表現が残虐になったことで、本作のテイストによりマッチした内容に。“殺戮満員電車”など、追加された幻のミッションはどれもバカっぽい内容で笑えます。モーションコントローラーをビーム・カタナに見立てて、直感的に戦えるのもいい。ロードが短縮されて、遊びやすくなった点も○。
週刊ファミ通1180号より
Z指定になったことで、特有のマッドな世界観を存分に味わえるのがいい。PS Moveのビーム・カタナ操作は相性よし。オリジナルの移植版ではロードが問題視されたが、こちらは自動でインストールされるので快適にプレイできる。ボスとモードの追加もあるし、この価格であれば納得かな。
週刊ファミ通1180号より
敵を倒す時の表現がより過激になり、新しい武器は派手で爽快。追加モードやミッションも増えて、やり甲斐アリ。モーションコントローラを使った操作は快適で、武器を振っている感覚が増す。パワーアップしているのに価格が安いので、オリジナル版をプレイ済みの人も楽しめそう。
週刊ファミ通1180号より
アクの強いキャラクターたちの存在感は健在。グラフィックの向上、Z指定の過剰な演出、新要素の追加など、遊んだことがある人でも、もう一度楽しめる作りはいいね。モーションコントローラーでの操作感はオリジナル版に近いけど、武器を充電するときの反応がもうチョイよければなぁ。
週刊ファミ通1180号より
良かった点
キャラクターの個性が飛びぬけて私好み(笑)、ストーリーの濃厚さ。
悪かった点
移動時のバイクの操作性、ロード時間、全体的にボリュームをもう少し
総評
ゲームクリエーター「須田剛一」が作ったゲーム俗に言う「須田ゲー」です。
はっきり言うと万人には好かれません!ですが、この作品が好きになれた方は続編の「ノーモア★ヒーローズ2 デスパーレードストラグル」、「キラー7」、「ロリポップチェーンソー」をぜひオススメする。
この作品、主人公「トラヴィス・タッチダウン」が謎の女「シルヴィア」と出会い謎の殺し屋ランキングに参加させられ、頂上(№1)になるため頑張るというストーリーですが、
そのランキングに出てくる殺し屋の個性がすごく出ていてさらにその殺し屋の生い立ちというかなんというか分かりませんが(笑)ドラマがあるのでそこも見所です。