小さな宇宙人となって女子寮に潜入し、人間の女性のプライベートをローアングルから覗き見る、という世界観とゲーム性は◎。シューティングやステルスなど、アクション要素は多彩だが、場面によってカメラ視点が見にくくなるのは難。障害物に引っ掛かることも多く、探索の楽しさよりも移動のストレスが上回ることも。全体的に丁寧な作りで魅力的だが、アクションやシューティングの爽快感は薄め。
週刊ファミ通1481号より
コンパイルハートが得意とする、かわいい女の子とエッチなテイストを融合させた作品。ふつうのアドベンチャーではなく、小さな軍人少女を操作するTPS仕立てというのがユニーク。ただ、アクションシーンで、壁際や狭い場所に入り込んだ際のカメラワークがもうひとつで、状況がわかりにくくなることがあるのは気になった。ネプテューヌがゲスト出演するのは、ファンにはうれしいプレゼントですね。
週刊ファミ通1481号より
人形サイズの目線で、女の子をいろいろな角度から眺めながらシューティングを楽しめるコンセプトがすばらしい。衣装や下着の着せ替えのほか、“ビューモード”で存分にヒロインを眺め回したりなど、女の子を愛でる要素もバッチリ。アクションパートの操作性やカメラワークなど、気になる部分は若干あるが、女の子の鑑賞ツールとして見れば満足できます。ボス戦の“乙女鎮圧戦”の仕様もおもしろい。
週刊ファミ通1481号より
明るいお色気と、おバカに真面目に取り組んだガンシューティングですね。主人公を始め、寮生の女の子たちはかわいらしく、柔らかボディが魅力的。ただ撃つだけでなく、ステルス要素や探索もあったりと目標は多彩。ただ、部屋の隙間など、カメラ視点が見えづらく感じる場所があって、もどかしい。任務のほかに、アドベンチャーパートもボリュームがあるのには驚き。主人公たちのやり取りも愉快です。
週刊ファミ通1481号より