クロスレビュー

平均

8.0
PCで発売されたシリーズ3部作を1本に集約。昼と夜でふたつの世界を持つ学園の“特殊事案調査分室”に配属された主人公が、魔術によって引き起こされた事件の解決を目指す。
発売日
2017年04月27日
価格
7400円 [税抜]
ジャンル
アドベンチャー
メーカー
dramatic create
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時計仕掛けのレイライン-陽炎に彷徨う魔女-(PS Vita)のレビュー・評価・感想情報

ジゴロ☆芦田
ファミ通公式 PS Vita
8

3部作が1本にまとめられ、PS Vita版だけの新キャラや追加シナリオもあるなど、お得感があります。グラフィックは美しく、ファンタジックな雰囲気が魅力的だし、随所の演出も凝っていてステキ。シナリオは、序盤はゆったりした印象だが、中盤から後半で張り巡らされた伏線の回収は見事。スワイプの幅で速さが変わる早送りと巻き戻しや、前後の選択肢へのジャンプなど、機能面の充実ぶりもナイス。

週刊ファミ通1481号より

菅谷あゆむ
ファミ通公式 PS Vita
8

ファンタジー色がやや強めながら、アツい展開や、急に突きつけられる選択肢に回答する緊張感、テンポのいいキャラどうしの掛け合い、結末が気になる見事に張られた伏線などで、一気に物語に没入。それまでクールな女の子が、ルートに入ると急にデレてかわいい一面を見せたり、ドキッとする展開が多いのもヨシ。1作のボリュームが多いうえに、3作品がまとめて遊べてお得。かなりお腹いっぱいです。

週刊ファミ通1481号より

梅園ウララ
ファミ通公式 PS Vita
8

魔術や魔力を持つアイテムなどが登場したり、学園自体にも秘密があったりと、思いっきりファンタジーな展開にワクワク。七不思議めいた事件を推理していくところもいいですね。女の子たちは、それぞれギャップに魅力があってかわいらしい。システム面も、欲しい機能も揃っていて快適。3部作が収録されてコストパフォーマンスがいいうえに、新たなシナリオやキャラクターが追加されたのはうれしい。

週刊ファミ通1481号より

ジャイアント黒田
ファミ通公式 PS Vita
8

選択肢を選んで進行するオーソドックスな作りで新鮮味こそないけれど、序盤からいくつもの謎が散りばめられたシナリオに、グイグイ引き込まれる。シリアスな展開だけではなく、コミカルな場面も用意されていて、登場人物たちの意外な一面なども堪能できました。シリーズ作品3本が収録され、本作だけで物語が完結する作りなのは好印象。イベントやキャラなど、ファンが喜ぶ新規要素が多いのも◎。

週刊ファミ通1481号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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クロスレビュー

平均

8.0
PCで発売されたシリーズ3部作を1本に集約。昼と夜でふたつの世界を持つ学園の“特殊事案調査分室”に配属された主人公が、魔術によって引き起こされた事件の解決を目指す。
発売日
2017年04月27日
価格
7400円 [税抜]
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アドベンチャー
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dramatic create
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