ステルスアクションとしてのツボはしっかり押さえてある印象。人の目をかいくぐり、暗闇に紛れながら盗品を抱えて逃げるのは、なかなかの高揚感あり。トライ&エラーが多くなるわりに、リトライ時に毎回ロードを挟むせいで、プレイのテンポが悪くなってしまうのは気になるところ。
週刊ファミ通1331号より
薄暗い場所が多く、ダークな雰囲気。敵が多数いる状況でお宝を盗んでいく緊張感はたまりません。特殊能力“フォーカス”のおかげでギミックが発見しやすく、初めての場所でも侵入ルートや戦略を練りやすいね。アイテム選択の操作でタッチパッドを使うが、慣れるまではやや戸惑う。
週刊ファミ通1331号より
動きの滑らかさとグラフィックの美麗さはPS4版ならでは。臨場感のある街並をより堪能できる。マップはあまり広くはないものの、隠密行動を取りながら財宝や進入ルートを見つけていくのは緊張感もあって楽しい。チャレンジモードは、趣向が異なる遊びが味わえるところがナイス。
週刊ファミ通1331号より
いわゆるステルスものに特化した仕様で、主人公は殺傷能力を使わず、これにより得られるドキドキ感が楽しい。操作感もよく、弓矢やフックなどのアイテムを駆使してルートを切り拓き、暗がりを駆けるのは快感。PS4のみの、タッチパッドを使ったアイテム選択は、操作に慣れが必要。
週刊ファミ通1331号より