グラフィックに世界観、ドラマ、そして自由度の高さと、すべてがハイレベル。前作のデータを引き継ぐと、過去に主人公が取った行動に応じてイベントなどが変化する要素も、やはりいい感じ。盾を持つ敵をひるませられる新アクションの“オムニブレード”は、近接戦闘で役立つのが○。
週刊ファミ通1214号より
オムニブレードが追加されたことで、戦闘時の戦略の幅がさらに広がった。武器の使い分けやカスタマイズも可能なのがうれしい。本編のボリュームは申し分ないし、惑星の探索や多くのサブクエストなどのやり込み要素もあり、長く遊べる。前作までの不満点が改善されているのもいいね。
週刊ファミ通1214号より
個性的な異星人が多数登場。各キャラを掘り下げたサイドストーリーも充実しており、緻密で奥深い世界にのめり込める。仲間のスキルも自由にレベルアップ可能なので、自分の好みや戦略に合わせたパーティー編成ができるのも魅力。シリーズ初のオンラインプレイもうれしいですね。
週刊ファミ通1214号より
壮大なSFの世界観が魅力。会話での豊富な選択肢や、相手の話を遮って介入できるシステムなどが、主人公への感情移入の度合を高めてくれる。戦闘はTPSの要素が強いが、一時停止して敵に照準を合わせてアビリティを使うなど、落ち着いて考えながら戦うこともできるのがいい。
週刊ファミ通1214号より