BioWareが開発を手掛けEAより2014年に発売された『ドラゴンエイジ:インクイジション』。世界に無数の“亀裂”が発生し大混乱へ陥った“セダス大陸”を舞台に、“査問会”の審問官として秩序を取り戻すため大陸を冒険するダークファンタジー×オープンワールドアクションRPGだ。
専用キャラクターで協力プレイできるマルチプレイモードをはじめ、細かくカスタマイズできるキャラメイク、クラスによる多彩な戦闘スタイル、膨大なサブクエストなどオープンワールドゲームおなじみの要素も楽しめる一作となっている。
“Game of the Year Edition”には、“ハコンの顎”、“地底世界”、“招かれざる客”といったDLCパックや追加アイテムなどが収録。一度入手すれば配布終了後でもプレイできる。気になる人はとりあえず入手だけでもしておくとよいだろう。
なお、現在開発中のシリーズ最新作『ドラゴンエイジ: 戦慄のオオカミ』は2024年夏に詳細が公開される予定だ。