クロスレビュー
自分の顔をした分身キャラがゲームに登場し、テレビ番組に出演すること自体がとても楽しい。番組はアメリカ風のテレビショーでユニーク。番組数はあまりないけれど、それぞれ違った内容なので物足りなさは感じません。番組終わるごとに、少し長めのロードが入るのは残念な点。
週刊ファミ通1148号より
自分や友人の顔をカメラで撮り込み、キャラクターとして操作できるのが新鮮で楽しい。アメリカのテレビ番組のようなノリでCMやアイキャッチが入るので、演出も華やか。ミニゲームの種類も豊富。顔の表情パターンは3種類だけでなく、もっと撮り込んでキャラに反映させてほしかった。
週刊ファミ通1148号より
各番組での操作は簡単だが、判定がわかりにくかったり、制限時間が意外と短いなど、やや大味な印象。しかし、アメリカのテレビ番組に出演しているようなノリは◎。自分の顔を撮り込んだキャラが、コミカルに動くのも楽しい。多人数で遊ぶと、さらに盛り上がれる作りだと思う。
週刊ファミ通1148号より
撮影した顔がうまく補正され、違和感がありつつもおもしろく仕上がっている。ミニゲームはどれもバカバカしく、見ているだけで楽しい気分に。それだけに、ハイスコアを取らないと楽しめないCM撮影は敷居が高く感じる。カメラと音声を使った、まさにパーティー向けのソフト。
週刊ファミ通1148号より
クロスレビュー