デーモンアームで人や物をつかんで投げるなど、“闇の力”を使ったアクションが特徴的で、ほかのFPSにはない独自の魅力に溢れている。シングルプレイの冒頭は、ショッキングなシーンが続いてテンポがいい。裏社会の抗争を描いているシナリオもおもしろく、思わず惹き込まれる。
週刊ファミ通1211号より
独特なトゥーンシェードのグラフィックが、ダークな世界観やストーリーとうまくマッチしている。ダークネスのさまざまな能力を駆使して、悲鳴を上げる敵たちをガンガン倒していくのも気持ちがいい。しかし、いろいろな場面で過激な描写があるため、好みが分かれそうな作品です。
週刊ファミ通1211号より
デーモンアームを始めとするダークネスの力を使った、独自性のある戦いを味わえるのがいい。新たなアクションが加わったのも○。ただ、触手を遠隔操作して暗殺するアクションなど、前作と比べてできなくなっていることもあるのが少し残念。退廃的なムードが漂う世界観は魅力的。
週刊ファミ通1211号より
物を投げたり、捕食で回復したりと、ダークネスの能力を使った攻撃は多彩だし、戦略性があっておもしろい。戦闘はちょっとエグめだけど、アドベンチャー部分はイラスト風のタッチで描かれて、いい味を出している。マフィアのファミリー対秘密結社という物語もグイグイ引き込まれます。
週刊ファミ通1211号より