クロスレビュー
シリーズ最多の300種類を収録した集大成。シリーズファンにとっては懐かしいプチゲームも満載で、なかにはルールは同じだがグラフィックが刷新されたものもあり、新鮮に楽しめる。ボタン操作だけでなく、タッチや本体傾け、マイクといったルールがミックスされたモードもあり、遊び応えは十分。ワリオを始めとする各キャラがフルボイスでしゃべるようになり、より“お祭り感”が増した印象も。
週刊ファミ通1547号より
300種類もの“プチゲーム”を収録した、タイトルに偽りなしのゴージャスな作り。しかも、ただ種類が多いだけでなく、内容や操作方法が変化に富んでいるし、思わず笑っちゃうようなおバカなものも多くて愉快。プチゲームをハイテンポで、つぎつぎと踏破していくのがとにかく楽しい。ワリオを始め、登場キャラがみんな個性的で魅力的なのもグッド。フルボイスでしゃべるようになったのもいいですね。
週刊ファミ通1547号より
連続するプチゲームをミスしないようにクリアーしていくのは、ほどよい緊張感があって思わず夢中に。ワリオ以外のキャラもいい味を出していて、フルボイスでしゃべるのも気持ちを盛り上げてくれる。コインがあればコンティニューも可能で、ストーリーを最後まで一気に遊んでしまいたくなる魅力がある。“チャレンジ”や、コインを使っての収集要素なども用意されているなど、やり込み甲斐もあり。
週刊ファミ通1547号より
これまでのシリーズでインパクトがあったプチゲームだけでなく、任天堂のゲームや昔のおもちゃをアレンジしたものまで収録されていて、バラエティー豊か。フルボイスのアニメシーンも楽しいです。1ゲームの短さゆえ、本編は比較的あっさりクリアーできるけれど、チャレンジモードなどやり込み要素はたっぷり。ムービーを吹き替えたり、一部のコレクションアイテムが遊べたりとオマケが充実。
週刊ファミ通1547号より
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