ピクミン4(Switch)のレビュー・評価・感想情報

色ごとに特徴の異なるピクミンたちに指示を出して“オタカラ”などを集めつつ、拠点の場所を移しながら探索範囲を広げていくのが、おもしろくて夢中になれる。夜の探索も冒険のスパイスに。相棒となる救助犬の“オッチン”は、あらゆる場面で活躍してくれて頼もしく、とてもかわいく思えます。初心者も安心して遊べる“時間を巻き戻す”機能や、対戦ができる“ダンドリバトル”もグッド。

週刊ファミ通1807号より

シリーズ作初プレイ。効率的な行動プランだとか、テキパキとした操作がつねに要求されているようなゲーム世界にあって、ピクミンや敵の必死な様子をただただ見守る刹那に、不思議な安らぎを感じます。各エリアは“盲点”ができやすいフィールド構造。ゲーム勘頼みでプレイしていると、遅かれ早かれ行き詰まるシビアさも感じました。援護射撃担当の2P側は、しっかり参加・貢献している感を味わえます。

週刊ファミ通1807号より

「そんな……ピクミンが……（やられた）」。小さな命をおろそかにしない実況と、時間を巻き戻して救える仕組みに、心がほっこり。連携できる救助犬も頼もしい。エリア探索にタワーディフェンス、効率を競う“ダンドリバトル”という、バラエティー豊かな構成で飽きません。どんなゲームでもアイテムを節約しがちな私ですが、試作品をひとつもらえる仕組みで、利用する便利さとおもしろみを享受できました！

週刊ファミ通1807号より

シリーズの魅力である、集団に指示を出して効率よく作業を進めていく“ダンドリ”を、より遊びとして昇華。新種のピクミンや宇宙犬“オッチン”などの新たな仲間や、夜や地下の探索に、アイテム開発、制限時間ありの“ダンドリチャレンジ”と、“できること”の質と量がアップ。それでいて、拠点の移動や、時間を巻き戻す機能など、より遊びやすい形に。回収する“オタカラ”のリアルな造形と変な名前もいいよね。

週刊ファミ通1807号より

良かった点
犬という強力な仲間が加わったことで難易度が下がって遊びやすくなったと思います

悪かった点
ステージ選択後のロードが長すぎると思いました
主人公や犬の攻撃力や防御力は強化できるのにピクミンを強化できないのは駄目だと思いました
紫ピクミンを増やすオニヨン取得条件が大変すぎると思いました

総評
ピクミンなのでピクミンも強化できるようにして欲しかったです

良かった点
２のようなお宝探しが復活したのが良い。

悪かった点
新ピクミンが少なくダンドリバトルや夜の防衛バトルは面白味がなく必要性がないと感じた。
また、犬は強化できるのにピクミンは強化できず犬の方が強いのはピクミンのゲームとして駄目だと思った。

総評
犬はいらずピクミンを強化できるようにして欲しかった。