてはシンプルめなぶん、誰でも楽しみやすく、ミニゲームもすぐにルールを理解できる単純明快なものが揃えられている。夜になるとマップが変化し、鬼との戦いが発生する仕掛けもいいね。グラフィックのクオリティーはさすがのデキ。欲を言えば、ミニゲームの種類がもっと多かったら、より満足できたように思う。プレイ中、ハンコでコミュニケーションが取れるのはおもしろいね。

週刊ファミ通1846号より

梅園ウララ
ファミ通公式 Switch
8

マップの背景や、止まったマスでのイベントなど、随所に原作アニメのネタが散りばめられているのがいいですね。すごろくの進行方向はほぼ固定で、ルートを工夫するというよりは、アイテムやサイコロを駆使するスタイル。NPCの操作スピードはもう1段階ほど速くできたらな、とも。夜パートの鬼討伐はJoy-Conを刀のように振って戦えたり、参加者と共闘するボス戦がいいアクセントになっています。

週刊ファミ通1846号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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