クロスレビュー

平均

-
ソードマンなどの9種類のジョブの中から5人パーティーを編成し、ダンジョンへ挑もう。タッチスクリーンに自分でマップを書き込みながら探索するのだ。
発売日
2007年01月18日
価格
4980円 [税抜]
対応機種
DS 他の機種を見る
ジャンル
RPG
メーカー
アトラス
関連サイト
http://sekaiju.atlus.co.jp/
詳細を見る

世界樹の迷宮(DS)のレビュー・評価・感想情報

xtc2
DS 2008-08-03 15:16:34投稿
10

一度手放したが、またやりたくなったので
アマゾンで価格を調べたら、中古も新品もプレミア価格で
とてもじゃないけど、手が届かない、、
 
普段一度終わったゲームは二度は
やらない人間なのですが、世界樹の迷宮に
限っては、例外である。
 
人は選ぶゲームなんだけど、とにかく序盤の
難易度がムズイ!後半になる連れ
難易度はソコソコになり、丁度ゲームに
飽きる頃にサクサク進めれるようになるので
絶妙なバランスと言っても良い。
 
目玉のシステムはDSでしかできない
マップマッピング機能、コレが結構ハマル
今まで、自分の行った所を自分でマップに
書き込んで行くゲームがなかったので
新鮮でよかった、自分の性格的に、
まったりと、じっくり作り上げていく
とっ言う所が、ハマった所の1つである。
 
ストーリーはあってないようなもんなんだけど、
キャラがカワイイのでOK!
このキャラにだまされて、このゲームは
簡単なのかなと思い、何度もゲームオーバーに
なった人も少なからず多いはず。

尼龍
DS 2008-02-13 20:37:43投稿
9

3DRPGが苦手でも、このゲームの最大の特徴とも言える
手書きマッピング機能により、迷うことよりも
MAPの作成に集中してしまい、不得意なジャンルにもかかわらず
最後までプレイすることができた。
また、キャラクターグラフィックなども
かわいい感じに仕上がっているため、
「小さな冒険」といった感じを受けるゲームだった。

THE・レビュー
DS 2007-09-11 02:56:33投稿
8

基本的には街でクエストを受けて「世界樹」という迷宮に潜り込むシンプル且つ懐かしいシステム。
迷宮で登場するモンスターも、最近ではあまり見ない高難易度に設定されている。
ここまでなら、ウィザードリィやウルティマを連想する方も多いだろうが、
そこにオタクチックな台詞、キャラクター、雰囲気を加わえてしまったのが世界中の迷宮。
正直、パッケージの絵を見て引いた人は絶対買わない方が良い。クリアまで延々キャラ絵を見る事になる。
逆にキャラ絵に好感を持てたオタクの諸君は、「高難易度」、「作業」、「マゾゲー」という言葉に拒否反応を起こさない限りはオススメ。
取りあえず、とても人を選ぶソフトなので75点で。

Fire
DS 2007-07-24 12:37:00投稿
7

1、難易度が高い
まず、敵が滅茶苦茶強い。
普通に3/8ぐらいHPを削り、どれだけ被害を最小限にして戦いを終わらせるかを真剣に考えていかないと前に進めない難易度になっている
またFOEの存在により低い階層でもかなり強い敵が出てくることもあるが、これは移動を工夫すれば回避できる。が、一方でその必要性が出てくることも事実でそれがまた楽しみにも繋がっている。
また、TPを回復するソースは基本的に無いため、TPが尽きる=今回の探索は終了となっているため
いかにTPを消費せずに奥へ進むかが鍵となる
ちなみにTP回復も自動で行うスキルもあるのだが、かなりLVを上げる必要があり、上げたときには、もっとTPが必要になっている状態になっている
しかし、一方で難しすぎるが故に結構エネルギーを消費するゲームでもある。
少なくとも一回のプレイが30分ぐらいで、パパッとストレス解消になるゲームではない
逆にクリアしなかったときにストレスが溜まるようなゲームなので自分はあまり好きには、なれませんでした。
とはいえ、やり込みがいはあるのも事実ではあり、長いスパンで遊べるゲームでもある。
2、マッピングに関して
マップに関しては作業的でないと何回か聞いた事はあるがどういうわけなのかは遊んでてわかった。
このゲームでは、主に探索を目的としており、敵がかなり強いのでどこまで探索できたかが喜びに繋がる。
そのつながりを自らの手で書き込む。それがマッピングである。
実際のところ、特に面倒にはならなくてむしろ、書き込めることが楽しかった。
結論
面白いのはわかるが、ゲームオーバーのストレスの溜まりように耐えられなくて売りました。
そこをどうにかして欲しかったかも
少なくとも敵を弱くする以外に何らかの方法があるはず
例えば、上げた経験値の半分は引き継ぐとか。色々と
悪くは無いゲームで、はまる人は、はまるだろうけど高得点をつけ難いゲーム

kaito
DS 2007-04-02 22:02:37投稿
10

育てる事。戦う事。探索する事。
この3つを楽しむために作られたRPG。
シナリオに邪魔される事もなく、それだけを楽しめる環境がある。
マップツールには、改善の余地あり。
本来のRPGを遊びたい人にはど真ん中ストライクなソフト。
お手軽ゲー最盛期にこういったソフトを出した勇気を褒めたい。
あまり売れなかったのが残念でしょうがない。

こけし
DS 2007-03-29 12:22:01投稿
9

■骨太なRPG
育てること、ダンジョンを攻略すること。
これらに特化したRPGであり、RPG好きには感涙もの。
■絶妙すぎるスキルポイントの獲得量
全てのスキルは取れない。(正確には使えるレベルまで育てられない)
だからこそ、悩む。かなり悩む。有り得ない程、悩む。
試行錯誤して出来上がったキャラクターには相当の愛着が沸く。
■FOE
単調になりがちなダンジョン探索をFOEが良い感じで、
緊迫感を持たせてくれています。2層くらいまでですが・・
■一部のスキルが・・・
バランス崩壊するほどのスキルが3〜4つ存在します。
しかも、序盤で簡単に取れます。
これらスキルが原因で全てが台無しになります。
FOEもただのタフなだけの見える敵に・・・。
他が素晴らしいだけに勿体無いなぁという印象。
でも、ないと隠しがクリア出来そうにないんですよね(汗)
■マップ作成ツール
DS本体のせいでしょうが、
消しゴム使用時に意図しない部分まで巻き込んで消される事が多かった。
また、画面縁の書き込みが出来ず、少々ストレスを感じた。
■まとめ
RPG好きなら絶対に買いです!
一部のバランス崩壊スキルだけを避けて育成すると面白いと思います。
取ってしまうと、楽しめるのは2〜3層までです。
後、少しつめれば、100点のゲームだと思います。
新タイトルでこの出来を素直に褒めるべきかもしれない。
次回作にかなり期待しています。

リオン
DS 2007-03-15 03:53:44投稿
10

誰もがノーガードだった世界樹の迷宮
所が?? ネットで、面白いだの、寝れなくなるなどの
中毒性のあるロールプレイングで大評判!!
パッケージがこんなんなので、一瞬ギャルゲーか?
難易度もDSだし簡単すぎるんじゃないかと
思った人も、少なからずいたはず、所が、
ゲームの中のキャラは、良い意味でカワイイ
難易度も、DSとは思えない、スーファミで
ありがちだったレベル上げをしないと進めない
難易度、サクサク進めていくと必ず敵に
勝てなくなります、逆に言うと、レベル上げさえ
していれば普通にクリアできる難易度です。
 
ポイントとしては、オートマッピングじゃなく
タッチペンでマップを作り、そのマップの中に
宝箱のマークや、このポイントには何があったとか
書き込んだり、この地味な作業が面白んです。
 
おまけ要素もあり、画質的にもDSの中では
トップクラスで、ボリュームはたっぷりあるので
長く遊びたい人には特にオススメのゲームです。
 
因みに私の中では、ここ数年の中で、
一番ハマッタソフトです。
 

砂糖醤油
DS 2007-01-31 18:59:19投稿
9

このところ、GoWばかりで「いきなりクライマックス」
的なゲーム脳になっていたのですが、これはまた、なんつーか
正反対の性質。
ギルド名、種族とキャラ名決めるのに、たっぷり30分はかかりました。
ビジュアルが今時っぽいとは言え、いろいろなところで言われてますが、
中身はかなりWizardryライク。
予想していたよりは若干、ぬるめでしたが、最近のRPGに比べれば
相当にシビアな内容です(良い意味で)。
最初は2、3回戦闘する度街に戻らないとヤバイです。
気持ちが入れば入るほど、のめり込みます。
自分らは、今地下3階に到達したところです。
このゲームについて、風のウワサ程度に聞いたことがあって、
「遊んでみよっかな」、って方は、以下、読まないほうが
楽しめるかも。ネタバレかどうか、判断に悩んだので、
ネタバレフラグはつけていません。
ゲーム内容は、どんどん深くもぐっていく3DダンジョンRPGで、
タッチスクリーン側にマップを描くことができる、ってのが
まず最初に気づく、ほかと違う点。
一歩ずつちょっとずつ探索していく雰囲気を味わえます。
この、一歩ずつという感じに拍車をかけるのが、
FOEという、特殊な敵の存在。
こいつの特徴は、主に、自分でマッピングした範囲であれば、
存在位置が見えるという点。
そして、もうひとつ。手ごわい(強い)存在なのです。
自分が一歩動くごとに、FOEも動きます。
そのため、残り体力が少ないときは、
「シレン」的な、慎重さが要求されます。
また、その存在が全て見えてるわけじゃなくて、
突然視界に入ったり、マップにポっと出現したりして、
なかなかドキっとします。
動きを観察していると、なんとなくアルゴリズムがあるので、
把握すればそうそうやられることは無いのですが、
もう一歩先が見たい、って気持ちと、FOEとの距離を天秤にかけて、
「うー、、やっぱ戻ろう(笑)」とか思うことしばしば。
この葛藤が楽しすぎです。バランスが良い、ってことでしょうね。
もちろん、通常ザコ(といっても、体力が無いときは侮れない)
とのエンカウントもあるので、ドキドキします。
なんていうか、とても心地いいです。
ちなみに、戦闘不能になっても誰かが生還し、
お金を払えばノーペナルティ(たぶん。見えないパラメータがあるかも?)
で復活させることができます。
この復活料金は、レベルによって上昇するっぽいので、
強いキャラが倒れると復活のために金稼ぐ、けど強いやつがいないから
稼ぐの大変…みたいなリスクもあります。いまのところそれほどお金に
困ることはないですが、この先はわかりません。
また、オートセーブではないため、リセット技が使えますが、
時間とお金をムダにしないためにも生きて戻るぜ!てな感じで
遊んでおります。
ふと思い出したのですが、ウィザードリィでは、最初、
捨てキャラ作って初期装備売ってお金を稼ぐ…みたいなことをやりました。
懐かしいなぁ。

よしくん
DS 2007-01-25 16:59:54投稿
9

世界樹の迷宮プレイしました。
久々の3DダンジョンRPGということでかなり期待していましたが、期待以上でした。最近のドラクエやFFのようなストーリーRPGに慣れている方は少しとっつきにくいと思いますが、慣れるとかなりおもしろいと思います。
まずこのゲームの1番のウリであるマッピングですが、システムがよくできているので全然苦になりません。というかゲームに明確なストーリーが無いため必然的にマッピングにハマリます。まっさらな方眼用紙を1マス1マス埋めていく作業はホントにおもしろいです。フロアーが全部埋まった時はかなりの達成感に浸れます。この作業は昔PCでウィザードリィをやっててA3の方眼用紙にシャーペンと定規を使ってマッピングしてた方たちなら懐かしくて涙が出ると思います。1フロアーしっかりとマッピングすればちゃんとレベルも上がるので下のフロアーに行ってもそう簡単には死なないと思います。そこらへんのゲームバランスは絶妙ですね。逆にあまりレベルを上げないでサクサク進む方はチョット厳しいかもしれません。
ゲームバランスといえば、このゲームはお金が全然たまりません。
通常RPGはモンスターを倒すとお金を落としますが、このゲームでは落としません。そのかわりランダムでアイテムを落とすので、それをお店に売って換金するシステムです。普通に考えればそれが当たり前ですが、ドラクエ以降はモンスターを倒してお金というのがRPGの常識だったのでちょっと新鮮です。あといままでは1度使用した武器やアイテムを換金する場合は買値の半分でしたがこのゲームはそんなに甘くはありません。1割くらいにしかなりません。モンスターが落とすアイテムもかなり安いです。
結果あまりお金はたまりませんが、それがゲーム世界の中で「冒険は死と隣り合わせ」という緊張感を作るのにすごく役に立ってると思います。
新しい武器を買うときやアイテムを買うときも常に宿屋に泊まれるだけのお金は残しておかないと生き残れません。モンスターによってはかなり簡単に全滅ちかくに追い詰められるため、これだけは守らないと簡単にゲームオーバーになると思います。
あとはキャラクターのカスタマイズはかなりおもしろいです。同じ職業のキャラでも個人個人で全然違うキャラにできるため結構ハマルと思います。

H/de.
DS 2007-01-23 17:20:57投稿
10

久々の骨太3DダンジョンRPG「世界樹の迷宮」です。
キャラクターデザインこそ最近のライトノベル風ですが、自分でマッピングが必要、常に死を意識させられる凶暴な戦闘バランス、ストーリーはクエストとミッションをこなしていくほぼ「おつかい」オンリーでひたすら地下深くに潜っていくタイプの懐かしいタイプのRPGです。
開発者自身が雑誌のインタビューで語っている通り、「ウィザードリィ」を強く連想させられる箇所が随所にありますが、それ以上にテーブルトークRPGやゲームブックをテレビゲーム化させようと意識しているのがゲーム中のテキストから感じられます。
ゲームを開始すると、プレイヤーキャラクターは存在しないまま世界観が語られた後ギルドに行くよう促されます。
この時、ギルドに向かうのも、ギルドで男が「ギルド名を決めろ」と話しかけている対象もゲーム中のどのキャラクターでもなくプレイヤー自身です。
様々な特徴をもった職業のキャラクターも「ギルド長のオレが戦士や魔法使いを雇った」と解釈する事も「オレ自身が戦士」と解釈する事も出来ます。
と、いう風にあちこちに想像力で補完させて楽しませようと言うのが伝わってきます。
キャラクターを作成しパーティを結成、街で細かなやりとりの後迷宮に突入。
歩き始めて数歩で出会ったモンスターとの戦闘に勝利したものの、前衛陣は死亡スレスレというギリギリっぷり。
慌てて街に戻って宿屋に直行しました。
ウィザードリィによく似ていますが、ウィザードリィ名物のキャラクターが完全に消えてしまうロストも無いし全滅しても救援の必要はなく、セーブしていた所まで戻るだけです。
転職やギルドに登録しているキャラクターの順番や名前の変更も出来ないなど、ウィザードリィの新作気分でプレイすると違いが気になってきますが、あくまでも旧来から続く3DダンジョンRPGの新作としてプレイすればさほど気にはならないと思います。
このゲームの目玉の一つ「DSの下画面とペンを使って自分でマッピング」も昔の3DダンジョンRPGを思い出させてくれます。
最初は面倒かと思っていたマッピングも、実際書き始めて見ると少しづつ地図を埋めていく作業が楽しい!
しかもマッピングと関係ないメモも書き込めるのでクエストに必要なアイテムを書き込めたり、迷宮入り口に用心の心構えを書いて置いたり出来ます。
下画面はゲームが始まってしまうとマッピングツールとして完全に独立しているので戦闘中でも街の中でも記入する事が出来ます。
そしてこれがまたツールとして使い勝手がよくて、特にラインツールが秀逸で多少ラフに描いてもグリッドに吸着して直線を描いてくれます。
オプションでオートマップをオンにすると歩いた所を自動的に塗ってくれるのでマッピングがラクになりますが、オフにして全部自分で地図を拡げていくのも楽しいものです。(僕はオートマップをオフにしています)
ウィザードリィ以外にもドラクエ3やブレイズ&ブレイドシリーズといった自分でキャラクターを作ってプレイするタイプのRPGが好きな方なら深くのめり込めるゲームです。
逆にキャラクターに惹かれた方も、ちょっと強烈な難易度である事を覚悟して、なつかしの「しっかりとレベル上げ」を忘れずに行えばなんとかなるゲームですので、諦めない気持ちがあれば楽しめます。
ーー君はこのゲームを手に取って、世界樹の世界に旅立っても良いし、他のゲームを選んでも良いーー

クロスレビュー

平均

-
ソードマンなどの9種類のジョブの中から5人パーティーを編成し、ダンジョンへ挑もう。タッチスクリーンに自分でマップを書き込みながら探索するのだ。
発売日
2007年01月18日
価格
4980円 [税抜]
対応機種
DS 他の機種を見る
ジャンル
RPG
メーカー
アトラス
関連サイト
http://sekaiju.atlus.co.jp/
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