狂気的な世界観やキャラなどは、これまでの須田作品よりもさらに洗練された印象。演出面では、妖しさと艶っぽさが全開で、独特の魅力を放っている。スキルを使いこなせば戦闘の爽快感は高いが、扱いにくいカメラ視点など、アクションゲームとして粗削りな部分が残るのは惜しい。
週刊ファミ通1286号より
クールでカッコイイ演出や、特徴ある濃い色彩のグラフィックに魅了される。ストーリーも、ミステリアスで先が気になる絶妙な作り。アクションのバリエーションが豊富で、操作に慣れて上達するとコンボがガンガンつながって爽快感満点。スキルが多数あるので、育成にも力が入る。
週刊ファミ通1286号より
独特の世界観は人を選びますが、狂気と笑いの絶妙なバランスは一見の価値あり! テンポの速い軽快なアクションは、ボタン連打でも格好いい攻撃を出せるので、とても快適。要素が豊富なので複雑に見える部分もあるが、なんとなくでも遊べてしまう、懐の深さがあるのがよかった。
週刊ファミ通1286号より
個性的なキャラと世界観が大きな魅力。独特の質感のグラフィックも味がある。アクションは軽やかで操作感は良好。モーションのほか、音などのリアクションもいいので、斬撃をくり出すのが気持ちいい。“ジゴロミッション”は、やることはシンプルだがムードや演出がよく、楽しめる。
週刊ファミ通1286号より