クロスレビュー
パチンコのシミュレーターと“パチプロ風雲録”を収録した、おなじみの安定した内容。本作では、台をズームしてもぼやけないのが○。“パチプロ風雲録”は、孤島でのサバイバル中にパチンコ勝負が入ってくる展開がおもしろい。しかし、ルールが2種類しかないため、やや単調なのが惜しい。
週刊ファミ通1261号より
基本システムは前作と同様。孤島でのパチンコ勝負というシチュエーションと、思わずクスッと笑ってしまう選択肢が複数あるのはよかった。パチンコで条件をクリアーすると橋が架かるなど、戦うだけではないのはいいが、2種類しか勝負方法がないところは、相変わらずで物足りない。
週刊ファミ通1261号より
人気機種が気軽に遊べ、再現度もバッチリ。ただ、収録機種が基本1種類のみなのは少し残念。ストーリーモードは気軽に楽しめますが、どうしても運任せの部分が多く、もどかしさを感じる場面も。おまけの“アイレム名作コレクション”は、レトロゲームのファンにはうれしいラインアップ。
週刊ファミ通1261号より
好きなだけプレミア演出を堪能できるのはうれしい。“風雲録”のシステムは前作とほぼ同じ。図柄バトルと出玉勝負のみなので、もっといろいろなバトルがあるとよかった。イベントスキップがないのも気になる。ただ、物語はわかりやすいし、選択肢も多いのが○。気軽に楽しめます。
週刊ファミ通1261号より
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