シリーズ同様、おバカな(いい意味で)テイストはそのまま。Wiiリモコンを縦に持ったり横に持ったり、手のひらに乗せたり腰につけて持ったりと、さまざまなスタイルでテンポよくくり出す多彩なアクションが楽しい。Wiiリモコンの使いかたの可能性を垣間見ることができる作品。
週刊ファミ通938号より
?お作法?というWiiリモコンの持ちかたの指示→プチゲームの連続。Wiiリモコンを握りしめ、どんなプチゲームが来るか? を待つほんの数秒間に緊張感がある。中にはちょっと難しくない? と思うものもありますが、このシリーズに慣れている人なら直感的に反応できるはず。楽しい!
週刊ファミ通938号より
演出やゲーム内容のセンスに磨きがかかり、観てる人をも笑いの渦に巻き込むパワーに溢れ、誰もが楽しめる。プチゲームやお作法(リモコンの持ちかた)のボリュームの多さも文句なし。Wiiならではのおもしろさが詰まってます。多くの人に最後の最後まで踊らされてほしい作品。
週刊ファミ通938号より
個々のゲームは難度も絵柄もバラエティー豊かで、人が遊ぶのを見ているだけでも楽しい。プレイすれば知らずと笑顔になっている点も見逃せない。5秒で結果が出るプチゲームの佃煮のような作品で、ハイペースでゲームに挑戦し続けるうちに妙にハイになる感覚が新鮮だった。
週刊ファミ通938号より
前作はなんとなくやってればできるものが多かったが,これはなんだか分かりにくいものが多かった。
パッケージには経験不問などと書いてあったが正直前作をプレイしていないとわからないものも多い。
なんだか前作よりもボリュームがダウンしてるともいえる。ずかんを完成させてすべて合格させるという楽しみが無くなってしまったのも残念だしミニゲームの数も「さわる」「まわる」と比べると減った気もする。
でもまぁ内容は笑えるのも多いし楽しかったので良かった。
個人的にナインボルトのプチゲームに出てくるレトロゲームで好きなゲームが多くて嬉しかった。